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ギャップに驚かなくなる【伏見ひふみ】

ギャップに驚かなくなる

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本当の自分とは?

 

ということで、

今回は【ギャップに驚かなくなる】というテーマで書きます。

 

ギャップと聞くと、良いイメージが浮かびますか?悪いイメージが浮かびますか?

ギャップとは、大きな違い、食い違い、という意味だと辞書では書いてありますが、

 

物事には全て、良い面と悪い面の両面がありますよね。

 

光と影であったり成功と失敗、表と裏、成長と衰退というように、どちらが善くてどちらが悪いということではないのですが、やはり物事は良い面と悪い面の両面の一体であって、どちらも本当のことで、どちらかだけでは成り立たないと私は思っているのですが

 

でも、私たちが誰かから学べるのは、基本的には片面だけになりがちで 表だけとか、光だけとか、成功だけになりやすいんだそうです。

 

それは何故かというと、正直に全てを言ってしまえばカッコ悪いく映りますし、裏や影とか失敗などは、誰もいいたくないのが本音で、誰だって皆んな、好かれたいし、かっこよくみられたいし、いい人だと思われたいし、それは自然な心理の状態ですよね。

 

とかいう私ももちろん、人によく思われたいと思ってしまうのですが、誰にも言えない本音はどんな人にもあって、100%の自分を見せることってなかなかできないと思うんです。

 

でも、裏とか影とか失敗の部分ってものすごく重要だったりするんですよね。

 

そして、私が親なので気を付けなければならないのですが 教える相手の年齢が低ければ低いほど、例えば、大人が子供に何かを伝えるときは良く見える一面ばかりを伝えてしまいがちで 裏とか影とか失敗は、あまり伝えられないと思うんです。

 

でも、物事は良い面と悪い面で合わせて1つだと思いますので、子供たちは成長するにしたがって、教えてきてもらったことを信じていたけど途中で「あれ?何か違うんじゃ無いかな?」という風に、矛盾を感じ始めるのではないかと思うんですね。

 

無意識に、綺麗な片面だけを強調してしまうような教育をしてしまうと、極端な思考になりやすくなってしまうんじゃないかと思っていて

 

「これが絶対に正しい!」と盲信してしまいやすくなってしまって、それが裏切られたら、「それは絶対に間違っている」と感じてしまうと思うんです。

 

そもそもが、一つの物事に、両面があるとは考えられずに、どちらかが正しいはずと考えてしまいがちになってしまうのではないかと思うんですよね。

 

とか言う私が偉そうなことは言えないですし、私も頑固ですので、両面があると理解しつつも、完璧に物事の両面を見れてはいないのですが、できるだけ両面を見ようとは努力をしているのですが・・

 

例えば、宗教と聞けば、盲信するか、怪しく思うかのどちらかだったり、

お金と聞けば、盲信するか、憎しみを抱くかのどちらになってしまいがちになったり

 

こんな感じで、極端になりがちだと思うんです。

 

かえると聞けば、気持ち悪いと言う人もいれば、可愛いという人もいて、包丁と聞けば、包丁は料理に使うと言う人もいれば、包丁を殺人に使う人もいたり、銃は、身を守るために使うという人もいれば、そうじゃない人もいて、包丁とか銃が悪いのかというとそうではなくて、それを使う人の考え方の問題だと思うんです。

 

宗教もお金も投資も、それを良くも悪くも使うそれぞれの人がいるという、人の考え方の問題だと思うんです。

 

情報とか知識は、1度定着してしまったら、消去することが難しいっていう特徴がありますので、良くも悪くも、1度「これはこう」という1つの定着したブランドのようになってしまうと、その後もかなり強く記憶に残ってしまうんですよね

 

日本といえば、侍とお寿司とか想像されますし、

私の住む静岡といえば、お茶とみかんとかが言われたりしますが、

 

これは間違ってないと思うのですが、それだけじゃないというのも、そこに住んでいる人からすると簡単に分かることでも、人に1度ついたイメージって簡単には変えられないんですよね。

 

仕事でも、人付き合いでも、なんでも同じことが言えるのではないかと私は思っていて、あまりに盲信してしまうと、冷静な判断ができずにこんなはずではなかったと、後悔したり失敗してしまったりすることもあるのではないかと思うんです。

 

失敗は避けては通れないものだとも思っていますし、挑戦するから失敗をするし、失敗のない成功もまた無いですし、胸を張って挑戦していきたいのですが、

 

でも出来るだけ、失敗や後悔を少なくするためにはどうしたら良いのかと考えた時に、あまり語られることのない、もう半分の情報も取り入れていくという意識が必要ではないかと感じています。

 

自分が習ってきたことは、正しいけれど、それはあくまでも半分で、もう半分を知ることができて、そして自分のその時の直感を信じて行動が出来れば、小さなことから大きなことまでいろいろな人生の選択肢の中で、適切な判断ができるのではないかと思いますし、両面の理解に努められたら、どんどん、次へ次へと、強く自分をもってチャレンジが出来て、失敗も比較的小さくできるのでは無いかなと思っています。

 

私がそうなのですが、自分の失敗を好きで語らないと思いますし、成功していたとしても、そのためにしたかっこ悪い、泥臭いような一面は隠したくなると思うんです。

 

なので、私はまだ成功者でもなんでもありませんが、挑戦し続ける身として、情報を発信する身として、表や光だけを語りたい気持ちもありますが、それだとやはり半分の面だけになってしまうので、自分のカッコ悪い部分や失敗なんかも、できるだけ包み隠さずに両面を発信をしていきたいと思っています。

 

ですので、「自分が知っているのは、もしかしたら片面だけなのかも?」

というアンテナを立てられる、ほんのちょっとそう思えるキッカケになることができましたらうれしいです。

 

そして、思っていたのと違うというギャップに驚くことなく、こんなはずじゃなかったということに少しでもならなくなるように、一緒に挑戦をしていけたらと思っています。

 

私がまだまだなのですが、ご縁ある目の前の皆様と一緒にどんどん高みを目指していきたいなと思っています。

 

今回のお話がなんらかあなたのお役に立てたということであれば嬉しいです。

 

貴重なお時間の中で文章をご覧いただきまして、本当に感謝しています。

ありがとうございました!

 

ギャップに驚かなくなる

 

 

追伸です。

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本当の自分とは?

 

最後の最後まで、動画の方ご覧下さいまして感謝しています。

ありがとうございます。

 

それでは、また。

伏見ひふみ