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瞑想ってどうなの?研究者達も驚くべき効果!【伏見ひふみ】

瞑想ってどうなの?研究者達も驚くべき効果!

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瞑想ってどうなの?研究者達も驚くべき効果!

 

少し前からビジネスマンのあいだでも「瞑想」って流行っていますよね。

 

集中力が上がったり幸福度がアップしたり 本当にすごい効果があるのですが、なんかスピリチュアルな感じがして怪しく思う方もいらっしゃるかと思うんです。

 

瞑想って科学的根拠に基づいているので、全然怪しなくて、中でもアメリカの脳医学博士の方が考案した「マインドフルネス」瞑想の一つがすごく有名で

 

脳科学で今もたくさんの研究が行われていますが瞑想は科学的に効果がある」と証明されているので、アメリカでよくおこなわれている治療のひとつとして瞑想を取り入れているそうで

 

今 アメリカは瞑想産業の市場規模が4兆円にものぼると言われていて、どんどんその規模は大きくなってきているそうなんです。

 

書店にも心理学の雑誌が並んでいてマインドフルネス(瞑想)という言葉を見ない事がないくらいだそうなんですが、日本って、スピリチュアルとか宗教みたいなのはなんだか怪しい…と感じて警戒心が強いので、浸透しにくいかと思うのですが、アメリカだとれっきとした治療になっているんですよね。

 

では瞑想にはどのような効果があるのかというと

生産性の向上、ストレスの軽減、他者への思いやりが向上したりというように様々な面に効果があることが明らかにされているんです。

 

GoogleFacebookといったグローバル企業とか、シリコンバレーのスタートアップ企業でも瞑想プログラムの導入というのが進んでいて、瞑想を取り入れている企業で一番有名なのはGoogleだと思いますが、Googleは会社設立の9年目、2007年からすでに行なっているんです。今から12年も前ということですので早いですよね。

 

 

カナダのブリティッシュ・コロンビア州の小学校で生徒99人を対象にした研究では毎日3分間、3回の瞑想を4ヶ月おこなったグループとそうでないグループとの成績を比較したところ 瞑想を4ヶ月おこなったグループは15%高いスコアを獲得したそうで、実際にこんなに成績が上がったというのはすごいですよね。

 

そして瞑想をした生徒たちのほうが社交性が24%高く見られて、攻撃性が24%低くなっていたそうで、認知力とか 感情コントロール力とか、ポジティブになったり思いやりがみられたり、ストレスレベルなども、すべてにおいて良い数値が出たそうなんです。

 

それ意外にも瞑想にはうつ病とか不眠、不安を緩和する効果もあるのですが、私たち人間はいろいろ考えすぎてしまうんですよね。特に今は情報過多な時代ですし、普段から常にいろんなことを考えてしまっているので、それを 瞑想をすることで少しずつ減らしていけるという事なんです。

 

瞑想をすると副交感神経が優位になりますので、リラックスができるのですが、嬉しいことにアンチエイジング効果があったり、仕事にも自分の身体の体力作りにしても高いパフォーマンスにつながるというデータも出てきていて、一石二鳥どころではない良い効果があるというのがわかっているんです。

 

なぜ、こんな効果が起きるのかというと 脳が変わるというのが1番大きな理由で

 

わたし達って寝ている時でさえも色々考えてしまっていて、脳を使ってるつもりじゃなくても使っているんですよね。これが休んだはずなのになんだかすっきりしない…という理由とも言われているのですが

 

この無意識に使ってしまっている脳を、瞑想をすることによって鎮められるということなんです。

そして、記憶に関わっている脳の「海馬」をはじめとして脳のあちこちで容量が増えていくというのがわかっていて

 

そのことによってストレスが減って、オキシトシンという別名幸せホルモンとも言われていますが、このオキシトシンが分泌されるので、瞑想するだけで脳のたくさんの変化が起きるということなんです。

 

なので、瞑想の良いところをまとめると

・集中力や生産性が向上して

・不眠の解消や睡眠の質が上がって

・うつ病のリスクを下げられたり、不安の緩和ができたり

・ストレスが減って

・リラックスができる

という沢山のメリットがあるんです。

 

脳科学の研究者たちも瞑想はメリットばかりで驚いているそうなんです。

 

気になる瞑想のやり方なのですが、難しくなくて すごくシンプルで、静かな場所でリラックスして座って、目をつぶって 意識を呼吸に向けるというやり方なのですが

 

そうすると何かしら自分の中で 私の場合は「今日の夕飯何にしようかな〜」とか「これが終わったらこの後あれをやろうかな〜」とか、色々考えてしまったのですが、そんなことを考えている自分に気づくようにするんです。

 

「自分 今こんなこと考えているな~」ということに気づいて そして、呼吸に意識を戻すようにするんです。

 

考え事をしている自分に気づくのですが、その考えの中に意識が入ってしまわないように注意を呼吸に集中させるようにするというのを繰り返していると、だんだんグルグル考えている事が浮かんでこなくなるんです。

 

たとえば、自分の着ている服についての考えが頭に浮かんだとしたら、「あぁ、服だ、、、」と思うのではなくて「あ、今私 服の事考えたんだな~」というように、自分を斜め上から客観視するという感じにするんです。俯瞰してみる状態にするのですが

 

最終的には何も考えないようにしたいところなのですが、よく座禅会とかだと「雑念をなくしましょう」なんて言うかと思うのですが、これ実は科学的根拠に基づいた方法だったという事なんですよね。

 

意識を呼吸に向けて、自分の中で考えが出てきたらそれに気付くだけ気づいて、また意識を呼吸に戻す。というのを繰り返し・繰り返ししていると、結果的に何も考えなくなってくるというすごくシンプルな方法なんです。

 

慣れてくると呼吸に集中できるようになって、覚醒しながらリラックスした状態になりますので、ぜひ試していただきたいのですが、諦めずに、義務のように感じずに、ゲームのように楽しんで、悟りが開けるのが楽しみだな〜という感じで試してみてほしいなと思っています。

 

実際私が悟りを開いたわけではないのですが、瞑想をするようになって、徐々になのですがストレスは感じにくくなりました。

前だったらこんな時イライラしていたなと思える自分がいるくらい、かなり落ち着けるようになりました。

 

瞑想するのに良い環境というのは特にこれというのはないそうなのですが、朝にやるのがオススメだそうです。

 

私は朝派なのですが、太陽が出ている方が気持ちが晴れやかになりますし清々しくなりますので朝に行うのが自分としても気持ちが良くて行ってます。

 

とにかく呼吸に集中をしたいので、賑やかすぎず、静かめで、寒すぎず暑すぎない、余計なことを考えなくても良いような心地良い環境がオススメで、座禅会だと一般的に」30分から45分くらいやるそうなのですが、瞑想の時間は510分だけで良くて、1時間やっても良いそうですが、長くやればやるほど良い効果が得られるという明らかな答えはまだ出ていないということなので、とりあえず510分の瞑想でも十分な効果が得られるので、まずはそれを毎日続けてやって頂くのがおすすめです。(私は5分だけやっています)

 

そして毎回、場所と時間を決めてやると習慣になりやすいので 1回だけ長時間でやるよりも、毎日続けることの方が効果がありますし大事なので

 

ちょっとスピリチュアルな感じに思うかもしれませんが、明らかな自分の変化に気づくと思いますし、私は気づけましたので、メリットばかりなのでぜひ実践して頂きたいなと思っています。

 

という事で【瞑想ってどうなの?研究者達も驚くべき効果!】というお話でした。

 

瞑想ってどうなの?研究者達も驚くべき効果!
 

少しでもより良い情報となりましたら幸いです。

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追伸です。

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本当の自分とは?

 

最後の最後まで、文章の方ご覧下さいまして感謝しています。

ありがとうございます。

 

それでは、また。

伏見ひふみ