幸せになる考え方

 

白坂です、

文章のご確認、感謝しています。

ありがとうございます。

 

まず、

 

4つの無料プレゼント中!
ホームページ制作の前に!!

 

さて、

 

幸せになる考え方

 

人は当然ですが、みんな違いします。だから、人によって、どのような状態を幸せだと感じるかも違います。ただ、もし分かりやすさだけを考えるならば、人が何に幸せを感じるかは、究極、2つに分かれます。すなわち、

 

・みんなと同じであることに幸せを感じる人

・自分らしく生きることができていることに幸せを感じる人

 

です。

 

なぜ究極2つに分かれるかというと、
価値観の1位が「平等」の人と
価値観の1位が「自由」の人がいるからです。

 

たとえば、
価値観の1位が「食べたい」で2位が「痩せたい」人は、食べます。
価値観の1位が「痩せたい」で2位が「食べたい」人は、痩せます。
似ているようですが、全然、違う結果を得ます。

 

同じように、

 

・価値観の1位が「平等」の人は、
 みんなと同じであると幸せを感じます。
・価値観の1位が「自由」の人は、
 自分らしく生きることができていると幸せを感じます。

 

もう少し深堀をしてみましょう。

 

価値観の1位が「平等」の人の深層心理は

 

(1)人間はみんな平等だと思っている

(2)全ての人が同じ結果を得ているのが正しいと思っている

(3)みんなが同じ行動を取って、みんなが同じ結果を得ていると価値観1位の「平等」が満たされ、幸せを感じる。

 

たとえば、

 

アフリカの人たちや北朝鮮の人たちというのは、先進国の人たちから見ると、貧しくて大変そうだと見えるかもしれませんが、実際、彼ら・彼女たちは結構、幸せに生きています。なぜなら、みんなが等しく貧しいので、同じ国内の中で差がないから、です。

 

つまり、

 

ちゃんと、「平等」という価値観の1位が満たされていて、みんなと共感できているので、本人なりには幸せに生きることができているわけです。

 

一方、

 

価値観の1位が「自由」の人の深層心理は

 

(1)人は自由に生きた方がいいと思っている

(2)出している結果に見合った対価を得るのが公正だと感じる

(3)才能を活かし、自分らしく生きられると幸せを感じる

 

たとえば、

 

アメリカの人たちやシンガポールの人たちというのは、発展途上国の人たちから見ると、競争が激しくて大変そうだと見えるかもしれませんが、実際、彼ら・彼女たちは結構、幸せに生きています。なぜなら、競争に勝ったことで成功という結果を得ることができているから、です。

 

つまり、

 

ちゃんと、「自由」という価値観の1位が満たされていて、自分らしく生きることができているので、本人なりに幸せに生きることができているわけです。大事なことは、

 

自分の価値観をハッキリと理解していること

 

です。

 

逆の言い方をすれば、最悪なのは、自分でさえ自分の価値観をハッキリと分かっていないこと、です。

 

たとえば、自分は「食べたいのか」「痩せたいのか」を自分でさえよく分かっていないというのは最悪です。もし分かっていないと、中途半端なダイエットをしてしまい、美味しいご飯を食べることもできなければ、結局、痩せられもしないという最悪の結果に至ってしまいます。

 

同じように、

 

自分は「みんなと同じがいいのか」「自分らしく生きたいのか」を自分でさえよく分かっていないというのは最悪です。もし分かっていないと中途半端にみんなに合わせて楽しくない時間を過ごしながら、結局、成功もできないという最悪の結果に至ってしまいます。

 

逆に、

 

もし、自分は「みんなと同じがいい」とハッキリと分かっていれば、同じように「みんなと同じがいい」と思っている人たちと一緒に居て、みんなと共感しながら楽しい時間を過ごしていけば幸せを感じられます。

 

もし、自分は「自分らしく生きるのがいい」とハッキリと分かっていれば、みんなが休んでいようが、楽しんでいようが、自分の才能を活かして、圧倒的に努力をし、得たいと思っていた結果を得ていけば幸せを感じられます。

 

間を取ろうとしない

 

「『平等』が正しいのか?」それとも「『自由』が正しいのか?」という哲学的な難しいことを考える必要は全くありません。何千年と議論し続けても平行線です。決して交わりません。たとえ、そのような小難しいことを考えていなかったとしても、

 

自分の価値観をハッキリと理解できていれば、幸せに生きられる

 

価値観1位が「平等」の人は「平等」で幸せに生きられる道がありますし、
価値観1位が「自由」の人は「自由」で幸せに生きられる道があります。

 

価値観1位が「平等」の人は、政治家や慈善活動家などとして生きる道がありますし、
価値観1位が「自由」の人は、経営者や投資家などとして生きる道があります。

 

「何に幸せを感じるか?」は人によって違います。
なぜなら人によって価値観が違うから、です。

 

だから、幸せに生きられるか・どうかは、他の人が自分のことをどのように思っているかで決まるものではありません。違います。自分が自分のことをどれくらいハッキリと理解できているかにかかっています。

 

自分で自分をしっかりと理解できていれば幸せに生きられます

 

幸せになる考え方

 

貴重な時間にて文章をお読みくださり感謝しています。
ありがとうございます。
それでは、また。

 

白坂慎太郎

 

追伸:

4つの無料プレゼント中!
ホームページ制作の前に!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA