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問題の解決策【伏見ひふみ】

伏見ひふみ

こんにちは、伏見です   文章をご確認くださり、感謝しています。 ありがとうございます。    問題の解決策 皆様は、「問題の解説策」を、普段から練っていますか?   「問題の解説策」は、リスクを考えて、出来るだけ早く問題を見つけ、その問題に立ち向かえば解決出来る。という風に聞いた事があるかと思いますし、教えてきてもらっていると思います。   私自身が、自分の直感だったり熱意で行動する感情的なタイプなので、普段からリスクを考えて問題を早く見つけるという論理的な考え方は、今まであまりして来ませんでした。   しかし、最近はこの先にはどういったリスクがあるのか?大きな問題になってしまうとどういった事になってしまうのか?というのを考えることの重要性を感じています。   「課題に立ち向かえば自分の力になる」 例えばドラゴンを倒す勇者は、「あの洞窟にはドラゴンがいる。」と最初からわかっていて、少しずつそのドラゴンに向かっているんですよね。 勇者はドラゴンを倒そうとしています。 つまり、問題を解決しようとしている。ということです。   自分の課題に勇気を持って立ち向かえば、怪我をするかもしれないけど、解決が出来、無事にドラゴンを倒せたならは、その時にもらえる剣だったり鎧っていうのは、私たちで言うところの自分の身につく技能だったり技術だったり知識という武器なんだと思います。 ドラゴンを倒すという達成感プラス 長い人生でずっと使うことのできる自分の力が身につくという大きなおまけ付きだという事です。   「事が大きくなってしまう前に…」 最初は小さな問題でも、見えないふりをしていたら、やがて大きくなってしまいますよね。 例えば部屋が散らかっていて、そのまま片付けなければどんどん散らかってしまい、最終的には手をつけられない状態になってしまったり…   もしくは   夫婦で少しギクシャクしてしまって、どちらもケアする事なく見て見ぬ振りをずっとしてしまっていたら、最悪の場合、離婚に至ってしまう…っていう事もあると思います。   このように、小さな問題というのは時間に追われて生活していたりすると注目しようと思っても難しいかと思いますし、小さな事だと普段あまり目に止まらないと思います。 なので、大きな問題になってから、危機を感じて気づくことっていうのは、実際には結構多いのではないかなと思います。   どちらのケースも、小さな問題の内に気付く事が出来て、対処し解消していくことが出来ていれば結果は違ったのではないかなと思います。   「小さな問題を見つけられる様にする」 事が大きくなってしまう前に、「自分の善にアンテナを張る」という行動が大切かなと思います。今から抱える問題はどのくらいのリスクがあるのだろう?と、少しの変化だったり、異常な状態に気がつく様に、最初から最悪の事態のリスクを考えておく習慣をつけておく事が、大切だと私は考えます。   たとえ小さな問題に気づけなかったとしても、最初から最悪のリスクを考えておく習慣ができていれば、いざ問題が目の前に立ちはだかった時に、感情的に恐怖に怯えてしまう。という事もないと思います。   最悪のリスクを考えておくというのは少しネガティブな思考に思うかも知れませんが、これは自分を大切にしてあげるという意味で大事な行動だと思います。 何があった時でも、自分で自分を立て直せしてあげられる様に、自分を守る為の行動。という風に考えていただけたらと思います。   最悪の場合になった時の想定をしていないと 恐怖に怯えてしまうと思うんです。 どうしよう。とか、怖い。とか、とにかくマイナスの方に振り切ってしまうと思うんです。 こうなってしまうことを食い止める為に、最悪なケースを考えておく。と行動は有効であると思います。   また、最悪のリスクを考えておく習慣が出来ていれば、最悪のケースに至った場合には、感情的ではなく、論理的に考えることができると思います。 論理的に考える事ができればすなわち、リスクを最小限にとどめておくことが出来ると思います。   という事で、今回のまとめをすると 「問題の解決策」は 「事が大きくなってしまう前に」 「小さな問題を見つけられる様にする」 「最初から最悪のリスクを考えておく習慣」 をつけると、何があっても最終的には 「自分で自分を守ってあげる」 事ができる様になる。   私が全然まだまだで、勉強中なんですけど自分の学びとしても、こういった日常で改善が出来る知識というのを深めていきたいですし、自分自身が前向きに生きていく為に取り組みたい課題だと思っています。     問題の解決策 今回の内容で、何らか皆様の前向きに生きていけることへの貢献だったり、共感が出来たのなら嬉しく思います。 貴重なお時間にて、最後まで文章をお読み下さいまして感謝しています。 ありがとうございます。 それでは また 伏見ひふみ続きを読む