白坂です、
誠意ある対応とは?
【結論】
「スピード」と「お金」
誠意に関しては、
「建前」と「本音」が全然違います。
建前の誠意とは?
>「私利・私欲を離れて、正直に熱心に事にあたる心。」
(デジタル大辞泉より一部引用)
つまり、
本人自身の心構え次第ということです。
では、
本人自身が、私利私欲ではなく正直に熱心な気持ちで仕事に取り組んでさえすれば、実社会で、【相手】は「この人は誠意ある人だ」と感じてくれるでしょうか?答えは
NO
なぜなら、人は、相手の心が見えないから。
相手が「私利私欲でやっているのか?」「正直で熱心にやっているのか?」を理解することは出来ません。つまり、自分自身がどれほど誠意ある態度で仕事に臨んでいたとしても、目に見えない誠意は相手に伝わっていません。
もし相手に誠意を伝えたいのであれば、目に見える【分かりやすい】ものである必要があります。すなわち、実社会における本当の「誠意」とは、
【「スピード」と「お金」】です。
まず、
「スピード」の方から。
たとえば、
・私利私欲を持たず、
・真面目に
・熱心に取り組んでいたとしても、
相手への返答が遅ければ、
相手は決して誠意は感じません。
単に、自分は後回しにされているとしか感じません。
だから、
単なる自己満足の誠意ではなく、相手にもしっかりと伝わる本当の誠意を示したいのであれば、
最速対応
たとえば、相手から仕事上のメールが来たとします。
そして、その内容は、すぐには対応が難しいものだとします。
調べてから返信する必要があるかもしれません。
上司に確認をしてから返信する必要があるかもしれません。
ここで、
大抵の場合、間違います。
・私利私欲を持たず、
・真面目に
・熱心に調べたり・上司に確認をした結果、
相手への返信が遅くなってしまう。
本人は誠意ある対応をしたつもりでいる。
しかし、相手には完全に逆で、誠意のない人だと解釈される。
理解してくれない相手が悪いのではない。
目に見える【分かりやすい】誠意を示さなかった自分が悪い。
では、
「どうすれば良かったのでしょうか?」
簡単です。
メールを受信した瞬間に、最速で返信すればいい。
たとえば、
>「メールを拝受しました。
ご依頼いただいた内容の件に関しては、
これから早急に調べた上で、
あらためて再度、返信申し上げます。
取り急ぎ、お礼まで。
ご連絡に感謝しています。
いつも本当にありがとうございます。」
こういう内容のメールを最速で1通、
返信しているだけで、相手の印象は全然違う。
最速で返信を受け取れたというだけで、相手は誠意を感じてくれる。
大事なことなので3回書きます。
・誠意とは、内容よりもスピード
・誠意とは、内容よりもスピード
・誠意とは、内容よりもスピード
・・・・・・・・・・
もう1つ、
誠意とは「お金」。
たとえ、自分自身が
・どれほど私利私欲の気持ちから
・真面目に
・熱心に取り組んでいたとしても、
相手に全く誠意が伝わっていないとしたら、
それは、単純に
相手に金銭的なメリットが全くもたらされていないから
たとえば、
婚約。
結納の際に、相手方のご両親に、
>「僕は娘さんを世界で1番、愛しています!
だから、娘さんを僕にください!!」
と熱心に伝えたとします。
・結納金:ゼロだったら、誠意は伝わりません。
・その時点で、自分が納められる最大限の金額を包めば誠意は伝わります。
理由は簡単です。
・「愛している」という感情は不確かなものであるのに対して、
・「お金」は確実に存在しているものだから。
たとえ、
>「僕は娘さんを世界で1番、愛しています!
だから、娘さんを僕にください!!」
というのが本心・本音だったとしても、
その相手が初めて好きになった相手とは限らないし、
その愛が永遠に続く保証はどこにもない。
日本においてでさえ「3組に1組」が離婚をしている中で、果たして「愛しています!」という言葉にどれほどの説得力があるのか。
一方、
1万円というお金は、確実に1万円の「商品・サービス」と交換できる。
・感情は不確か
・お金は確か
建前はともかく
現実的に、
誠意とは「お金」
たとえ言葉では何を言おうとも、いつも・いつも無料で相手に求め続ける場合、相手には誠意は伝わらない。気持ちという目に見えないものは、相手には伝わらない。
結納のような相手に直接でお金を包む場合に限らない。
・お中元
・お歳暮
・交際費、、、
「僕は君のことを世界で1番に愛している。
でも、デートはいつも割り勘で。」
相手は誠意を感じない。
毎回・毎回、奢って欲しいとまでは言わないものの、毎回・毎回、割り勘だと恋も興醒め。何も言わず、サッと会計を支払ってもらってこそ、
>「あぁ、この人は本当に自分のことを大切にしてくれているんだ」
と感じるのが人情。
恋愛に限らずビジネスも全く同じ。
「なぜ、税務署は企業の接待交際費を年800万円まで会社経費として認めてくれているのか?」それは、
現実の誠意が「お金」であることを税務署も理解しているから
>「御社にはいつも大変にお世話になっているので、ここは弊社経費で出させてください。」
それで、
相手に実際にとても美味しいご飯を食べていただく。
最大限のサービスをお店側から受けていただく。
単に、
私利私欲を持たず、真面目に熱心に仕事をしているだけでは不十分。
何より、自分の心は相手からは見えない。気づけない。分からない。
もし、
相手が自分にとって本当に大事な相手だというのであれば、目に見えない心などに依存するのではなく、目に見える分かりやすいもので誠意を示す。
建前はともかく、
実社会での誠意とは、
【「スピード」と「お金」】
・遅いというだけで、内容に関係なく失格。
最速というだけで、内容に関係なく合格。
・金銭的なメリットゼロで相手に誠意は伝わらない。
・もし本当に誠意を伝えたいなら、金銭的なメリットとともに分かりやすく伝える。
もし相手が自分にとって本当に大事だと思っているのであれば、思っているだけでは不十分。相手に伝わってこそ誠意には意味がある。だから、
【「スピード」と「お金」】で誠意を分かりやすく伝える。
・「いかに最速で対応できるか?」
・「いかに相手に金銭的なメリット『も』与えられるか?」
大事な相手だから許されるわけではない。
むしろ、大事な相手だからこそ、「スピード」と「お金」でしっかりと誠意を示す。
そうしてこそ、
真に『最高の人間関係』を築いていくことが出来ています
今回は以上です。
本日も文章をお読みくださり感謝しています。
いつも本当にありがとうございます。
白坂慎太郎
追伸:

