タグ別アーカイブ: 理解

他人を理解する=自分を理解する【伏見ひふみ】

伏見ひふみ

 他人を理解する=自分を理解する   こんにちは、伏見です。   文章をご確認くださいまして感謝しています。 ありがとうございます。   今回のテーマは【他人を理解する=自分を理解する】です。   同じ1人の人自分なのに、もの凄く頑張りたい自分がいたり、さぼってしまいたい自分がいたり、友だちと会って沢山お喋りをしたい自分がいるのに、1人でいる時間を必要とする自分もいたりしませんか?   自分は本当は何が好きなのか、どれを重要だと思っているのか、わからなくなる時ってありませんか?   一見、こういった自分は矛盾した性格なのですが、全ての人が持っているであろう性格を・私たちは全ての感情を、持っているんだなと感じています。   というのも、例えば、自分はやるべき事をやっているのに自分の目の前でやるべき事をやらずにダラダラしている人を見たらイライラしたりしませんか?私はしてしまうと思うのですが   でもそれは相手に対してイライラしたのではなくて、自分が見たくはなかった自分の中にある「さぼりたい。」という気持ちを目に見える形で見せられたからなんだそうです。   もし、さぼることに対して全く何も思わない人であれは、イライラという感情すら出てこないという事なんです。   例えば、1人でいる人に対して可哀想だなと感じたとしたら、それは相手に対しての憐れみの気持ちではなくて、それは、自分が見たくはなかった自分の心の中にある「孤独でいる事の辛さ」を見せられたからであって、   例えば、自分が1人でいる時をとても充実した素敵な時間だと疑いもなく 本音で思っていたら、憐みの感情は出てこないという事です。   「感情は無知から生まれる」と言われています。   感情と直感は、似ているようで全然違くて、感情は無知から生まれて、直感は知識から生まれると言われているんですね。   勉強をすればするほど知識が増えて、今まで得てきた知識の中から、その時に最も適切だと思える事が瞬時に1つ思い浮かぶ。このことを直観というんです。   という事で、直感というのは知識が前提であって、知識がない人には直感はないという事になります。   なので、直感を鍛える為にも勉強したり、本を読む事は大事だなと改めて感じているのですが   本当の自立をするまでは、周りの人を見て人は心が振り回されるそうなんですね。 私もまだまだなのですが   人を見てイライラしたり、嫌な思いをしたり、憐みの感情が出てきたりするそうなんですけど、それは、自立するまでに必要な体験でもあるそうです。   なので、もし、相手に対してイライラという感情がフツフツと出てきた時は、相手だけでなくて、自分の中にも似たような感情があるのかな?と一瞬でも疑ってみたり、   嫌な気持ちにさせられた時も、相手だけでなくて、自分の中にも似たような感情があるのかな?と一瞬でも疑ってみたり、   可哀想だと思った時は、相手だけでなくて、自分の中にも似たような感情があるのではないかな?と一瞬でも疑ってみて、   たとえ自分の優先順位が違ったとしても、相手にある要素は、自分の中にも全てあるという事です。   私が偉そうなことは言えないのですか、子育てをしていると、子供達に人生で大切な事を伝えたい気持ちが強くなるのと同時に、自分の今までの価値観や考え方を一回フラットにする事が大事だなと考える事が多くて、心理面に意識がいくんですね。   自分以外の相手の悪いところばかりに目を向けるようになってしまうのは、それは誤学習だなと最近感じています。   というのも、暗いニュースとか凶悪犯罪のニュースを見た時に「許せない」という感情を抱くのですが「可哀想だな」とか「世の中には悪い人がいるな」とかその出来事に対して、常に第三者の目線で、他人事に思ってしまっては、良くなるものも良くなっていかないと思いますし、   また、私にもきっと悪いことをしようとする心の中に悪い種の様なものはあったと思っていて、その凶悪犯だけが持っていた種ではなかったのに、凶悪犯はその悪い種を無意識なのかはわからなくても大きく大きく育ててしまったのであって、私は育てないで済んだ環境があった。   その違いだと思うんです。   違っていたのは心の悪い種ではなくて、環境の違いだったと思うんです。   育ててしまった環境と育てずに済んだ環境という環境の違いであれば、辛いニュースを見た時に、ヒタスラニ相手を攻撃したり批判したりするのではなくて、自分にも起こり得た事だと言う事を理解して、自分の環境を振り返って、そして周りの人、物、事に感謝していくことが大切だと感じています。   これを、私が偉そうに言えないですし、人からあなたは100%感謝が出来ているんですか?と聞かれたら100%は出来ていないです。ですが、少しでもそうあろうとは思っています。   特に日本という国は、ニュースを見ても失敗した人を徹底的に叩く風潮があると感じていて、失敗=悪いこと。というイメージがとても強い気がしています。   私も失敗=悪い事だと長年思ってきてしまったのですか、   言い方は悪いかもしれませんが自分が上に上がるのではなくて相手を下に引きづり降ろして、成長していない自分を無意識に満足させているような感じがするんです。   成功の反対言葉は失敗ではなくて、成功の反対言葉は何もしない。なんです。   失敗=学びであるとか、 行動する人は、成功か・大成功しかない。という言葉もありますが、   褒めたくなる自分も情けなくなる自分も全て自分であって、目の前の人と同じように、私も心の中に全ての種を持っていて、全ての人が全ての種を持っている事を認識して、そして少しずつでも環境、人、物、事、自分を取り巻く全てのことに感謝が出来て、ありがとうという感謝の言葉を伝えることができたら、   自分の人生を生きる上で最も大切なことに気付けるのではないかと思っています。   周囲の人を敵ではなく味方にしていき、そして、わたし達が幸せな人生を歩むために、私も自分を含めいろんな種をすべての人が持っていることを認識して、自分を取り巻くすべてのことに感謝することを意識して成長していきたいたいと思っていますし、この動画を見てくださる方と一緒に明るい未来をちょっとづつでも作っていけたらと思います。   今回の文章を見てくださったあなたの、少しでもお役にたてましたら幸いです。    他人を理解する=自分を理解する 貴重なお時間の中で文章をご覧いただきまして、本当に感謝しています。 ありがとうございました! それでは、また。 伏見ひふみ続きを読む

幸せになる考え方

経営

 白坂です、文章のご確認、感謝しています。ありがとうございます。 まず、 4つの無料プレゼント中!→ ホームページ制作の前に!! さて、 幸せになる考え方 人は当然ですが、みんな違いします。だから、人によって、どのような状態を幸せだと感じるかも違います。ただ、もし分かりやすさだけを考えるならば、人が何に幸せを感じるかは、究極、2つに分かれます。すなわち、 ・みんなと同じであることに幸せを感じる人と・自分らしく生きることができていることに幸せを感じる人 です。 なぜ究極2つに分かれるかというと、価値観の1位が「平等」の人と価値観の1位が「自由」の人がいるからです。 たとえば、価値観の1位が「食べたい」で2位が「痩せたい」人は、食べます。価値観の1位が「痩せたい」で2位が「食べたい」人は、痩せます。似ているようですが、全然、違う結果を得ます。 同じように、 ・価値観の1位が「平等」の人は、 みんなと同じであると幸せを感じます。・価値観の1位が「自由」の人は、 自分らしく生きることができていると幸せを感じます。 もう少し深堀をしてみましょう。 価値観の1位が「平等」の人の深層心理は (1)人間はみんな平等だと思っている↓(2)全ての人が同じ結果を得ているのが正しいと思っている↓(3)みんなが同じ行動を取って、みんなが同じ結果を得ていると価値観1位の「平等」が満たされ、幸せを感じる。 たとえば、 アフリカの人たちや北朝鮮の人たちというのは、先進国の人たちから見ると、貧しくて大変そうだと見えるかもしれませんが、実際、彼ら・彼女たちは結構、幸せに生きています。なぜなら、みんなが等しく貧しいので、同じ国内の中で差がないから、です。 つまり、 ちゃんと、「平等」という価値観の1位が満たされていて、みんなと共感できているので、本人なりには幸せに生きることができているわけです。 一方、 価値観の1位が「自由」の人の深層心理は (1)人は自由に生きた方がいいと思っている↓(2)出している結果に見合った対価を得るのが公正だと感じる↓(3)才能を活かし、自分らしく生きられると幸せを感じる たとえば、 アメリカの人たちやシンガポールの人たちというのは、発展途上国の人たちから見ると、競争が激しくて大変そうだと見えるかもしれませんが、実際、彼ら・彼女たちは結構、幸せに生きています。なぜなら、競争に勝ったことで成功という結果を得ることができているから、です。 つまり、 ちゃんと、「自由」という価値観の1位が満たされていて、自分らしく生きることができているので、本人なりに幸せに生きることができているわけです。大事なことは、 自分の価値観をハッキリと理解していること です。 逆の言い方をすれば、最悪なのは、自分でさえ自分の価値観をハッキリと分かっていないこと、です。 たとえば、自分は「食べたいのか」「痩せたいのか」を自分でさえよく分かっていないというのは最悪です。もし分かっていないと、中途半端なダイエットをしてしまい、美味しいご飯を食べることもできなければ、結局、痩せられもしないという最悪の結果に至ってしまいます。 同じように、 自分は「みんなと同じがいいのか」「自分らしく生きたいのか」を自分でさえよく分かっていないというのは最悪です。もし分かっていないと中途半端にみんなに合わせて楽しくない時間を過ごしながら、結局、成功もできないという最悪の結果に至ってしまいます。 逆に、 もし、自分は「みんなと同じがいい」とハッキリと分かっていれば、同じように「みんなと同じがいい」と思っている人たちと一緒に居て、みんなと共感しながら楽しい時間を過ごしていけば幸せを感じられます。 もし、自分は「自分らしく生きるのがいい」とハッキリと分かっていれば、みんなが休んでいようが、楽しんでいようが、自分の才能を活かして、圧倒的に努力をし、得たいと思っていた結果を得ていけば幸せを感じられます。 間を取ろうとしない 「『平等』が正しいのか?」それとも「『自由』が正しいのか?」という哲学的な難しいことを考える必要は全くありません。何千年と議論し続けても平行線です。決して交わりません。たとえ、そのような小難しいことを考えていなかったとしても、 自分の価値観をハッキリと理解できていれば、幸せに生きられる 価値観1位が「平等」の人は「平等」で幸せに生きられる道がありますし、価値観1位が「自由」の人は「自由」で幸せに生きられる道があります。 価値観1位が「平等」の人は、政治家や慈善活動家などとして生きる道がありますし、価値観1位が「自由」の人は、経営者や投資家などとして生きる道があります。 「何に幸せを感じるか?」は人によって違います。なぜなら人によって価値観が違うから、です。 だから、幸せに生きられるか・どうかは、他の人が自分のことをどのように思っているかで決まるものではありません。違います。自分が自分のことをどれくらいハッキリと理解できているかにかかっています。 自分で自分をしっかりと理解できていれば幸せに生きられます  幸せになる考え方 貴重な時間にて文章をお読みくださり感謝しています。ありがとうございます。それでは、また。 白坂慎太郎 追伸:4つの無料プレゼント中!→ ホームページ制作の前に!!続きを読む