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親子関係で大切なこと【伏見ひふみ】

親子関係で大切なこと

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親子関係で大切なこと

人間関係がいい人って、人間関係が悪い人に比べて収入が約3倍だったという研究結果が出ていて、これはたくさんの友達がいるという人脈がある。ということではなくて、質のいい友達とか、良好な人間関係を築けている人をさすのですが、人間関係って人生で切っても切れない重要なテーマだと思うのですが、親子関係もやはり重要だと言われていて、

 

子供の頃、母親との関係が良いと年収が高くなりやすいという発表も出ていて母親を大事にすると出世するという言葉を私は聞いたことがありますし、母親との関係って影響が大きいような気がしますし、母親っていう名前自体がよく出てくると個人的には思うのですが、幼少期の父親も同じように大きくなった時にも影響があることが分かっていて、子供の頃、父親との関係が良いとメンタルが安定するというデータも出ているんです。

 

なので、母親との関係は収入に影響が出て、父親との関係はメンタルに影響が出るという感じなのですが

親子関係って難しかったりするんですよね。

 

例えば友達とか先輩に注意されたりアドバイスされたときには、すんなり理解できることでも親から同じ内容を同じ言葉で言われると なんだかカッとなってしまったり、噛み付きたくなったり、逆に自分が親で、自分の子どもだと些細なことでも強く言ってしまいがちなのですが、親との関わりって、長い人生で影響がありますので、やはり良好な関係が築くというのは理想的なんですよね。では 対立しやすい親子関係を良好にするにはどうしたらいいのかというと、自分の感情を客観的に見れるようになれればいいんですよね。

 

そして、反射で反応するのではなくて、主体的に自分の言葉とか考え方をコントロールして対応が出来たらいいと思いますが、根本にある親子の関係で目指すべきは「信頼」だと言われています。

 

「この人だったら私を分かってくれる。」ていう風にお互いが思い合えるのに必要なのが「信頼」

っと思っていますが 信頼するのには 年齢も性別も関係ないですし、信頼し合える関係になるためには、たとえ自分の子どもたちでも、一人の別人格の人間だと認めて、自分の子どもたちにも、親も 自分も一人の別人格の人間なんだと分かってもらって、それを認め合う事から始まるんじゃないかなと思っています。

 

私は今子育て4年目なのですが、親が「これは、こうあるべき」と主張してしまうことで、子どもたちとの

対立になってしまっているなあと感じています。

 

自分のこどもたちには痛い思いをして欲しくないと想うがゆえに 子どもたちを大事に想うからこそ、損をしないように、失敗をしないように、伝えたいこと というのが親はたくさんあるんですよね。

 

例えば 思いやりだったり、感じ方であったり、しつけとか、常識とか、友達にはこう接するのが良いとか、

色々あるんですけど、いろんなことを頭ごなしに言い切ってしまっても 言い方を変えてみても伝わらないことてたくさんあって それを身をもって痛感をしまして 言い方よりもなによりも「信頼」を築くことができなければ、当たり前かもしれませんが 伝えたいこともイマイチ伝わらないし、響かないということがわかったんですね

 

そこで

信頼関係を築くポイントというのが4つあることがわかっているのですが、これは親子関係ではなくても、様々な人間関係で信頼を築くためにも共通するポイントになっていますので、共有させていただきたいなと思ったのですが

 

1つ目 受け入れる。という事なのですが

まず、ありのままの子どもたちの全部を受け止めてあげて 些細な事とか子ども達の要求とか 話しかけてきたことにたいして しっかり耳を傾けて応えてあげると、「理解されると理解しようとする」という人間の心理もありますよね。なので、まずは受け入れる・理解に徹するというのは信頼につながるという事です。

 

2つ目 愛情を注ぐ。という事です。

できる限り、しっかり愛情を注いであげると良いという事なので、具体的には ハグをしたり、スキンシップしたり「大好きだよ」とか「かわいいね」という言葉を伝えると良いんですが、元気がないときとか子ども達が怒ってる時って何を言ってもダメだったりしますので、そういう時は子供たちの大好きな食べ物を言葉なしに笑顔で差し出したりするとですね、一気に笑顔になったりするんですけど、こどもたちって純粋で単純でかわいいなと思いますが、言葉とかスキンシップではなくても 相手の好きなものを理解してそれを与えるというのは立派な愛情表現の一つになりますので、好物を与えるというのはひとつの方法として持っておいてもらったら良いんじゃないかなと思います。

あとは、どんな些細なことでもいいので、小さいうちは特に褒めてあげたほうがやっぱり良いということがわかっていますので、たくさん褒めてあげて、この時に出来たら結果ではなくて取り組みとか行動の部分を褒めてあげると尚良いのですが、褒める事でも承認欲求も満たされますし、愛情も伝わりますので良い。という事です。

 

 

3つ目 共感する。という事なのですが

結果よりも子ども達の気持ちに寄り添ってあげて「嬉しい」とか「悲しい」という子ども達の感情を大事にしてあげると、親に受け止めてもらえた安心感に包まれるので、人は潜在的に安心・安定を求めていますので 安心を提供するのは大きな効果があると思っています。

 

 

4つ目 言葉で伝える。という事ですが、

親の考えていることとか行動している意味って、子ども達にはわからないんですよね。ここは私も今もちょっと苦戦しているところなのですが、自分が思っている事を3歳の娘でもわかる言葉で伝えるのが難しいというのもあるのですが、しっかり伝えないと子ども達は理解ができないですし、忙しくしていると特に「見て 分かるでしょ?」という感じになってしまうのですが、出来るだけ分かりやすい言葉で説明してあげると良いという事なんです。というのも 親の言葉とか行動を子ども達に納得してもらえるようになると、こどもたちは親を信頼するようになりますし、あと 子ども達に何か質問されたら、「良い事聞くね〜」とか「それ、いい質問だね!」なんて褒めてあげて、親身になってその質問に答えてあげると、子ども達も自信を持って言葉にすることができるようになりますし少しずつお互いに思っていることが話せる間柄になっていけるそうなんです。

 

 

以上が4つのポイントになるのですが

私のことは子供たちからすればママなのですが、一人の人間として良いところも良くないところも認めてもらって、私も娘の事を、実の娘ですけど、決して所有物のように思ってしまっては良くないですし、人格を持った全く別の一人の人間として認めていって、娘を信頼して、それをコツコツ積み上げて、自信を持って伸び伸びと成長してもらえたいたいなと思っていますし、子育てを通して 本当にこちらが学ぶことばかりなので 自己成長も込めて、信頼を築けていきたいなと思っています。

 

という事で【親子関係で大切なこと】というテーマのお話でしたが、親子関係で大切なことは「信頼」ということがわかっていまして、その「信頼」を築くためのポイントは4つあって

・受け入れる

・愛情を注ぐ

・共感する

・言葉で伝える

ということですので、やはり良い親子関係でいることは年収とかメンタルが良くなるというのも事実としてあるんですけど それ以上に気持ちがいいことだと思いますので、子育て中の方とか、親子関係でなくても様々な人間関係においても この4つのポイントを押さえると良好になれると思いますので、気になった方は是非取り入れていただければなと思います。

親子関係で大切なこと

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追伸です。

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スペシャル特典

 

最後の最後まで、文章の方ご覧下さいまして感謝しています。

ありがとうございます。

 

それでは、また。

伏見ひふみ