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アリババ営業益51%増益 ソフトバンクGが筆頭株主

白坂です、

 

アリババ営業益51%増益 ソフトバンクGが筆頭株主

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>「中国ネット通販最大手、アリババ集団が1日発表した2019年7~9月期連結営業利益は前年同期比51%増の2兆3千億円だった。主力のネット通販事業がけん引し、売上高は40%増となった。純利益はグループの金融会社、アント・フィナンシャル関連で特別利益を計上。3.6倍に増えた。9月末の国内ユーザー数は6億9千万人超で1年前から15%増えた。

(『日本経済新聞』より一部引用)

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(Google検索より一部引用)

(『日本経済新聞』より一部引用)

(『ソフトバンクグループ決算説明会資料』より一部引用)

 

アリババは、とにかく強いです。

・中国のネット通販で市場シェア60%以上で圧倒的に1位

・しかも顧客数が今だに15%増加している

・今から成長が期待される東南アジアに地理的にとても近い

 

・11月11日の「独身の日」は、わずか1日にして約3兆円以上を流通させる

・2代目の経営者は、財務出身の方なので極めて堅実な経営を行なっている

・アントファイナンシャルが提供しているアリペイで金融までもがっちりと抑えている、、、

 

盤石です

 

そして、

このアリババの強さが、日本のソフトバンクグループの強さでもあります。

なぜなら、

 

 

アリババの筆頭株主はソフトバンクグループだから

 

 

時価総額で約46兆円のアリババの株式の約26%を保有しているのがソフトバンクグループ。

約11兆円以上もの資産を、アリババ株だけで保有していることになります。なので、

 

いざとなったら、アリババ株の一部を売却して数兆円を調達するという選択肢をいつでも持っている

 

ソフトバンクグループは投資会社です。

持ち株会社です。なので、

 

【アリババの成長=ソフトバンクグループの成長】

 

投資というのは、全ての投資が成功する必要はないという典型中の典型です。

もし、今後において「第2のアリババ」に投資できたら、それで、また大勝ち、です。

一部のネガティブなニュースに過剰に判断することなく、見るべき指標をしっかりと見続けた上で冷徹な判断をしたいものだと思っています。

 

アリババ営業益51%増益 ソフトバンクGが筆頭株主

貴重な時間にて文章をお読みくださり感謝しています。
ありがとうございます。
それでは、また。

 

白坂慎太郎

 

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