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潜在意識を書き換える方法

 

白坂です、

 

文章のご確認、感謝しています。

ありがとうございます。

 

まず、

 

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さて、

 

潜在意識を書き換える方法

 

今回は結論から行きます。

潜在意識を書き換える方法は簡単です。

 

 

環境を変える

 

 

まず潜在意識というのは表現を変えると長期記憶です。

今までの過去に見たり・聞いたりしたものの集大成です。

たとえば40歳の人であれば過去40年間で創ってきたものです。

だから、当たり前ですが一瞬では変わりません。

 

意識では一瞬で変えられるような気がします。

何か感動的な映画を観たり、衝撃的なセミナーに参加したりしたら、「今までの自分は居心地の良い状態に甘んじていてしまった。今日を境に人生を抜本的に変えて大成功の人生を目指すぞぉー!!」

 

 

2日です

 

 

この熱い気持ちが持続するのは2日です。3日目にはもう冷めています。どれだけ感動的な映画を観ようが、どれだけ衝撃的なセミナーに参加しようが、変えられそうな気がしたのは意識だけ。過去40年の長期記憶である潜在意識にはビクともしません。潜在意識というのはそんな一瞬で変わるものでは全然ありません。3週間、3か月、3年、、、と時間をかけて、徐々に・徐々に、少しずつ変わっていくものです。

 

だから、3週間、3か月、3年、、、で、目で見るもの・耳で聞くものが日常生活で変わっていない状態で、潜在意識だけを変えようなどというのは土台無理です。もし潜在意識が本当に変わるとしたら、

 

 

3週間、3か月、3年、、、の日常生活で、目で見るもの・耳で聞くものが変わっていた時だけ

 

 

つまり、潜在意識を書き換えることができたから環境を変えられるのではなくて、潜在意識を書き換えていくためにこそ環境を変えます。環境が変わり、日常生活で見たり・聞いたりするものが変わっているからこそ、潜在意識も書き換わっていくわけです。

 

たしかに、潜在意識というのは夢をかなえるために強力な応援者になるのは事実ですが、もっと大きな力を発揮するのは、

 

 

かなった夢を自動的に維持するように促してくれる

 

 

感覚的なところを視覚化するために、数字を使って表してみたいと思います。

仮に、ある経営者の役員報酬と幸せの関係として、

 

・役員報酬0円で、幸福感が0点

・【役員報酬500万円で、幸福感が50点】

・役員報酬1,000万円で、幸福感が75点

 

という関係があったとしましょう。

そして、今、役員報酬が500万円で幸福感が50点だとします。

 

もし、役員報酬をさらに500万円増やして1,000万円にすることができたら幸福感が75点になれます。幸福感がプラス25点増えます。この不足感がやる気として湧き上がってきます。「今は年収500万円だけれども、年収1,000万円になりたい」という欲求にはなり得ます。潜在意識が夢実現のための応援者にはたしかになり得ます。

 

ただ、逆はどうでしょうか?

すなわち、

 

「年収500万円の自分が年収0円に戻ってしまうとしたら?」

幸福度が50点から0点に戻ってしまいます。つまり、マイナス50点です。

 

・年収500万円から年収1,000万円になれたら、幸福度はプラス25点

・年収500万円から年収0円に転落してしまったら、幸福度はマイナス50点

 

要するに、

潜在意識はさらなる幸福を得ようとする時よりも

 

 

今感じている幸福を維持することの方に、より大きなエネルギーを発揮する

 

 

ということです。

潜在意識の仕組みがここまで分かっていれば、あとは簡単です。

 

 

環境を変える

 

 

より高い状態になるために潜在意識を活用しようとするよりも、【無理やり】高い状態へと変えてしまって、その高い状態を維持するためにこそ潜在意識を活用する。そうすると、かなった夢を無意識に維持しようと潜在意識は働き続けます。

 

 

潜在意識は一気には変わらないけれど、変えるための環境は一気に変える

 

 

潜在意識そのものが一気には変わらずに少しずつ・少しずつ変わっていきます。しかし、だからと言って環境を少しずつ・少しずつ変えるということはできません。変えるべき環境は一気に変えて、変わった方の環境を自分にとっての【当たり前】にしていきます。

 

人は、この先ずっとの見通しが立たないとなかなか決断ができない傾向があります。

たとえば、終身雇用制度などというのはその典型です。就職したら40年後の60歳の定年退職までの見通しが立っていることに安心を覚える。

 

逆に、4年後までは見通しは立っているけれど、4年後以降はどうなるか分からないだったら不安を感じてしまう。だから、なかなか環境を変えられず、潜在意識を書き換えることもできないわけです。しかし、潜在意識の有効な活用法を知っている人は、こういう考え方は取りません。

 

 

3か月間何とかなりそうだったら、【GO!】

 

 

たとえば、今、住んでいる場所の引越しを考えているとします。

今住んでいる場所よりも、もっと良い場所に住みたいという願望を持っているとします。

 

決断ができない人は、これから先10年、20年、30年、、、ずっと家賃を支払い続けることができるか・どうかを考えてしまいます。そして、「あの場所に住みたいけれど、今の貯金ではずっと家賃を支払い続けることは難しそうだから、やっぱり止めておこう。あまり欲を出さないで、今住んでいるところで満足をしながらこれからも生きていこう」と考えてしまいます。だから、決断できないわけです。

 

逆に、

もし潜在意識の活用法を知っている人であれば、そんな10年、20年、30年先、、、までずっと大丈夫そうだからというような考え方はしません。そうではなくて、

 

 

3か月間何とかなりそうだったら、【GO!】

 

 

この先10年、20年、30年先、、、までの見通しが事前に立っているわけではないけれど、少なくても3ヶ月間はあの住みたい場所に住めそうだというのであれば、決断します。行動します。引越します。そして、

 

 

夢を実際に1回かなえてしまいます

 

 

そうすれば潜在意識の本当の意味の書き換えが始まっていきます。何せ、引っ越してしまったわけですから。

毎日の日常生活で見たり・聞いたりするものは自動的に変わっています。潜在意識は新しい環境の影響を常に受け続けます。そして、今まで住んでいた場所よりも新しい場所の方に明らかな居心地の良さを感じ始めたとしたら、潜在意識は

 

 

夢がかなった状態を無意識に維持しようとする

 

 

夢をかなえたいというやる気よりも、かなった夢の状態を維持しようとするエネルギーの方が強い。それが潜在意識の仕組みです。新しく得られるかもしれない幸福感よりも、一度手に入れた幸福感は失いたくないという方向に力を発揮するのが潜在意識です。であれば、その潜在意識を有効に活用すればいいわけです。

 

 

3か月間大丈夫だったのであれば、その後は潜在意識がその状態を維持しようと何とかする

 

 

1度かなった夢の状態を維持するための方法は無限にあります。

たまたま、過去の自分ではその方法が事前に見えていないだけ。

 

自分の見たり・聞いたりするものが変わっていけば、脳が思いつくアイデアも当然変わっていきます。

3か月前だったら思いつかなかったことだったとしても、新しい環境に居た3か月後の自分だったら思い付けるように変わっているわけです。なので順番としては、【無理やり環境を変える→新しい環境に身を置く→徐々に徐々に潜在意識が書き換わっていく】そうすれば、書き換わった潜在意識が、

 

1度かなった夢を維持するために大きな協力をしてくれるようになっています

 

潜在意識を書き換える方法

 

貴重な時間にて文章をお読みくださり感謝しています。
ありがとうございます。
それでは、また。

 

白坂慎太郎

 

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