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Newsお知らせ

目標設定のコツ

 

白坂です、

 

文章のご確認、感謝しています。

ありがとうございます。

 

まず、

 

※最初に大切なお知らせを1点、、、

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さて、

 

目標設定のコツ

 

目標設定のコツは、「何だったら1位になれるか?」をいう質問に答えることです。

 

人は無意識に平均を意識してしまう傾向があります。

平均よりも劣っていたら焦るけれど、平均よりも優れていたら安心してしまうという傾向があります。

しかし、経営において平均というのは物差しにはなりません。物差しは1位だけです。2位は負けです。

 

「もし何1つとして1位の要素がない自社商品をお客様に買っていただいとしたらどうなるでしょうか?」簡単です。お客様を損させてしまったということです。何1つとして1位の要素がない商品を買っていただいたということは、お客様にとって何か1位がある商品を買っていただいた方が良かったということになります。何で1位になるかという軸はいろいろあったとしても、何かの物差しでは必ず1位である必要があります。

 

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>「成功するには、多くの領域で並以上でなければならない。

  いくつかの領域で有能でなければならない。

  一つの領域で卓越しなければならない。

 

『創造する経営者』(ピーター・ドラッカー著)より一部引用

 

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経営者というのは将棋で言えば王様です。全方位のありとあらゆることが一通りできる必要があります。

経営者にとって0点という分野があってはいけません。たとえ、どれほど数字が苦手だったとしても「決算書は全く読めません」というのでは話になりません。経営者としては失格です。どんなに苦手な分野だったとしても60点にはする必要があります。多くの領域で並以上である必要があります。

 

しかも、経営者が将棋で言えば王様だと言っても、全方位に対して1マスずつ均等に進めるというのでは不十分です。全方位に進めるのだけれども、いくつかの方位に関しては1マス以上に、2マス・3マス、、、と進める必要があります。いくつかの領域で有能でなければなりません。そして、

 

 

1つの領域では香車のように端から端までどこまでも行ける必要があります

 

 

経営者が目指すべき地点はあくまで1位。能力としては絶対に【卓越】。他を圧倒するほど群を抜いた知識を身に付けていく必要があります。そのためこその自己啓発です。では、どうすれば【卓越】していくことができるのでしょうか?これは簡単です。

 

 

集中

 

 

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>「全人的な人間や成熟した人間を求める議論には、人がもつ最も特殊な才能、すなわち一つの活動や成果のためにすべてを投入できるという能力に対する妬みの心がある」

 

『経営者の条件』(ピーター・ドラッカー著より一部引用)

 

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脳の力である脳力には実は違いがありません。

であれば、みんなが同じような結果を出していそうなものですが、実際は出している結果には相当な差があります。みんなが同じような脳力を持っているにもかかわらず、出している結果に大差がついているとしたら、その理由は、脳の使い方の

 

 

偏り具合が全然違う

 

 

普通の結果を出している人は脳をいろいろなことに均等に使ってしまっています。「あれもやらなくてはいけない」「これもやらなければならない」「全部やらなければならない」、、、普通の結果を出している人の方が成功している人よりもよほど忙しくしています。100の脳力で100個のことをやれば、1つのことに対して1の脳力しか使えません。普通の結果に止まってしまうのは、ある意味、当然です。

 

卓越した能力を獲得することができた人は、1つのことしかやっていません。少なくても、ある一時期は、たった1つのことだけに全エネルギーを振り向けています。「あれはやりません」「これもやりません」「全部やりません」「これ【だけ】をやります」と、100の脳力を1つのことに100全部使っています。だから、卓越していくことができるわけです。群を抜いた結果を出していくことができるのです。

 

みんなの脳力が同じだったとしたら、結果の差をもたらしているのは偏り具合。集中の具合。

蛍光灯のように光を分散させていたら何をも燃やしません。虫眼鏡のように光を1点集中させてこそ、

 

 

紙を燃やして穴を開ける

 

 

< p>なので、

目標設定のコツは簡単です。

 

 

「何だったら1位になれるのか?」

 

 

考えたら、ほとんどのことは1位にはなれそうもないとすぐに分かります。

・今さら、テニスでは1位になれそうもない

・今さら、ピアノでは1位になれそうもない

・今さら、絵画では1位になれそうもない、、、、

 

99.99%のことは1位になれる可能性がないはずです。

1位になれる可能性がないのであれば、そもそも1秒もやる必要がありません。

もし経営者として成功していきたいのであれば、無意味なことを時間を使ってはいけません。

何より貴重な時間を投資するとしたら、

 

 

1位になれる可能性があることに全時間を集中投資する

 

 

「何だったら1位になることができるか?」という問いに対して真剣に向き合い、そして、「これだったら1位になれるかもしれない」と思うものがあったならば、その1位になることができる可能性があることに全時間を投資していきます。そうすれば、実際に1位になることができています。すなわち、

 

壮大な目標を達成することに成功できています

 

目標設定のコツ

 

貴重な時間にて文章をお読みくださり感謝しています。
ありがとうございます。
それでは、また。

 

白坂慎太郎

 

※最後に大切なお知らせを1点、、、

あと4日後の【3月13日(水)18:00】にメルマガ読者さん限定で新プロェクトをついに発表します。

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