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ソフトバンク、AI開発で東大と連携 200億円支援

白坂です、

 

ネットフリックス最高益

 

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>「ソフトバンクは東京大学と共同で人工知能(AI)の研究所を設けると発表した。今後10年間で200億円規模を支援する。両者は研究成果を生かすスタートアップ企業の共同立ち上げも検討する。米国、中国に比べて遅れが目立つ日本のAI開発をてこ入れし、世界で通用する「国産AI」を育てる。」

(『日本経済新聞』より一部引用)

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若い人たちというのは、本当に正直です。

最も優秀な人たちというのは、

 

1番お金が集まる場所に集まります

 

たとえば、戦後以降は「末は『博士』か『大臣』か?」、、、という言葉があったくらい、大学教授や政治家、または官僚が最も高嶺の花だった頃がありました。日本の最高学府である東大には、正真正銘で日本で1番、優秀な人たちが集まっていた時代も確かにありました。

 

ただ、東大に進学した後に官僚になったり・大企業に就職したりするよりも医者になった方が経済的な成功に繋がる時代になった頃から、東大そのものの魅力が低下しました。昔だったら東大を目指していたであろう優秀な人物が、東大ではなく地元の医学部に進学するという例も見られるようになったのです。そして、今、日本で1番優秀な人たちは、東大でもなければ医学部でもなく、

 

 

起業家になる

 

 

起業家に対する社会的なイメージも相当に変わりました。東大に最も優秀な人たちが集まっていた学歴社会の頃、高校中退または高校卒業とともに起業していた人たちというのは、ちょっと社会からのはみ出し者のようなイメージさえ持たれがちでした。今は、最も優秀な人が高卒または大学を中退して起業家になっているので、むしろ起業家こそが憧れの存在となりつつあります。

 

若ければ若いほど失うものも小さいです。そして、若ければ若いほど体験したことを活かせる期間が長いので、起業は若い人にこそ向いています。歴史上で最も資金調達もしやすい時代なので、若い人たちにとって起業するには理想的な時代です。

 

東大は東大なりに危機感を持っているのだと思います。だからこそ、ソフトバンクとの連携に踏み出したのだと思います。

 

・ソフトバンクがお金を出して

・東大が人(研究者)を出して

・「AI研究所」からの事業を生み出す

 

理想的な流れとしては、

・「AI研究所」から「AI事業」が生まれる

・「AI事業」が軌道に乗る

・「生まれたAI事業」×「ソフトバンク・ビジョン・ファンドの出資先のAI企業」との【相乗効果】を生み出す

 

という展開だと想定されています。

 

ソフトバンクグループはAI企業への投資会社としては日本一の企業です。

日本でAI研究家として第一人者である松尾豊教授を社外取締役として迎えていました。

そして、今回は日本最高学府の東大との連携を発表しました。

 

日本1位同士のタッグに、日本からの優秀なAI人財輩出に大きく期待しています。

 

 

ネットフリックス最高益

 

貴重な時間にて文章をお読みくださり感謝しています。
ありがとうございます。
それでは、また。

 

白坂慎太郎

 

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