白坂です、
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(『日本経済新聞』より一部引用)
年収1400万が低所得という解釈になるのは、
(1)ITなど先端産業において、
(2)海外で高度な同じ仕事をした場合に比べて
(3)日本人が得ている年収1400万円は安い
というニュースになります。
IT産業における高度な仕事、
たとえば、、、
・Webデザイン
・動画製作
・プログラミング
・データサイエンティスト
・IoT技術者
・情報セキュリティ担当、、、
などです。
上記のような仕事は、現時点において身に付けている人が少ない分、希少価値があるので所得が高単価になりやすいです。そして、上記のような仕事を海外でやった場合、シンガポールだと約1.5倍、香港だと約2倍の所得を日本に比べて得られるという現実があります。
思えば、日本のバブルのピークは1989年、、、
今年は、2019年、、、
バブルのピークから早くも30年も経っていることになります。
「ジャパン アズ ナンバーワン」と言われたのも今は昔、、、気がつけば、日本はアメリカにとってではなく、
シンガポールや香港などアジアの諸地域に比べても「安い」国になっていた
ということです。
今後ますます優秀な人財の企業による獲得競争は激しさを増していくことでしょう。
なので、
先端産業の高度技能を身に付けるには絶好の時代が到来している
とも言えると思っています。
貴重な時間にて文章をお読みくださり感謝しています。
ありがとうございます。
それでは、また。
白坂慎太郎
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