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自分に自信を持つ 習慣【伏見ひふみ】

自分に自信を持つ方法 習慣

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【自分に自信を持つ 習慣】

自信を持つ事ってすごく良い事ですよね。そして自信を持つ方法って色んなものがあると思うのですが、何をやっても イマイチ自信が持てなかったりする方もいらっしゃると思うんです

 

あまりに自信を無くしてしまうと 行動力を下げたりしますし、ネガティヴになりやすくて チャンスも掴めなかったりしますので、あまり自信がないというのは良いとは言えないなと思うのですが、逆に自信がありすぎるのも すごく良いかというとすごく良いとは言い切れないと私は思ってい というのも ものすごく自信満々な人って学習しなくなってしまったり努力しなくなってしまいますので

 

自信というのは適度に保つことが大事だなと思っています。 ネガティブにもなりすぎず、ポジティブにもなりすぎずに、自分を上手にコントロールできるようになれたら最強なんじゃないかと思っているんですけど

 

話は少し変わりまして 人間って、目標の立て方に特徴があるんですよね。

自分に対して ゴールを設定するような 自分をもっとポジティブにしよう 。とか、自分の弱点を変えよう。という自分をなんとかしようとする自分に焦点を当てた自己目標と

 

他人に対してのゴールを設定する 他人に対して、自分の何かで貢献したい。とか、助けてあげたいな。とか、他人をなんとかしてあげたいという 他人に焦点を当てた他己目標があると思うのですが

 

シアトルパシフィック大学の男女47人を集めた研究があるのですが、

こちらが不安症とか うつ病 だと医師に判断された人だけを集めた ネガティブな人だけを集めた研究になっていまして、その人たちが自信をつけた結果というのがこの研究からわかったのですが

 

この研究では2つもゴールを設定したんですけど

 

・自分を変えようとか、自分はこれを手に入れたい。とか、自分の良くないところをどうすれば良くすることができるのか、というような自分のことを考えた 自己目標を設定させたグループと、

 

・人を助けようとか、人の人生に良い影響を与えようとか 友達を救うためにはどうしたら良いかとか、これをしたら親が喜ぶんじゃないか というような他人への貢献を目標にしたグループとに分かれて、

 

二つのゴールを設定して6週間 追跡したものになるんですけど

 

 

自分のセルフイメージを高めよう! 自己目標を立てて 頑張ろう! 自分を変えよう!とした人たちは 人間関係でトラブルを起こす確率が高くなってしまって、鬱とか不安の症状も悪化したという結果がでたんですね。

そして 他人への貢献を目標にした人たちは、不安とか鬱の症状が改善して、人間関係のトラブルも起こしづらくなったという結果がでたんです

 

なので 自分に自信をつけたいと思った時 人って自分を変えよう!自分が変わろう!と思ってしまいがちなんですけど、そう思ってもなかなか上手くいかなかないな と私は思ったことがありまして、この結果を知って なるほどなと思ったのですが、自分自身の目標を立てて、自分が変わろう!とか 自分を変えよう!というように思えば思うほど 不安になったりネガティヴになって 鬱の症状も悪化するという事ですので、

 

自分に自信をつけるために 目標設定ってすると思うのですが、自己目標タイプの方で 「なんだかうまくいかないな…」と感じた方は 自信を付けられない自分が悪いのではなくて 目標の立て方が間違っているという事なんです。

 

自分だけを変えよう変えよう!と思えば思うほど、自分を苦しめてしまう事になって、逆に 他人に 自分の何かで貢献したい!という気持ちが  結果 自分に返ってきて 自分に自信をつけてくれる。ということなので、やはり人と協力し合う・人間関係を良くする というのは本当に 人生の大きなテーマだなと感じています。

 

ちなみに、他人のために何かをしたり、実際に行動を起こして結果に繋げられたら それは最も 良いと思うのですが、他人に何かをしてあげられなくても、助けたいと思うだけでも、効果があるということがわかっていまして、他己目標はメンタルにも肉体にも 心身共に 良い影響があって 鬱とか不安にも効くということですので、私も 本当に改めて意識して行きたいなと思っています。

 

ちなみにこの研究では フォローアップも行なっていて、参加者の周りの人にも聞いて回ったということなのですが、本人の自己評価だけでなくて 周りの人たちから見ても、本人のメンタルが安定して周囲との関係が良くなったということが言われたので、主観的にみても 客観的にみても 良かったという事なんです。

 

私も、振り返ってみるとプライベートでも仕事でも お客様とか友達の 悩みを聞けばなんとかして力になりたいと思いましたし、悩める人の救いになりたかったり、人の笑顔に貢献したいと思っていたのですがべつに自分がヒーローになりたいと思っていた訳ではなくて、純粋に人に何かをしてあげられるのって気持ちよく感じるじゃないですか。それが好きだったのですが 人のためを考えることって結局は自分が気持ちがスッキリする気がしていましたし 結局は全部 自分に返っていたんだなと実感もしますし、納得もしています。

 

個人的な思いとしては 人を笑顔にさせる為に 良いことを言いたいと思う事で 勇気を与えたいと思っている自分がくよくよしていられないと思うと背筋が伸びる感覚がありましたし 店長をしていた時なんかは特に私がしっかりしないと。というのがあったんですけど 、私は数字に強かったり すごく仕事の出来る人間という訳ではなかったので 店長として 自分にできることという風に考えた時にみんなを笑顔にさせること、不安とか悩みを出来るだけ無くせるように努めることしかできなかった というところがあったので それしかなかったという感じなのですが (もちろん数字も仕事も怠る訳では無く努力もしておりましたが)

 

よく人から ポジティブだねとか 運がいいねとか メンタル強いねなどと言われたりしたのですが(もちろん上を見ればもっとメンタル強い人もたくさんいらっしゃると思いますが)人の為にと思うことで、結果的には 人に対してのそういう考え方は 全部自分に返っていたんだな。人に対しての貢献というのは全て 全部自分に返っていて 結果的に自分の自信に繋がっていたんだなと 実感 しています。

 

 

という事で 今回のお話をまとめますと、

自信を付けたいとき 自分の欠点を直そうとか、自分はこうなろうとか 自己目標ばかりに執着してしまって、自分をなんとかする為に頑張るということを続けることは、自信をつけるどころかマイナスに働いてしまうので、たまに思うことは良いとは思いますが、毎日考えたり変わろうと頑張り過ぎるの不安とか鬱に働いてしまって 自信をつけるどころかネガティヴになってしまうので

 

自分に自信をつけたかったら、自分に集中するのではなくて 他人に影響を与えたいと考えたり、自分の何かで人に貢献したいというように 他人に気持ちを集中させた方がメンタルも改善されるし 他人との関係も改善するということですので、是非 自分のためにも他己目標を立てて頂けたらと思っています。

 

ということで【自分に自信を持つ 習慣】というテーマでお話しさせて頂きました。

 

少しでも あなた様のより良い情報となりましたら嬉しいです。

自分に自信を持つ方法 習慣

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追伸です。

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最後の最後まで、文章の方ご覧下さいまして感謝しています。

ありがとうございます。

 

それでは、また。

伏見ひふみ