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ゴルフに学ぶ成功法則

経営

 白坂です、 文章のご確認、感謝しています。ありがとうございます。 まず、 ※最初に大切なお知らせを1点、、、あと8日後の【3月13日(水)18:00】にメルマガ読者さん限定で新プロェクトをついに発表します。もし無料での案内受け取り希望の場合はメルマガにご登録くださいませ。→ 無料案内受け取り希望はこちら さて、 ゴルフに学ぶ成功法則 たとえば、ゴルフで400メートル:「パー4」というコースで考えてみたいと思います。(今回は分かりやすさを重視して、距離の単位としてヤードではなくメートルで表記しています。 ちなみに、1ヤードは約0.9メートルです。) ・1打目:ドライバーで思い切り打って300メートル。(残り100メートル)↓・2打目:アイアンで94メートル、グリーンに乗せる。(残り6メートル)↓・3打目:パターでボールをカップに5メートル近づける。(残り1メートル)↓・4打目:パターでボールを1メートル打ってカップに入れる。(残り0メートル) 400メートル:「パー4」のコースにおいて、見事に4打以内でおさめてパーをセーブできました。ここで問題です。  「1打目から4打目の中で最も重要な1打は、どの1打だったでしょうか?」  この質問はあまりにも愚かな質問です。なぜなら、1打目から4打目において重要性の差はないからです。どの1打も同じように・等しく重要だったからです。 もしかしたら派手さには違いがあったかもしれません。1打目のドライバーで300メートル打った1打は派手で、最後の1メートルのパットは地味に見えたかもしれません。しかし、派手なのか・地味なのかと、重要性には全く関係がありません。なぜなら、もし最後の4打目のパットを外してしまっていたら、「パー4」でパーをセーブすることはできなかったからです。 もし300メートルのドラーバーでの1打目が重要だというのであれば、最後のパターでの4打目も同じように・等しく重要だったということになります。 ゴルフだと分かりやすいです。どの仕事も同じように・等しく重要であるということが。しかし、これが会社経営となるとついつい忘れ去れる傾向があります。どういうことでしょうか?たとえば、 ・1打目:経営者が決断をして方針を示す(目標までの距離を一気に300メートル縮める)↓・2打目:管理職が実現化のための計画を準備する(目標までの距離を94メートル縮める)↓・3打目:製造職が実際の商品を作る(目標までの距離を5メートル縮める)↓・4打目:営業職が商品を実際に売る(最後の1メートルを縮めて目標達成)  さて、問題です。この「4段階の仕事において、どの仕事が最も重要な仕事だったのでしょうか?」愚かな質問です。なぜなら、  目標達成のためにはどの仕事の重要性も同じだから  経営者・管理職・製造職・営業職の4者は4者でそれぞれにやっている仕事が違います。しかし、「どの仕事が重要」で、「どの仕事が重要ではない」という区別は全くありません。経営者が新しいアイデアを出すことも、営業職がお客様に最後にお買い上げいただくことも、どちらか一方が欠けたとしたら目標達成をすることはできません。 もしかしたら、派手さには違いがあるかもしれません。経営者が決断をして方針を示すことには派手さがあり、営業職が日々見込み客を開拓するために名刺を配って回るのは地味に見えるかもしれません。 しかし、派手なのか・地味なのかと、仕事の重要性は全く変わりません。営業がお客様に実際に購入していただくという行為がなければ、会社にはただの1円も売上は上がりません。たとえ経営者が提示している事業アイデアがどれほど素晴らしいものだったとしても、実際にボールをカップに入れるという最後の4打目がなければ目標達成は絶対にありません。 むしろ、もし結果を速く・効率良く変えたい場合は、最初の1打目の事業アイデアの創出ではなく、最後の4打目の営業だったりします。たとえば、ゴルフにおいて残り1メートルのパターに苦手を持っていたりすると、残り1メートルに対して2打も3打も打ってしまうということをしてしまいます。 仮に最後の4打目のパターが苦手で他の人よりも毎ホールで余計に1打ずつ打ってしまっているとしたら、全18ホールで18打も余計に打ってしまいます。逆の言い方をすると、最後の1メートルのパターが上達するだけで1ホール1打、18ホールで18打もスコアーを良くすることができるわけです。  最後の詰めの部分から改善していくことのが最も効率良く結果を変えて行くことができる  もし、そのことが分かっていない経営者がいたとしたら、業績を良くするために、やたらと新規事業のアイデア出しばかりを一生懸命にやろうとします。「前回の商品の売上が良くなかったのはアイデアが良くなかったからだ。もっと良いアイデアを出す必要がある。」と考えてしまう傾向があります。それは、苦手なパットの練習は全然しないで、得意なドライバーばかりを練習しているのと同じです。結果は改善されません。  結果が改善されるのは、組織の中で最も苦手な部分が改善された時だけ  組織の結果を決めているのは得意な部分ではなく苦手な部分です。ドライバーだけがやたらと上手くなったとしても、パターがいつまでも下手なままだったらスコアーは全然良くなっていかないわけです。大事なのは、  「組織において業績の足を引っ張っている弱点部分はどこか?」  会社の業績が良くなかった時に「事業アイデアが良くなかったからだ」と判断してしまうのは簡単です。逆に、競合会社の業績がよかった時に、「あの企業の業績が良かったのは事業アイデアが良かったからだ」と判断してしまうのも簡単です。それが最も分かりやすい判断基準だからです。しかし、実際は違います。たしかに事業アイデアというのは最初の1打目のドライバーショットなので分かりやすく派手な1打ではありますが、  本当に結果に差をつけているのは、地道な見込み客開拓の名刺配り  稼いでそうに見える人と実際に稼いでいる人は全然違います。儲かっていそうに見える会社と実際に儲けている会社は全然違います。本当に稼いでいる人は知っています。実際に儲けている会社は知っています。  経営というのは本当はものすごく地味  もし売上を2倍にしたいと思った場合、今までよりも2倍優れた事業アイデアを出すことよりも、最後の営業の成約率を2倍にした方が結果が出るのは圧倒的に速い。そのことを会社の経営者がちゃんと理解できているか・どうか?会社の業績を決めているのは組織の中の得意部分ではありません。苦手な部分です。競合他社に比べて苦手な部分が自社の業績を決めています。 逆の言い方をすれば、もし会社の中に大きな得意を持っているとしたら業績を改善するのは簡単です。もし最初の1打目で300メートルの素晴らしいドライバーショットを打てる経営者が、いざ業績を2倍にしていくことはとても簡単です。  組織の中で苦手として残っているパターを集中特訓すればいい  ドライバーの1打も、アイアンの1打も、最後の1メートルのパターの1打も、同じ1打。経営者の仕事も、管理職の仕事も、現場の仕事も同じ仕事。重要性は同じです。その場合、会社の業績を決めているのは得意な1打ではなく苦手な1打。 もし組織の中で最も苦手な1打が2倍上手になれば売上はすぐに2倍になります。3倍上手になれば売上はすぐに3倍になります。もし経営者が最初の1打目から最後の4打目の重要性を等しく見れるようになって、組織の中の苦手克服に集中特訓をし始めたならば、ちょっとした改善で、 ものすごく大きく業績を飛躍させることができています ゴルフに学ぶ成功法則 貴重な時間にて文章をお読みくださり感謝しています。ありがとうございます。それでは、また。 白坂慎太郎 ※最後に大切なお知らせを1点、、、あと8日後の【3月13日(水)18:00】にメルマガ読者さん限定で新プロェクトをついに発表します。もし無料での案内受け取り希望の場合はメルマガにご登録くださいませ。→ 無料案内受け取り希望はこちら  続きを読む