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1度で記憶に残る読書方法【伏見ひふみ】

1度で記憶に残る読書方法

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【1度で記憶に残る読書方法】

 

せっかく気になった本を買って読書をしたのに、読み終わって時間が経つと「すごくいい本だった!」という感覚は残っていても、いまいち上手く内容を思い出せなったりしませんか?

 

これは上手に記憶に残せていないということなんですよね。

私が忘れやすく、記憶力が無いと自分のことを思っているので調べてみたことなのですが、読書に限らず、結局記憶ってどうやったら残るのか?人間の脳はどういう風にして記憶を残しているのか?ということもよく理解することができましたし、ものにしたい情報というのをどういう風にすれば脳に刻んでいくことができるのかがわかるかと思いますので、最後までご視聴頂ければと思います。

 

まず本を読むときに、3つのポイントがあります。

それは、

1.読む前にすること

2.読んでいる間にすること

3.読み終わった後にすること

 

本を読むときって、みなさんどうしていますか?

よく聞くアドバイスで、本を読む前に、「目的を決めましょう」とか「その本を読んで何を手に入れたいのかを事前に自分の中で決めておきましょう」なんて聞いたことがあるかと思いますが

 

なぜそのようなことが言われているのかというと、人間の脳は意味のあることしか記憶に残らないようにできているからなんです。

 

どういうことかというと朝起きてから夜眠りにつくまでの今日1日にあったこと、見たもの、触ったもの、聞いたことって全部は覚えてないんですよね、ほとんどを忘れてますよね。

 

人間の脳というのはエネルギーを節約しようとするので、基本的には自分に必要な情報とか、興味のある情報しか残せないようになっていて、そうしないとパンクしてしまうので必要でないものは基本的には捨てるようになっているんです。

 

なので、まずは脳に興味を持たせる必要があるということがあります。

 

読む前の1つ目のポイントは、目次を見る事で、この、自分なりに仮説を立てることが重要で、自分の想像を裏切られたときに人間の脳は記憶するそうなんです。

 

目次を見て、その章には何が書いてあるんだろうと予測をするのですが、予想が裏切られる事が大事で予想は当たはなくていいそうなんです

 

これを、目次クイズと言ったりする人もいるのですが、目次クイズに外れた方が・予想を裏切られた時の方が記憶に残るようになっているそうなんです。

 

確かにそんな気がしますよね。驚いたり、衝撃を受けた事って忘れられないですもんね。

 

なので、目次クイズで自分なりの答えを想定して読み始める事が1つ目のポイントであって、時間がない時は速読をする事もあるかと思いますが、ページ毎に分割された大見出しがあるので、その大見出しの最初の部分と最後だけ読んでみると、自分の想像の予想外なのかどうかがわかったりするので、もし予想外だったらそのセクションを読めばいいし、予想外でなければ読み飛ばしていいと思います。

 

ということで、頭に残したいときにする事として1つ目のポイントは、目次がクイズだと思って予測を立てる事です。

 

事前に目次で予測をして、実際 読んでる間に意外なところが見つかったりしますよね。

「へー!なるほど…そうなんだ!」と思ってそのまま最後まで読んでしまうと、人にもし説明するときに「この本面白かったんだよ!えーっと、なんだっけ…」

となってしまうかと思います。

 

つまり、面白かっという記憶は残るんですけど内容が残らないという事ですよね。

これはなぜかというと、もともと人間は他人のことは残らないようになっていて、自分が経験したこととか、生きていく中で体験した事を残していくようになっているので、

 

本は他人の経験談だと思いますので、意外だったという感情は残るけど感情と結びついていない情報は残らないという事なんですよね。

 

ではどうすればいいかというと、

要約をすると良いそうです。

自分の頭で考えて、自分なりの言葉で、その感動を表して、自分の言葉でどういうところが意外だったのか、どこに感動したのかを考えるのが脳にはすごく良いそうで、感動したことはノートに書いたりスマホに残したりして、脳に結びつける記憶をつけて、要約するときに自分の感情を入れて短くまとめるというのが良いそうです。

 

まとめるのはノートでもスマホでもどちらでもよくて、面白かった情報を書いて、その下に自分の感情を書く。

あるいは自分の感情を書きながら短くまとめた要約を書いていって、感情を混ぜた要約を作るという事が2つ目のポイントになります。

 

自分の言葉に置き換えているので理解できないことは書けないし、感情が残っているので記憶に残りやすいという事なんですね。

 

3つ目のポイントは何か?

 

読み終わった後、自分が書いたメモをクイズ形式にするそうです。

自分が書いたメモを見て、何が書いてあったのかを思い出そうとするというちょっとめんどくさい作業かも知れないのですが、

 

あそこに書いてあったことって、こういうことでこうだったんだよな」と自分なりにクイズを解く感じにすると、脳は覚えやすいそうです。

 

それはなぜかというと人間はそもそもインプットしている時に物事って覚えにくくて、人間はクイズを解いてる時とか、思い出そうとしようとしてる時に記憶に残りやすいようにできていそうです。

 

なので、思い出そうという努力をしないと忘れちゃうということなんです。

 

読み終わった後にこれはこういう意味だったとかこれはこんなことだったとかって考えることで、よく「人に教えると記憶は残りますよ」と言ったりしますがその通りで、自分が読んだ本の目次をみながら、自分の要約をみながら人に勧めるというのも良いし、そう考えると少しめんどくさかったりしますが記憶に残すためにレビューを書いたりとかブログに残すのもいいんですよね。

 

その時に、あの数字っていくつだったかな?とか、これを言った人って誰だっけかな??と分からなくなる時あると思うのですが、すぐ答えを見てもいいのですが、なんだっけ?なんだっけ…??というこの悔しい気持ちが人間の記憶を作ってくれるので、忘れた事を必死に思い出そうとしながらなんだっけ、ここまで喉まで出かかっているんだけどなんだっけ?!という、あの悔しさを感じると記憶に残るので、少なくとも5分くらいは悩んで、

 

そして、なんだっけ、、?えーと、と悔しさを体験して考えて、5分くらいでギブアップしてから答えを見るのが良いそうです。

 

そして答えのページを見て、書くという事をするとかなり記憶に残るのだそうです。

 

なので、読む前に目次を見てクイズを作るのですが、これは予想を裏切られるチャンスを作るという事なんですよね。

予想を裏切られる準備をするために目次を見るのが最初のステップで、二つ目のステップが自分の感情込みで要約するという事で、それは本を読んでいる間にする事で、自分の言葉で考えて要約する事で始めて人間は記憶に残るので、そして最終的にはその記憶を刻み付けるために、クイズ形式に変えたり、レビューを書いてみたり、普段の会話の中で人に教えたりお勧めをするという事をします。

 

最後はアウトプットする機会を作るという事が大切で、このアウトプットをする時に、いかに覚えているかをやるんじゃなくて、いかに忘れている事を思い出そうとするか。ということがすごく大事で、しかも忘れている時はすぐに調べないで歯を食いしばって数分間考えるんです。

 

えーとなんだっけ?!?と悔しい思いをしてから答えを見ると一気に記憶に焼きつくので是非そう言ったやり方で本を読むと記憶に残ると思います。

 

よく、本を読んだら紹介しましょうとかって言いますよね。

実際人に教えようと思うと単純に自分の言葉に要約するようになるので、実際に人に教えるチャンスが来ると問答無用で自分の言葉で言わなくちゃならないし、忘れてた事思い出そうとして一生懸命考えたりしますし、人にここまで伝えたかったんだけど8割しか伝えられなかったな、ちゃんと全部伝えたかったのに、、、

 

と悔しく思って帰って本を読み返すと「今度は絶対かっこよく説明してみよう」と記憶に残るので、そういうやり方をしてあげると本を読むのが楽しくなると思いますし、記憶した事を忘れないという現象が起きてくると思います。

 

ということで、思い出す苦しみとか、思い出せない悔しさが無いと基本的に人間は覚えてないということがあって、そして裏切られる意外性を感じて、裏切られた!という意外性と思い出せなかったという悔しさが記憶を作ってくれので、私もこのやり方を改めてやりたいなと思いましたし、是非このやり方を使っていただければなと思います。

 
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追伸です。

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最後の最後まで、文章の方ご覧下さいまして感謝しています。

ありがとうございます。

 

それでは、また。

伏見ひふみ