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このテーマは2回に分けて発信させていただいておりますが、前回の【子育てイライラの正体は?正しさよりも楽しく!-1】では、なぜかわいいはずのこどもたちにイライラを感じてしまうのか?そのイライラの正体についてお話させていただきました。ママたちが子育てを大変だと感じるのは、時間に余裕がないことではなくて、やりたかったことの達成感を得られないことだけでなくて、達成感を得たいのに得られない、未達成で終わってしまう歯がゆさと、自分の欲求をさえぎる子どもにイライラしてしまうのが、イライラの正体なのではないかと、私の個人的な見解にてお話させていただきました。
誰だって子育てはたのしくしたいですよね。私がまだ全然完璧ではないですしまだまだなのですが、どうにか楽める考え方になれたら、この限られた貴重な時間を気持ちよく味わうことが出来るではないかと感じています。
今回の【子育て イライラ正体は?正しさよりも楽しく!ー2】では、イライラしたり辛い時にこそ、私が大切だと思える考え方を発信させていただきます。少しでも何らかお役に立てましたら幸いです。
最初に結論から申し上げますと、思考の逆をやる。という事になります。
例えば、凄くキツイことを言われたりしてひどく落ち込んだ時っていうのは、
他者に刺激されるという事は(外の環境から影響を受けて) 他者に翻弄されている自分になっているということなんですよね。
もっと言うと、他者に支配されている状態なんですよね。
相手の言葉が先で、それに反応して自分が落ち込むっていうこれは、他人の支配下にいるんだと思うんです。
物事には順番があると私が思うんです。通常は
誰かに評価されると、嬉しい感じて
誰かに認められると、幸せだと感じて
邪魔されると、イライラして
悪口を言われて、落ち込んだりすると思いますが
心理学では、こういったことを反応的生き方なんて言ったりするのですが、この考え方でいると振り回されてしまって、辛くなる時があると思うんです。
ですので、この順番を逆にして、他人の支配下では無く、自分の支配下で、自分を生きるんです。
結果が出るまえに、嬉しいなと思って、過程を楽しんでやっていると、そうすると結果もいいものが出てきたりするんですよね。
例えば、冬の朝 外に出たら凄く寒かったとします。-1°とかで寒いと思う時に、そのまま身を小さくして寒いと思うのか、今日はなんか元旦みたいな日だな↑ と思うのか、それは自分で選べるということなんですよね。
そしてその楽しい感じの考え方で人と接すると、感じが良いので 周りの人も笑顔にできたり明るくできたりして、結果もいいものが出てくると思うんです。
それと同じ考えで、子育ても、家事も、仕事も同じことがいえると思うのですが、どうせやらなきゃならないのなら楽しくやらないと勿体ないと感じますし、人生は1秒1秒の積み重ねだと思うと、もう二度とない人生ならば、幸せな人生だったと言えるのは自分しかいないし、他人がいくら幸せそうだねって言っても自分で感じないと幸せじゃないから、最初こそは苦しいかもしれないし、私が偉そうに言えることでもないのですが、
義務のように感じずに、楽しいと思って向き合えられたら、子育てにおいても、他の一つの業にしても、いろんなことにおいて、周りからの影響ではなく まず自分から楽しむという考え方に転換できたらすごく良いんじゃないかなと思っています。
家事って達成感が得られにくかったり、やり遂げる喜びを実感できないという事も、考え方で変えられると私が思っていて、私は料理家の栗原はるみさんが大好きなんですが、彼女は社長であり、有名な料理研究家でもありますが、本人は「自分は主婦です。」と言い切っているんですよね。
プロフェッショナルという番組で栗原さんが出ているのを見て、凄く感動したのですが、彼女は家事をものすごく楽しそうにやっているんですよね。
例えば二回式洗濯機の時間を15分に設定して、その15分の間に自分は他の家事をどこまでやれるかというのをゲームのように楽しんでいたりするんです。
栗原さんのお宅では二階に洗濯機があるのですが、1階で家事をしていて、階段の上り下りは基本的にダッシュをしていて、15分の洗濯物が終わる前に洗濯機の前に行ければ「よし!」と思うそうで、ゲーム感覚で、やらなければならない事を、どうせやるなら楽しくやるという感じで、毎日のいろいろな事をこなす、時間があるから楽しいのでは無く、家事も大好き。育児も大好き、掃除も大好き、料理作りの大好きで、色んなことを楽しく取り組むスーパー主婦なんですよね。
そんな栗原はるみさんですが、今年72歳なんですけど、見た目がものすごく若いんです。すっごくさわやかで、若作りをしているとかではなくて、お肌とかもハリがあって笑顔もまぶしいですし、72歳にはほんとに見えないのですが、お料理も家事も完璧にこなしていることがわかるというか、細いのに腕の筋肉なんかはしっかりあったりして、姿勢もいいですし、きっと栗原さんのその生き方・考え方が曇りのないもので、本人も楽しくて、なので内から若々しさが出ているのではないかなあと個人的に感じています。
また、ピエロの格好をした芸人さんのエピソードもあるのですが、ある1人の大道芸人さんが、ゴミ拾いをしていたそうなのですが、このゴミ拾いを人として正しく生きるために拾おうと思うと、誰かが見ていないと拾う気になれなくなってしまったり、続けられなくなってしまったそうで、その芸人さんはゴミ拾いを楽しくやろうと思って左手で拾ってみたり、一回転して拾ってみたり、色々な拾い方をされたそうで、それが後にお客さんにウケてブレイクしたんだそうです。大道芸人として成功したんですね。
という事で、忙しい事、やらなければならない事を義務のように感じてしまうと、うまく行かなかったり、正しく生きようとしても、苦しくなる時ってあると思うんです。
ママに限らす、現代社会人って本当に忙しいと思いますので
それならば、いかにして自分が楽しくできるかを考えて、どうせやるのなら楽しくやる事が出来ればやはり良いですし、日常に楽しさを少しでも多く発見できれば笑顔の時間がどんどん増えていくと思うので
私が偉そうなことは言えないのですが、イライラしたり、つらいと思った時にこそ、苦しいと思った時にこそ、反応で生きないで、自分で自分を支配するという感じでいろんなことを楽しめるようになれたら、その人の人生は明るく、楽しいものになっていくのではないかなと思っています。
私も日々楽しくを意識していますが、予想外にいろいろなことがありますし、人間なので完璧にはやはりできないです。でも完璧でなくて良いと思いますし、正しさよりも楽しさをフォーカスして、とにかく1番は「自分が楽しめるようにする」とか「どうせやるなら この1つの業をものにしよう」と思いながら、できることから少しずつ楽しんでいます。
という事で、少しでも現役子育て中のあなたに、子育て中ではなくてもうまくいかないとか、辛いと感じている方に、反応で生きるのではなく逆の順番で、自分の支配にて1秒でも楽しいと感じられる時間を作るためのほんの少しのきっかけになりましたら幸いです。
あなたのとても貴重なお時間にて最期までご視聴くださり、感謝しています。
ありがとうございます。
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追伸です。
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それでは、また。
伏見ひふみ