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シェアリングエコノミーとは わかりやすく

ニュース解説

白坂です、   シェアリングエコノミー: → 共有経済   経済というのは、最も単純に分類すると「資本主義」と「社会主義」となります。 違いは、   私有を認めるか・どうか?   ・資本主義:  資本の私有を認める。  頑張れば頑張るほど自分の資本が増えることが各個人のやる気の原動力となる   ・社会主義:  資本の私有を認めない。  全ての資本は社会のものであり、頑張ろうが・頑張るまいが社会全体の資本をみんなで平等に分け合う。   結局、 「社会主義」は各個人の無気力を生み出しました。 そして、旧ソ連や東ヨーロッパ諸国は「社会主義」を放棄して「資本主義」化して行きました。 ここまでで大事なことは、     資本の私有を認めるからこそ資本主義である     ということです。 ところが、     私有しなくても共有でいい     というのが「シェアリングエコノミー」であると言えます。 「必ずしも私有にこだわらない。」「利用できるのであれば、自分のものでなくても共有でよい。」、、、 もし、この「シェアリングエコノミー」が広がっていった場合、人の仕事へのやる気はどうなっていくのか、、、という未知の世界へ私たちは入りつつあります。   ところが、 日本は他の国に比べて、この「シェアリングエコノミー」がなかなか広がりません。 なぜでしょうか?簡単です。     規制     今回は簡単に、シェアリングエコノミーの代表選手である「ライドシェア」と「タクシーアプリ」の違いを見ていくことで、日本では共有経済がなかなか広がっていかない理由を確認してみましょう。   ライドシェアというのは、社会全体で「余っている車」という無駄を最適化するという考えに基づいています。 「今、利用されていない車が社会の中にたくさんある」「今、手が空いている運転手が社会の中にたくさんいる」・・・それが社会全体の中で大きな無駄なので、であれば、その「今、この時・この瞬間に余っている車や運転手を有効活用しましょう!」というのがシェアリングエコノミーです。   具体的には、車を所有していないけれど、「今・この時・この瞬間に移動したい人たちに、余っている車や運転手を利用してもらいましょう!」というのが、共有経済における「ライドシェア」です。   【余っている車(運転手)⇆ スマホのアプリ ⇆ 今、車で移動したい人】   社会全体で余っている車(運転手)の最適化なので、今、利用したい人が配車を全く受けられないということはほとんどありません。たいていの場合、何らかの車が迎えに来てくれます。   しかし、   日本では、このライドシェアが広がりませんでした。 それは、     国が規制によって、タクシー業界という既得権益を保護したから     です。 他国資本の「ライドシェア」が日本に入ってくるのを止めました。 そして止めている間に、タクシー業界が自分たちを守るためにライドシェアと【似たような】アプリを開発したわけです。     【余っているタクシー ⇆ タクシーのアプリ ⇆ 今、タクシーで移動したい人】     一見、「ライドシェア」っぽいです。 しかし、似ているのは表面上だけ。タクシーアプリは「ライドシェア」ではありません。 あくまで、今までのタクシー利用を効率化しただけ、です。   たしかに、タクシーのアプリはタクシーの利用を便利にはしました。 しかし、ライドシェアではありません。共有経済ではありません。 あくまで今までよりもタクシーの利用を便利にしただけ、です。 だから、     本当にタクシーを利用したい時に限って、タクシーの配車を受けられない。     ・午前の出勤時間 ・昼食休憩の時間 ・雨が降ってきた時、、、   こういう、本当にタクシーを利用したいときに限って、タクシーの配車を受けられないのです。 アプリを使っても、「予約が既にいっぱいです!」として、利用することができません。 結局、過去は「電話で断れていた」のが、今は「スマホの画面上で断られる」に変わったに過ぎません。   日本の場合、一事が万事、こんな感じです。 それぞれの業界にそれぞれの既得権益者がいるために、消費者にとって本当に便利な思想やシステムがなかなか広がっていかないわけです。本当のシェアリングエコノミーとは、   ・既存のタクシーの利用を効率化することではなく、誰でもがタクシー業務ができるようにするためのものであり、 ・既存の旅館の利用を効率化することではなく、誰でもが旅館のように民泊業ができるようにするためのものであり、 ・既存の銀行の利用を効率化することではなく、誰でもが銀行のように銀行業務ができるようにするためのものであり、     【今、この時・この瞬間に誰にも利用されていない余っている資源の有効活用】によって、     「売り手よし・買い手よし・世間よし」の『三方よし』を実現する。 それが、シェアリングエコノミー(共有経済)の本質です。   貴重な時間にて文章をお読みくださり感謝しています。 ありがとうございます。 それでは、また。   白坂慎太郎    シェアリングエコノミーとは わかりやすく 追伸: メルマガやLINE@でも情報を発信しています。 ご登録頂いた方には特典教材(PDF200ページ以上)を無料で差し上げています。 → メルマガ登録 → LINE@登録  続きを読む

仕事が上手くいかない時の考え方【伏見ひふみ】

伏見ひふみ

 仕事が上手くいかない時の考え方 こんにちは、伏見です。 文章をご確認下さいまして感謝しています。 ありがとうございます。   ただ今、メルマガ登録特典として、私が作りましたレポートを無料でプレゼントしています。 もし、このレポートが欲しいというご要望・ご興味がございましたら、是非、メルマガ登録をしていただけると嬉しいです。   メルマガ特典、無料プレゼント! → 本当の自分とは?   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   【仕事が上手くいかない時の考え方】 私が娘と息子の子育てをしている中で、子供達に立派な人にはなれなくても良いのですが、感じのいい人になってもらいたいなと思っていて、現実社会においての財産を作っていってほしいなと思っています。   現代人の生き方と、働き方というのを改めて考えているのですが、私たちが生きていく現代社会は資本主義社会なんですよね。   現実社会で生きていくための大切な事実というか要素があると感じていて、一生懸命頑張ればいいっていう根性論ではなくて、心を育てて、財産を育てるっていう事をできるだけ早い段階で行えたら良いのではないかなと感じています。   お金とお仕事はやはり重要で、お金なくして生きるということは語れないと思っているのですが、これは綺麗事とか汚い事とかではなくて、生きていく道具として欠かせないのがお金だと感じていますし、生きていくことの殆ど、9割くらいがお金に関わると思っています。   私が考える財産ていうのは必ずしもお金のことだけでなくて、社会に出て、自分のスキルや実力、能力とか力もかけがえのない財産だと感じていて、この財産をできるだけ若いうちに築いていくことが出来たら良いんじゃないかと思っています。   仕事でうまくいかなかない事って誰しもが経験があると思いますし、私もうまくいかない事ばかりなのですが、うまくいかないのは自分に才能とか能力がない事は問題ではなくて、ビジネスマンとしての視点が常にお客様に向いていれば、大概のことはうまくいくと改めて思っています。   生活の半分以上の時間を占めるので、仕事選びも重要だと思うのですが、人によっては能力を買われて仕事を転々とする人もいるし、自分の能力を試したくて仕事を転々とする人もいると思いますし、ご縁のあった会社で大きな働きが出来て、良い成績を残せたらいいですよね。   でも、そういう能力を全然身につけられなくて、なんとなく定時までいて、お給料が安定して振り込まれてくる環境にただ身を置くという、そんな思考でもしいたとしたら、それは自分にとっての財産とか能力を身につけるチャンスを逃していると思うんです。   現代社会は忙しいですし、人間関係も複雑な事っていっぱいあると思いますし、私も悩んだこともありましたが、こんなことが不安で…あんなことが心配で…私にはこれが無くて…と思っていると、咲くはずの才能も、伸びるはずの能力も伸びないと思うんです。   周りを見渡すと、お金に困ってなんとかしないとと思って、間違ったやり方で大金を集めてしまった人も中にはいますよね。でもその人たちは一時的に良い思いをしても、永遠には続かないんですよね。   何が言いたいのかというと、仕事で苦しい思いをする事って本当に多いと思うのですが、もし、うまくいかなかったり失敗ばかりをしてしまう事があったのならばそれは、商売をしながら、目的を自分にしてしまっている為に起こるのだと思うんです。   それで、世の中にはどんな業界においても通用するスキルがあると私は思っていて、それは、営業だと思うんです。   どんなに素晴らしい商品があっても、どんなに素晴らしいサービスがあっても、営業が重要であって、営業が無ければその商品もサービスも無いと同じだと思っていて   なので、営業は必須事項として磨いていかなければならないと改めて感じています。   自分ではできない困ったことがあったり、自分1人では解決できないことがあるから、人はお金を払ってまでも商品やサービスを買うんですよね。   私の会社のこの商品とか、このサービスが目の前のお客様のなんらかお役に立てるのではないかと考えるのが営業だと感じていて   お客さんが何に困っていて、何に悩んでいて、どういう風にしたら喜んでもらえるのかを最大限に考えて、どうやったら解決できるのか?お客様が困っている事をどのようにしたら解決できるのか?それを考える事で、自分なりのスキルとかノウハウが生まれ、磨かれていくのでは無いかと思うんです。   不器用な人でも、営業として活躍できると私は確信を持っているのですが、私が以前働いていた職場で、はお洋服の販売のお仕事だったのですが、お話もうまくなくて、笑顔も上手に作れなくて、でもすごく真面目で思いやりのあるスタッフがいたんです。   彼女は、気持ちはあるけれど、器用に上手にセールスすることができないタイプの方でした。   セールスをして、最後のクロージングまで持っていくことができなくて、悩みも聞いたりしていたのですが、 でも、会社が好きで、一緒に働くスタッフが好きで、お客様を想う気持ちは強くて、真面目で誠実な方でしたので、不器用さを逆に武器に使って、どんどん伸びていったんです。   口下手で、うまく話せなくてすみません。と言いながら、真面目で謙虚な人でしたので、お客様の側からみて、商品の良さをいくら上巣に言える、並べ立てて言える販売員よりも、結局はその誠実さ、真面目さがお客様への信頼へと繋がって、そのスタッフは個人売りがどんどん・どんどん伸びていったんです。   私も彼女から学ぶ事が多くてとても勉強になったのですが、本当にお客さんの声とか悩み、痛み、喜び、そういったものを想って、そこに自分や、自分の会社の商品が、どうやってお客様のお役立ちできるかに関心を持って、焦点を当てて、自分の経験とか能力、知識を総動員してお客様の気持ちに寄り添うことができるかというのを、仕事をする上で常に考え抜くことが、忙しい今の現代社会だからこそ大切だと感じています。   今はネット社会で、ものにも溢れ、情報にも溢れ、世の中にはノウハウが溢れてると思うんです。   本も出てるしいろんな教材もあって、もちろん基本的な営業力とかノウハウは必要だと思っているのですが、それよりも大切なのは、本からではなくて、人の内側にある気持ちから来るものだと感じています。   人と共感して、お客様に気持ちを寄せられて、お客様を想う心からその人らしいノウハウが生まれるんだと思っています。   私もまだまだですが、教科書の中にヒントはあってもそれを求め過ぎずに、自分の心を養って、自分の財産、お給料で貯めたお金だけではなくて、自分の能力も貴重な財産だと思って、お客様のことを思って自分の内から出てきたたくさんのノウハウを磨いていくことができたら、今回のテーマが【仕事で上手くいかない時の考え方】ですが、仕事でうまくいかなかったり失敗ばかりということも少なくなり、成功が増えていくんだと思っています。   個人的になのですが、立派にならなくても、感じのいい人になれたらそれで十分だし、いろいろと良いことがついてくると思いますので、感じよくお客様の側を向いて、そこからくる自分磨きをし続けたいと思っています。   ということで、今回のお話が何らかお役に立つことができましたら幸いです。    仕事が上手くいかない時の考え方 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   追伸です。 ただ今、メルマガ登録特典として、私が作りましたレポートを無料でプレゼントしています。 ご興味がございましたら、是非メルマガ登録していただけると嬉しいです。   メルマガ特典、無料プレゼント! → 本当の自分とは?   最後の最後まで、文章の方ご覧下さいまして感謝しています。 ありがとうございます。   それでは、また。 伏見ひふみ  続きを読む

仕事で成功する【伏見ひふみ】

伏見ひふみ

 仕事で成功する こんにちは、伏見です。   文章をご確認下さいまして感謝しています。 ありがとうございます。   今回は、「仕事で成功する」というテーマで書きます。 私の経歴を簡単にお話致しますと、22歳の時に、15店舗を営むアパレル企業へ就職。25歳で店長に昇格。30歳で全店舗巡回(マネジメント/人事)に昇格。 32歳で今の勤めています企業へと転職を致しまして、マーケティング部長という役職を与えて頂きました。   ファッションとビューティ、そして目の前の人を笑顔にさせる事に喜びを覚え、20代はアパレル販売一筋でやってきました。好きこそ物の上手なれと言いますが、私は本当にアパレルの販売というお仕事が大好きでしたし、天職だと思っていました。   30歳で結婚と出産を経て、モチベーションであったりマインド・心理学という体の内面の部分に興味が湧き、知識を求めて自分なりに勉強し、そして1人の今の上司でありメンターを引き寄せる事ができました。   まだ・まだ・まだ・まだ・ですが、一応、こんな経歴です。   人には、長所と短所の2つがありますよね。 日本の教育には「長所を伸ばすこと」よりも「短所を改善すること」に着目した教育が根強い…と感じています。   私がそうなのですが「平均」という言葉には「安心」を覚えやすいです。   でも、 「平均的」 というのを優先させる様な日本のこの教育では 「一部分が突出している人」 に違和感を抱きやすいような気がします。   違和感を感じる為に、また、すべてを同じように「平均」に持っていこうとする傾向もまたあるように感じますし、こういった考え方もありますが、「出る杭(くい)は打たれる」 という環境もまた、ある様に思います。   例えば、学校の期末テストなどで、1人の生徒が社会科で高得点を取ったとします。 喜んで、生徒は「先生、95点が取れました!」 と言ったところ、先生が 「数学が40点だから、数学を頑張りなさい」 と言ってしまったら、生徒は喜んでいたのに、気を落としてしまうと思います。 自分の良いところを見て、認めてもらいたかったのに、自分の 「出来るところ」 よりも、 「出来ないところ」 を強調されてしまったからです。   長所に磨きをかけて伸ばせたら、きっと生徒は心も満たされ、長所はもっと伸びていくんだと思いますが、長所よりも短所を改善することの方に努力をして欲しい。というような教育をされてしまえば、落胆し、長所も短所も伸びるというよりは中途半端になってしまうと思います。   こうした学校での教育を、皆さんも同じように見たり・聞いたり・もしくは経験したことがあるのではないでしょうか。   「長所を伸ばす」 のではなく、 「短所を改善させる」 という教育です。   この例の様に、学校のテストで一教科が満点に近い高い点数を取れたのに、残りの科目は低い点数であった。   それは、   「偏った状態=悪いこと」   だと決められている。この教育では当然、本人も 「偏り=悪いこと」 と認識してしまうと思います。 特に小学校や中学などの教育では、偏ることそのものに、良い印象を持ってもらえない現実があると感じています。   「点数の高い科目はもう勉強しなくていいから、低い点数の方を何とかしなさい」 というように、テストで100点などの高い点数を取っても、悪い点数の方を強調されてしまい、逆に叱られてしまったりします。   これが日本という国には「平均的」な人が多く、1つのことに突出した「専門家」の様な人が少ない理由だと私は思っています。   しかし、そういった「平均的が良い事だ」という様な学校での教育を経て、いざ社会に出てみると全てにおいて平均的に何でもできる人というのは選ばれにくい仕組みになっている事に気が付きます。   「1つのことに突出した専門家の方が必ず仕事で成功出来る」「才能を発揮できる」という共通点が社会にはあると私は感じました。 テレビに出ている、いわゆる有名人は専門家であり、1つのことに才能を開花・発揮させた人たちばかりです。   例えば… 世界的有名なサッカー選手であれば、その人は自分の長所を「サッカー」だと見極められ、自分の長所を優先し、そして最大に活かし、極端に言うとサッカーの事だけを24時間365日考えて、そして結果的にサッカー界のスペシャリストになったのだと思います。   例えば… 世界的有名な俳優さんであれば、その人は自分の長所を「演技力」だと見極められ、自分の長所を優先し、そして最大に活かし、極端に言うと演技の事だけを24時間365日考えて、そして結果的に俳優界のスペシャリストになったのだと思います。   人間の脳は、一つの時に・一つの事をした方がはるかによく動いてくれます。 なので、2つ以上のことを同時に成し遂げようとすると、時間も努力も労力も、倍以上がかかかってしまいます。   そして「スペシャリストにはなれない」という結果を導いてしまうと思います。   2つ以上のことに手を出すと、結果もやはり、2分の1以下で終わってしまいます。   「何でもうまくやろう。」「平均にしよう」「バランスを取ろう」としてしまうと、結果的にすべてが中途半端に終わってしまうんだとつくづく感じています。   歴史に名を残した偉人を見てみても、才能を1つに絞って集中させ、そしてその才能を発揮させた人ばかりなんですよね。 「あれもこれもやろう」とか「みんなやろう」と、色んなことに手をつける人は、結果的に才能を発揮できないという法則もあるんです。   松下幸之助が家電で偉業を成し遂げられたのは、家電に一点集中して、自分の才能を発揮したからだと思うんです。   ウォーレンバフェットが投資で偉業を成し遂げられたのは、投資に一点集中して、自分の才能を発揮したからだと思うんです。   もし、この2人が家電や投資をしながらも、別のことにも同じくらいの力を注いでいたのなら、この様な偉業は成し遂げられなかった筈だと思います。   私がそうですが、人は、欲がありますから、欲張りになってしまうと思うんです。あれもこれもやっておきたい・知っておきたい・出来る様になっておきたい…とあれもこれもと手をつけてしまいがちだと思います。 しかし、色んな事に手を付けてしまうと集中が分散されてしまい、手をつけた分、結果も分割され、効果も半減以下になってしまいます。   アインシュタインが有名になれたのも、物理学という分野に自分のエネルギーを一点集中させて、時間も労力も全てを注いでいたからだと思います。 もしも、アインシュタインが物理学の研究をしながらも、マラソン選手を同時進行で目指して努力をしていたのなら、どちらも中途半端な結果になってしまったと思います。   人生は長いと思っていても、時間はやはり有限です。限りがあります。 日本の教育のせいするのは良くないと思いますし、教育のせいだけにはしたくないですが、仕事で成功するとか、自分の才能を開花させるというのはやはりモチベーションが上がる行動だと思いますので、「平均が良い」という考え方は、もう取っ払ってしまって良いと思います。   未来を切り開く為には、考え方をシフトさせて自分の才能を見出し、自分の得意である分野を一つに絞って、そこに自分の時間とエネルギー、すべてを投資することが重要だと思っています。 という事で、 「仕事で成功する」 という事は 「自分の長所を活かし、一点集中させ極める」 という事だと思っています。   成功者のたった一つ共通点は、自分の長所を活かし、その1つを極めている点だと思います。 私が自分の短所に目を向けるのではなく、自分の長所にしっかりとカメラを向ける。その行動が重要だと思っていますし、そしてその長所を活かすことで自分の才能を発揮させ、行く行くは少数でも良いですが誰かの、少しでも、社会に貢献できるという結果を望んでいます。   是非、この動画を見てくださったあなたに、もう行動されているかもしれませんがご自身の短所ではなく長所や得意な事に眩しいほどのスポットライトを当てて頂き、長所にしっかりと目を向けて、その素敵な才能を発揮させて頂きたいと願っています。    仕事で成功する 今回のお話がらなんらかあなたのお役に立てたということであれば嬉しいです。   貴重なお時間の中で文章をご覧いただきまして、本当に感謝しています。 ありがとうございました! それでは、また。 伏見ひふみ続きを読む

才能とは?

経営

 白坂です、 文章のご確認、感謝しています。ありがとうございます。 まず、 4つの無料プレゼント中!→ ホームページ制作の前に!! さて、 才能とは? いただいたメッセージを1通、、、>「仕事を長く続けるために自分の才能探しに奮闘していました。色々なアドバイス動画がある中で、この動画のアドバイスが最もシンプルなのに、何故かいちばん腑に落ちました。 白坂先生、たいへん参考になりました。ありがとうござます。」 最初に「趣味」と「仕事」の2つから整理してみます。 ・趣味というのは自分のお金を使って自分が幸せになるためにやることです。・仕事というのは相手のお金を使って相手が幸せになるためにやることです。 趣味における才能というのは簡単です。自分がやっていて楽しいと感じるもの、それが趣味における才能です。 ・「なぜ、それをやっているんですか?」・「え!?それをやるのが『好きだから』です。」 ・「なぜ、それをやっているんですか?」・「え!?それをやっていると『楽しいから』です。」 以上です。趣味における才能というのは、「自分がやっていて楽しいと感じるもの」に対して才能があります。 ところが、仕事における才能というと少し違ってきます。仕事というのは、どこまでいっても相手のお金で相手が幸せになるためにやることです。単純に、自分さえ楽しければよいというのでは通用しません。であれば、当たり前ですが、  「相手の役に立つか・どうか?」  という視点がもっとも重要になります。 たとえば、成功するには、「(1)好きなことで・(2)得意なことで・(3)相手の役に立つこと」をやることだと言われます。問題は、この優先順位です。 お金持ちになれない人の優先順位は、1位:好きなこと2位:得意なこと3位:相手の役に立つこと の順番で考えてしまっています。 まず、自分の「好きなこと」を考える順番の最優先にしてしまう。好きなことを続けていればやがて得意にはなっていきますが、それが相手の役に立つことでない限り、お金を受け取るということは出来ません。なぜなら、相手の役に立つことというのは、  やる必要があるのに、相手は本当はしたくないこと  だけだから、です。もし相手自身が本当にやりたいことだったら、わざわざお金を払って他人には頼みません。相手自身が本当にやりたいことだったら相手は頼まずに自分でやります。にもかかわらず、相手にお金を払って相手にやってもらおうとするのは、  やる必要があるのに、相手は本当はしたくないこと  だから、です。 「これは、どうしてもやる必要がある」「しかし、やりたくない。なぜならメンドくさいから。なぜならカッコ悪いから。なぜなら、、、」「誰かこの自分がやりたくないことを代わりにやってくれないだろうか、、、」それで初めて成立するのが  仕事  です。 ・「相手にはやる必要がある」・「しかし、相手はやりたくはない」・「だから、相手のお金を受け取って、相手の代わりに自分が相手のやりたくないことを代わりにやる」これが  仕事  です。だから、お金持ちになることができる人の優先順位というのは、 1位:相手の役に立つこと2位:得意なこと3位:好きなこと です。まず1番最初に考えるのは、「相手の役に立つか・どうか?」 人は基本、「メンドくさがり屋」で「カッコつけたがり屋」ですから、人にはやりたくないことはたくさんあります。だから、「相手の役に立つこと」というのも無限に存在しています。その無限に存在している「相手の役に立つこと」の中から、  「相手の問題解決に役立つことで、自分の得意なことは何か?」  を考えます。 「相手には本当はこれをやる必要があるのに、やりたくないと思っている」「ただ、私は相手がやりたくないと思っている問題を解決するのを得意としている」「だから、相手からお金を受け取って、自分の得意を活かして相手の問題を解決してあげる」結果、 ・相手は相手自身の問題を解決できて・自分はお金を受け取ることができた  WINーWIN  です。だから、もし「お金持ちになりたい」のであれば、優先順位を変える必要があります。すなわち、 1位:相手の役に立つこと2位:得意なこと3位:好きなこと 「まず相手の役に立つこと」で、「次に得意なこと」で、「願わくば、それが自分の好きなことでもあったら超ラッキー」という順番です。ただ、現実は「相手の役に立つこと」で、「自分の得意なこと」の2つは簡単に重なりますが、最後にそれが「自分の好きなことでもある」というのは滅多に重なりません。 「相手の役に立つこと」であり、「自分の得意なことでもある」のだけど、本当は「自分も好きではない」という場合が圧倒的に多いです。それはそうです。もし相手自身が好きなことであれば、わざわざ相手自身の大事なお金を払って相手に頼みはしないわけですから。 ・「相手がメンドくさいからやりたくない」ということであれば、大抵の場合は、自分にとってもメンドくさいことです。・「相手がカッコ悪いからやりたくない」ということであれば、大抵の場合は、自分にとってもカッコ悪いことです。 だから、「相手の役に立つこと」で、「自分の得意なことでもある」けれど、それが「自分の好きなことでもある」という最後の3つ目は滅多に重なりません。重ならないからこそ、お金持ちは、その仕事そのものが好きなのではなく、  お金「そのもの」が好き  「え!?そんな、お金なんてみんな好きなんじゃないの!?」と思われるかもしれませんが、普通の人とお金持ちは感覚が違います。 ・普通の人は、お金から得られる「安心感」とか「便利さ」が好きなのです。   それに対して、 ・お金持ちは、お金「そのもの」が好きなのです。1万円札「そのもの」が好きなのです。預金通帳の数字「そのもの」が好きなのです。預金通帳の数字が増えていくこと「そのもの」をよろこびに感じられる人なのです。預金通帳の数字の桁が1桁繰り上がること「そのもの」に、エクスタシーを感じられる人なのです。 ここが決定的に違います。お金持ちにとっても、本当は仕事は好きではない。それはそうです。相手がやりたくないことを代わりにやることですから、大抵の場合、その仕事は自分にとってもやりたくないことである可能性が高い。しかし、お金持ちは、なぜか仕事を好きだと感じられている。それは、  お金「そのもの」が大好きだから、「大好きなお金がもらえる仕事も好き」なのだと脳が錯乱している  わけです。 ・お金が大好き・仕事をすれば大好きなお金がもらえる・だから、大好きなお金がもらえる仕事もなぜか好きだと感じられている だから、 「大事なのはお金じゃないよ」とか、「お金では買えないものがある」とか、「お金よりも幸せの方が大事」とか、、、そういうお金に対して否定的なことを言う人は絶対にお金持ちになれません。なぜなら、仕事をすることに対して意欲が出てこないからです。 相手がやりたくないことは自分にとってもやりたくないことだから、「仕事に対して『やる気』が出ないんです」と泣き言を言い続けるだけの人生になってしまいます。そうではなくて、 ・「お金、大好きです!」・「1万円札の、この匂いがたまらないんです!!」・「預金通帳の数字が増えていくのを見ると、興奮してきます!!!」 という人であれば、仕事に対して「やる気」が出てきます。・「私にどんどんメンドウなことを任せてください!」・「私にどんどんカッコ悪いことを任せてください!」・「私にいくらでも迷惑をかけてください!全部やります!ジャンジャンやります!!よろこんでやります!!!その代わり、、、  「私が大好きなお金をたくさんください」  それが仕事の本質です。それがお金持ちを目指す道です。 だから、誰だってお金持ちになれます。お金「そのもの」を大好きになれば。人がやりたくないことなんて無限にありますから、  無限にお金を受け取れる機会があります  才能を発見するというのは本当は簡単です。一文で終わります。  「相手の役に立つことで、自分の得意なことは何だろう?」  ・相手は本当はやる必要がある・しかし、「相手はやりたくない」と思っている・その相手がやりたくない問題を解決するのを「私自身は得意としている」、、、それが、 あなたの才能です 才能とは? 貴重な時間にて文章をお読みくださり感謝しています。ありがとうございます。それでは、また。 白坂慎太郎 追伸:4つの無料プレゼント中!→ ホームページ制作の前に!!  続きを読む

良い人間関係とは何か?

経営

 白坂です、 文章のご確認、感謝しています。ありがとうございます。 まず、 ※最初に大切なお知らせを1点、、、あと7日後の【3月13日(水)18:00】にメルマガ読者さん限定で新プロェクトをついに発表します。もし無料での案内受け取り希望の場合はメルマガにご登録くださいませ。→ 無料案内受け取り希望はこちら さて、 良い人間関係とは何か? 家族など私的な「良い人間関係」と、仕事など公的な「良い人間関係」は違います。今回は仕事など公的な「良い人間関係」について考えてみたいと思います。まずは、参考になる文章からご紹介します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >「対人関係の能力があるからといって、よい人間関係がもてるわけではない。貢献に集中して取り組むことによってこそ、よい人間関係がもてる。人間関係が生産的となる。生産的であることが、よい人間関係の唯一の定義である。仕事上の関係において成果がなければ、温かな会話や感情も無意味である貧しい関係のとりつくろいにすぎない。」 『経営者の条件』(ピーター・ドラッカー著)より一部引用 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 仕事上の人間関係においては成果が最も重要。全員にとって良い成果がない状態で、どれだけ人間関係のテクニックを弄したとしても、遅かれ・早かれ、その人間関係は終焉していきます。 ・仕事上において最も重要なのは成果↓・成果を出すために関係者全員が組織への貢献に焦点を当てている↓・【生産的であることが、よい人間関係の唯一の定義】  もしかしたら「よい人間関係」という日本語を聞けば、100人中99人の日本人が、家族などでの私的な「よい人間関係」を想像するのかもしれません。だから、みんながニコニコしながら、相手との空気が悪くなるのを極力避けようとするのかもしれません。 家族だったらいいかもしれません。許されるかもしれません。なぜなら24時間365日で緊張下にいたならば人は燃え尽きてしまいますから、家族というのは頑張っている戦闘機が戻ってくることができる空母のような存在でいいのかもしれません。 しかし、 仕事は休みに行く場所ではありません。戦いに行く場所です。成果を出しに行く場所です。どれだけニコニコしているか・どうかが重要なのではなくて、どれだけ成果を出すことができているかが大事な場所です。 たとえば、超一流の外科医に求められているのは親しみやすさではありません。病気を治すことができる確かな腕です。もし、その外科医の腕が本当に超一流であったのであれば、たとえ愛想が悪かったとしても、その外科医に治して欲しい患者さんは列を作って並びます。 もし、病院としてどうしても患者さん対応が必要だということであれば、超一流の外科医が自ら愛想を良くするために努力するのではなく、愛想よく患者さんと接するのが得意な看護師さんとチームを組めばいいわけです。  「組織の目的は何か?」  病院の目的は患者さんの病気を治すことです。もし、患者さんの病気を治すという本質が弱いのに、病院内の中で互いがニコニコしていることは無意味です。 同じように、会社経営における目的は利益を上げることです。会社は株主のものです。株主が求めているのは利益です。自分が投資した資金が殖えることを求めています。利益の上がっていない会社の中で「よい人間関係を築く」など不可能です。儲かっていない会社内でみんながニコニコしているのは全く無意味です。  【生産的であることが、よい人間関係の唯一の定義】  大事なのは、「目的」と「手段」を取り違えないこと、です。会社経営の目的は利益を出すことであり、そのためにこそ一緒に働く人に対する配慮が必要になります。これが逆転してしまい、一緒に働く人に対する配慮ばかりが過剰となってしまい利益を出すことができなくなっていたとしたら、たとえどれだけ相手に配慮していたしても、その人間関係は遅かれ・早かれダメになります。極論、  会社が倒産したら人間関係も同時に終了してしまう  一緒に働く人に対しての配慮が素晴らしいから利益が出るようになるのではなく、会社に利益が出ていて関係する人みんなにとって良い成果が出ているから、よい人間関係を築いていくことができます。会社は家庭ではありません。仕事をしに行っているのであれば仕事をする。会社としての目的である「利益を出す」ということができている前提で、一緒に働いている人たちに十分な配慮をする。 生産的である人間関係こそが偉大な組織を創っていきます 良い人間関係とは何か? 貴重な時間にて文章をお読みくださり感謝しています。ありがとうございます。それでは、また。 白坂慎太郎 ※最後に大切なお知らせを1点、、、あと10日後の【3月13日(水)18:00】にメルマガ読者さん限定で新プロェクトをついに発表します。もし無料での案内受け取り希望の場合はメルマガにご登録くださいませ。→ 無料案内受け取り希望はこちら  続きを読む