Shinta corporate site

Newsお知らせ

ミニマリストの考え方 要るものと要らないものはどうやって見分ける?【伏見ひふみ】

ミニマリストの考え方 要るものと要らないものはどうやって見分ける?

こんにちは、伏見です。

文章をご確認下さいまして感謝しています。

ありがとうございます。

 

ただ今、メルマガ登録特典として、私が作りましたレポートを無料でプレゼントしています。

もし、このレポートが欲しいというご要望・ご興味がございましたら、是非、メルマガ登録をしていただけると嬉しいです。

 

メルマガ特典、無料プレゼント!

本当の自分とは?

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【ミニマリストの考え方 要るものと要らないものはどうやって見分ける? 】

 

私は殆どのものを捨てて いつも手ぶらで居るというような本格的にミニマムな生活をしているミニマリストではなくて、家庭を持って子育てをしていると言う事もあるかと思うのですが(例えばおもちゃを全然与えないというのはかわいそうですし、幼稚園の関係で子供服も最低枚数が多かったりしますので) 持ち物が極端に少ないとは言えないのですが、基本的にはものは少なめな方かと思いますし、自分の中で要るものと要らないものの選別は常にしている自称ミニマリストです。

 

今回はそんな事象ミニマリストな私ですが個人的に思っている要るものと要らないものの見分け方というのをシェアしたいと思います。

 

少しでも、参考となりましたら幸いです。

 

私はミニマリストな考え方の一番のポイントは”自分にとって本当に必要な物だけを持つ”と言うことだと思っています。

 

世間的には、必要以上にモノを無くしてる人=ミニマリストだと思っている人が多いように感じているのですが 自分にとって「どこまでやるのがやり過ぎにならず、ちょうど良い。」と思えるのか、この「自分だったら」ということを考えるのが大事だと思っています。

 

そもそもなのですがミニマリストって「家には何もありません。これがミニマリストです!」みたいな定義が存在するわけじゃないので、自分をミニマリストと言っている人たちでも生活スタイルは個人でかなり差がありますので、 物を減らす時の基準というのはあくまで自分で考えるものだと思っています。

 

それでも、やはりものは少ない方がいいと思っているのですが一度は自分で使えると思ったり良いなと思って買ったものとか、昔からの思い出の品でなかなか捨てられないものってあると思いますし、頂き物でなかなか捨てられない…というのもあると思うのですが、ものを捨てる時に必要なのははっきり言ってしまえば決断力の問題だと私は思っていて、

 

ものを捨てるときに「これを捨てたとき、自分にとって損はないかどうか?」というのは考えなくちゃならないし、断捨離することというのは自分の人生の整理整頓をする行為だと思っています。

 

断捨離というのは捨てるか捨てないかという明確な判断を自分の価値観のもとに選別をしていくことなので、ミニマリストな方の本というのはあくまで参考程度でいいと思いますし、私も参考までにしているのですが、

 

というのもミニマリストな方のように自分も同じようにそのままあれもこれもと捨ててしまうと、 例えば憧れのタレントさんと同じようになりたいと思って同じお洋服を買って着て 実際に着てみても、体型が違ったりとか、雰囲気とかキャラクターが違って 同じお洋服だと思って着たけど思ってたのとなんか違う…ていう時ってありますよね。

 

なので もしミニマリストさんのように思い切りで捨ててしまえば 一時的にすっきりするかと思うのですが、あとで取り返しのつかないこともあるかと思いますので、だんだん、必要なものと必要でないものの選別に慣れてきますので一気に捨ててしまわずに、自分の価値観に沿って判断したらいいと思いますし、要るものと要らないものは人それぞれが違うので、自分で判断して自分基準で捨てるというのが大前提だと思っています。

 

そしてなによりも「物を減らしたい」という行動には理由とか目的がありますよね。

私たちはミニマリストになるのが目的ではないですし、片付けするために生きてるわけじゃないですし

 

もちろん、世界的に有名なこんまりさんや佐々木典士(ふみお)さんやしぶさんなどという方は、片付けそのものが収益に繋がっていますし、ミニマリストというところでファンの方も多くいらっしゃるのでそのためにも生きるてると言ってしまってもいいのかも知れないですが、

 

多くの方は違うかと思いますので、自分に合った方法で、少なく暮らすというのをして頂くのが良いかと思っています。

 

私は「時間を増やしたい」と言う目的があって、断捨離やミニマリズムというのに惹かれていったのですが、 どうゆう風に物を捨てたり、予定を捨てたり、(言葉が悪いのですが)人間関係を捨てたりすればいいのか?というのは、個人的には三つの基準があれば全て見分けることができると思っています。

 

わたし達は、何で幸福度を上げられるのかというと 2つあって1つ目が「自由」そして2つ目が「自分の人生をどれくらい自分はコントロールできているか?」と言うこの2つで幸福度を上げられるそうなんです。

 

なので、「自由」と「自分のコントロール力」に欠かせないのは、「時間」「お金」「心の持ちよう」かと思うんですけど、物、人間関係、お仕事というのは、自分のキャパシティ以上に持ってしまってはどうしても苦しくなりますので、余裕を持てるくらいにしておくというのが大切ですし、余裕を作ることで「自分はまだ余力があるから、未来の自分はもっとできるにしよう!」というように未来の自分へ投資をする。という考え方を持つことが本当に重要だと考えています。

 

なので、結果的にキャパシティ内に留めておけて自分がコントロールできる範囲ということになるかと思いますので、少なめのものを持つのはやはりいいと思いますし、 「時間」 「お金」 「モチベーション」 この3つを生み出すものに関しては残しておいて大事にしておいて、それ以外のものは捨てる決断をしてしまってもいいと思っています。「時間」や「お金」や「モチベーション」というこの3つを生まないのに不要だと感じていながらずっと持っていたら、限りある時間の中で得られるものも得られないという可能性も出してきてしまうかと思うんです。

 

 

 

では「お金になるもの」

で見てみたときに明らかに自分にとっての収益になったり 利益を生むと思えるものは残す…というように考えると、お仕事はお金を生みますので、接客業でしたら そのお仕事に着ていく服とか靴、ヘアスタイリング剤などは残しておくべきだと思いますし

 

「モチベーションが上がるもの」

ポジティブになれたり、やる気を生むもの、とか これからの自分が頑張れる為のエネルギーになるもの…と考えると友達付き合いとか読書とか趣味は残しておくべきだと思いますし

 

「時間を生むか」

より少ない時間で成果を出したい…と考えると主婦だったらスーパーに通うかわりにネットスーパーにしたり、掃除機かけをルンバにしたり、食器洗いを食洗機にする事で、それにかかっていた時間が手に入るんですよね。

 

お仕事はお金を生むのでわかりやすいのですが、 趣味ってちょっとわかりにくいかと思うのですが、例えば私の趣味は瞑想なのですが、瞑想ってお金は産まないし時間も奪うんですよね。でも、心を落ち着かせることができるし自分をよく理解して心が整う感じが結果私にとっての「瞑想」はポジティブな感情を生みだしているので、「瞑想」で得た良いエネルギーが仕事とか家事とか育児とか、これからやることにも成果が出ると思えるので、この時間はケチってしまう事なく捨てずに残しておいています。

 

ですのでミニマリストな考え方とか断捨離をするという時には 時間を生むか、お金を生むか、モチベーションを生むかという3つの指標で決められるし、この3つの指標で見分けても後悔はないのではないかと思っています。

 

物を捨てることって一見マイナスに見えたりするのですが、私は捨てることは得ることだと思っていて 時間やスペースとか、掃除のしやすさとか気持ちに整理がついたり 得られるものはたくさんあると思っていますし、今持っているものって 一度は惚れ込んで、良い!とか使える!と思って買ったものですので、それを捨てるという事は失敗したように思うのですが、それは潔く失敗と認めて でもそれを勉強代と思って、失敗した理由を明確にして次に生かせたらそれって満点な考え方だと思いますし、

 

人からもらったもので 使わない物ってあると思うのですが「要らないな…」と思いながら持ち続けるよりも、感謝をして そして捨てるという選択をしたり、「なんだかもったいないなぁ」と思いながら物を持ち続けることで自分の気持ちが損なわれるのだとしたら、それこそが本当にもったいないことだと思いますし、

 

手放したから忘れるわけではなくて、手放すときに 大切なことに気付いたり、手放したから逆に忘れないものに変わったりするんですよね。

 

私の場合なのですが 前に実家の大掃除をしたときに、自分たちの小学校とかの昔の工作物が出てきたり、賞を取った作品とか、たくさんたくさんでてきまして、そういう思い出のものって1点ものじゃないですか。他で買えないものだし変えが利かないし、もう二度と手に入ることのない価値のある思い出だと思うのですが、実家が2世帯から3世帯にそのころなりまして、人数が増えていっていますし、人数が増えれば物も増えますので スペースを空けたいのにずっとそのまま残しておくわけにもいかず、全て写真を取って、データとして残して、思い出の作品は処分しました。親が捨てずにずーっと取っておいてくれたことに愛を感じましたし、古くて懐かしい思い出には親への感謝の気持ちが湧いてきたのですが

 

大掃除をして引っ張りださなければ見ることもなかった思い出であったことにも気づきましたし、断捨離という行為をすることによって 自分の目で実際に自分の家にあるものを見る事によって、家に今もずっとあるものではなくて、今でもすぐ思い出せるほどに、自分の頭の中にあるものとなりましたし、鮮明な記憶に残ったことで逆に忘れられないものになりました。

 

また、物が多いほど一つ一つへの気持ちって薄まるんだなということにも気づきました。

物が多ければ多いほど満足度に繋がるわけではなくて、 私は数が少なければ少ないほど、一つ一つの物に愛情を注げて、結果として満足度も高まると思っています。

 

という事で、【ミニマリストの考え方 要るものと要らないものはどうやって見分ける?】というテーマでお話しさせていただきました。

 

やはりものは少ない方が良いは良いと思いますので、気になった方は是非3つの指標を参考にしていただけたらと思います。

 

ミニマリストの考え方 要るものと要らないものはどうやって見分ける?

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

追伸です。

ただ今、メルマガ登録特典として、私が作りましたレポートを無料でプレゼントしています。

ご興味がございましたら、是非メルマガ登録していただけると嬉しいです。

 

メルマガ特典、無料プレゼント!

本当の自分とは?

 

最後の最後まで、文章の方ご覧下さいまして感謝しています。

ありがとうございます。

 

それでは、また。

伏見ひふみ