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幸せになる考え方【伏見ひふみ】

幸せになる考え方

こんにちは、伏見です。

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幸せになる考え方

 

わたし達って、宝くじに当たった人とか 成功している人とか そういったお金がある人を見ると「きっと 幸せなんだろうな…」と思ってしまいがちなのですが、いくら収入があっても、いくら貯金があっても、いくら名声があっても幸せじゃない人っていっぱいいるんですよね

 

よく、宝くじが当たると不幸が始まるなんて言われていますよね。  わたしも昔は宝くじを買っていたんですけど宝くじって 例えば一等の7億円が当選する確率って0.000005%とか 確率なんですよね。この数字 改めて考えると天文学的数字だなあなんて思うのですが、実際にこの数字がどのくらいの確立なのかというと 日本で交通事故に450回会う確率と同じだったり、パチンコで大当たりする確率 1/400なのですが、当然 400回 回せば大当たりが出るというものではなく、800回、1600回、4000回回しても どれだけ回しても常に同じ確率なんですよね。なので今は一切買わなくなったんですけど

 

バージニア州の統計だと 宝くじの大金が当たった人は、5年以内に大金を無計画に使い果たしてしまって後悔する人が多いそうなんです。 また、約300人の百万ドル以上が当たった当選者のうちの約60人が最終的にはお金が底をついてしまって金銭不足になってしまったそうで、 一気に資産を手に入れてしまうと 友達を失ったり、パートナーを失ったり、子供達を失ったり、お金を持っているがゆえに人が集まってきたり その人達に狙われたりとかして 人を信頼できなくなったりして、不幸になるケースがすごく多いそうなんですよね。

 

そんな感じで、今回「幸せになる考え方」というテーマなのですが ちょっと話がずれてしまっているかと思われるかもしれないのですが 愛がすべてとかお金がすべてというのが言いたいわけではなくて 宝くじではなくても一回 大きな幸せとか成功を一気に味わってしまうとそれ以降の人生の満足度がめちゃくちゃ下がるというのがわかっているんです。

 

成功している人は幸せではないというようにも言われていて ではなぜ成功している人が幸せではないのかというと(もちろん中には幸せな人も居らっしゃいますが)

幸せが一気にきてしまった場合は あとはマイナスしかないという事がわかっているんです。

 

これはどういうことかというと、わたし達 幸せを感じる時は一気に感じるのではなくてちょっとずつちょっとずつ感じた方が良いということなんですけど

 

これを例えると コース料理がわかりやすいと思うんですけど、コース料理って 前菜 スープ メイン スイーツというように 最初前菜が小さな器に乗って 小さく何品も並べられて、「これはどこ産の何々です」とか店員さんの説明をしてもらって それが 食べ終わったらまた次に また次にという感じで 少しずつ出てくるコース料理と比べて、同じ内容・同じ料理でも全部それが一気にテーブルの上にワァーっと並べられると、最初は幸せに思うかもしれないですけど その一瞬が終わると あとはなんか楽しめないと思うんです。だんだんお料理も冷めちゃいますし、冷静に考えると こんな量あるんだ?とかこれ全部食べれるかなぁとか思ってしまいますし、1品1品 少しづつ出してもらうよりも満足度が下がるといわれているんですね。

 

人生もそれと同じだと思っていて、「ここまで来たけど これから先、何があるのかな?」とか 「次はどういう事が待ってるのかな?」て思い続けて、すこしずつ 味わいながら楽しみ続ける というのが人生の楽しみ方の醍醐味だと個人的に思っていて、小さい幸せを発見して、その一つ一つをしっかり味わって、また次の幸せを見つけて…という風に、本来 人生って 小さい幸せを少しずつ楽しんで行くものだと思うんです。

 

でも、そこで宝くじが当たったり(別に宝くじが悪いとは思わないです、一攫千金ていうのは夢がありますし 幸せは主観ですので 買った宝くじが全部外れたとしてもひと時夢を描けてそれが楽しい時もあると思うので 宝くじを批判しているわけではないんですけど) 地位とか名声とか収入っていうのを得て、大成功ていうのを段階的にではなくて一気に手に入れてしまうと人間は不幸になってしまいやすいというのが分かっていますし、

 

自分たちの経験とか、自分たちがどれくらいお金を持っているかによって幸せの尺度が変わってくるというようにも言われていまして、収入とか、貯金が多い人と言うのはそうじゃない人と比べて同じ体験から得る喜びが少ない。という事もわかっているんですね。

 

たとえば十分にお金があって年に何回も何回も海外旅行に行ける人と比べて、「この旅行が終わったら次はいついけるかわからない…」とか「これが最初で最後の海外旅行かもしれないな…」と言う人では、同じ海外旅行、同じ内容のことをしても、そこから得た喜びは全然違いますし

 

自分が持ってる資産とかによって 得られる体験とか 喜びには大きく違いが出てきますので

 

急速に自分が成功してしまって、全てを手に入れてしまったら、よし、今から幸せを味わおう!と思った時には 沢山の貯金とか名声とか収入を持ちすぎてしまっているがゆえに なんだか全てのことが些細なことに見える…と言うのが結構起きてしまうということもありますので

 

本当に 些細なことなんですけど 例えば私の場合だと ご飯が今日は上手に作れたなとか、植物に癒されたりとか 私 地味なので 毎日変わらない生活だと言われればその通りなんですけど 変わらない毎日に幸せを感じたり 私は飲めないんですけど主人は夜ビールを飲むことを楽しみにしていますが

 

そんな感じで どこまでいっても幸せは主観ですし、幸せは自分が決めるしかないので、今がどんな状況であっても 今 ここの自分の時間の使い方を、何をするかの選択を決められるのは自分だけだと思うと、今からの時間も これから先のことも 何が起こるかわからないことをネガティブにもポジティブにも考えられるんだと思うと できる事なら 未来を楽しみにして 今に集中して 小さなことでもしっかりと味わって楽しむことが幸せになる考え方だと思っていますので 今回【幸せになる考え方】というお話でしたが、一気に幸せを味わうと、幸福度が下がるという事もわかっていますので ちょっとずつ毎日をより良くしていくために 小さな幸せを感じてすこしづつかみしめながら 味わっていくというのは 最も幸せな考え方だと思っています。

 

という事で 少しでも今回の投稿が なんらか ご参考となりましたら幸いです。

 

幸せになる考え方

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追伸です。

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最後の最後まで、文章の方ご覧下さいまして感謝しています。

ありがとうございます。

 

それでは、また。

伏見ひふみ