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【株式投資】収益を得る投資手法をわかりやすく解説。自分に合った投資の仕方とは?

白坂です、

 

株式投資を、もし目的別に分けるのであれば、大きく2つの目的があるということになります。

すなわち、

 

・売却益(キャピタルゲイン)狙い・・・安くで買って高くで売ることで、その差益を得る

・利子所得(インカムゲイン)狙い・・・株式を長期保有し続けることで、利子所得を得る

 

結果、

・売却益狙いでの短期投資・・・・「買って売る」

・利子所得狙いでの長期投資・・・「買って持ち続ける」

 

ということになります。

 

【短期取引】

・売却益狙い

・判断材料:「ニュース」と「チャート」

・他の投資家よりも早く、1秒でも早く買ったり・1秒でも早く売ったりする

 

・・・・・・・

 

【長期取引】

・利子所得狙い

・判断材料:「企業ホームページ」と「決算書」

・「どの企業に投資した方が良いのか?」を決めるために徹底的な企業分析

 

・・・・・・・・・・・

 

なお、

【長期投資】に関しては、もう少し詳しくご説明します。

 

株式投資による利子所得というのは、企業が投資家に1年に1回で利益を分配する配当ということになります。ただ、配当によって得られる収益は、不動産投資から得られる家賃収入はもちろん、債券から得られるクーポンよりも率が低い場合が多いです。

 

なので、

理論的には、【長期投資】というのは「買って持ち続ける」なのですが、実際には、やはり長期投資でも「価値の上がった株式を売却して売却益を得る」ことによって、大きな利益を得ていくことになります。そして、その買い方に、さらに2種類の考え方があります。すなわち、

 

・本来の「価値」に比べて現在の株価が安いので買う・・・・・・バリュー投資

・将来に大きな「成長」が期待されるので、今のうちに買う・・・グロース投資

 

・バリュー投資は、文字通り「価値」に注目。

・グロース投資は、文字通り「成長」に注目。

 

と言うことで、

株式投資の投資手法には大きく3つあります。

すなわち、

 

1.短期投資・・・・・・・・・・・「ニュース」

2.長期投資(バリュー投資)・・・「本来の価値」

3.長期投資(グロース投資)・・・「成長性」

 

最も大事なのは、

「どの投資手法が自分の気質に1番合っているか?」ということです。

どんなことも同じです。

 

 

【自分の気質に1番合っていることをやる】ことが1番大きな成功へとつながっていきます

 

 

貴重な時間にて文章をお読みくださり感謝しています。
ありがとうございます。
それでは、また。

 

白坂慎太郎

 

株式投資の投資手法

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