脱クリスマスで27年ぶり高値、ケンタッキーが500円ランチで好調

白坂です、

 

脱クリスマスで27年ぶり高値、ケンタッキーが500円ランチで好調

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>「ケンタッキーフライドチキン株が27年ぶりの高値圏で推移している。『500円ランチ』を導入し若者やリピート客が増加。クリスマスに偏っていた需要はなだらかとなり、1年を通して稼げる体質になった。業績は急回復し、市場では約30年ぶりに通期の最高益を更新するとの見方も出始めている。」

(『日本経済新聞』より一部引用)

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(『公式HP』より一部引用)

 

(『四季報』より一部引用)

 

(『バフェットコード』より一部引用)

 

(『Google検索』より一部引用)

 

業績がやや右肩下がり傾向だったケンタッキーが、今年は前期半年で通期の利益目標を達成したというニュース。

 

まず、業績が右肩下がり傾向だった理由は、12月のクリスマス期間の売上が減少傾向だったから。

家族形態の変化が大きいと思います。

 

【大家族→ 二世帯家族→ 核家族→ 夫婦のみ→ 単独世帯】

 

今や、単独世帯のみが増加傾向にして最大数。

クリスマスは家族4人でケンタッキーを囲んで、、、という風景が減少しつつあるのでしょう。

12月に利益のかなりの大部分を依存していたケンタッキーにとって、この家族構成の変化というのが右肩下がり傾向の大きな痛手の一つになったのだと思います。そこで、

 

 

脱クリスマス

 

 

クリスマスに家族が食べるケンタッキーというイメージから、1年中いつでもランチで食べられるケンタッキーへのイメージチェンジ。メニューを1つ・1つを単品で頼むと910円の内容がセットだと45%OFFの500円。1食:500円は安いです。そう、飲食店の唯一の勝ちパターン、、、

 

 

「早くて」「美味くて」「安い」

 

 

に入ります。

結果、今までとは違う若い女性層を新たに顧客層として開拓することに成功できました。

 

ケンタッキーは宅配ピザ事業を売却し、売上の100%がケンタッキー・フライドチキンによるものです。多角化が盛んな現代においては珍しい集中化戦略です。集中していると経営資源が分散していない分、効率の良い経営をしていくことが出来ます。

 

この記事を書いている現時点での株価は、投資家たちの期待がかなり集まっていて加熱している状態だとは思います。ただ、「材料費」や「人件費」のリスクがあるものの、もし今後も「500円ランチ」を持続的に提供し続けることが出来たならば、業績V字回復の可能性もあるのではないかと感じています。

 

脱クリスマスで27年ぶり高値、ケンタッキーが500円ランチで好調

 

貴重な時間にて文章をお読みくださり感謝しています。
ありがとうございます。
それでは、また。

 

白坂慎太郎

 

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