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あのことを考えるだけで、人生が一気に好転しだす事実!【伏見ひふみ】

伏見ひふみ

 あのことを考えるだけで、人生が一気に好転しだす事実!   こんにちは、伏見です。 文章をご確認下さいまして感謝しています。 ありがとうございます。   ただ今、メルマガ登録特典として、私が作りましたレポートを無料でプレゼントしています。 もし、このレポートが欲しいというご要望・ご興味がございましたら、是非、メルマガ登録をしていただけると嬉しいです。   メルマガ特典、無料プレゼント! → 本当の自分とは?   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【あのことを考えるだけで、人生が一気に好転しだす事実!】   イキイキと毎日を楽しそうにキラキラとまぶしい笑顔で充実してそうに生きている人と、肩を落として悩みがちでなんだか生きにくさを感じている両者がいたとしたら、この違いは自尊心が高い人とか根っからのポジティブな人と 自分に自信を持ていない、ネガティブな人で別れるかと思うのですが   私は根っこがネガティヴなので、基本的にポジティブを意識しているのですが、根っからポジティブな人って、例えば松岡修造さんは そもそもポジティブになろうとしてポジティブになっているわけではないんですよね。   ネガティヴな人がポジティブを意識しすぎてしまうと逆にネガティヴな自分が強調されてしまってそれが悪目立ちしてしまって逆効果なときも正直あるんですよね。   私も経験済みなのですが、ポジティブになろうと綺麗な言葉を使っていい事をして、出来るだけ良い風に考えて行動しても、なんだかうまくいかなくて無理をしている自分がいて、そんな自分はダメな人間なんだと思えたことがあるのですが、無理やりポジティブになろうとしても無理なものは無理ということもありますよね。   でも自分にちゃんと自尊心を持てたりポジティブになれると、裕福な精神になりますので心に余裕が生まれる事で周りを気にしてあげられたりして、協調性が良くなるので、人間関係も必然的に良くなるし、仕事においても、プライベートにおいても、コミュニケーションが上手くなって考え方も前向き思考になると思うので、やはりポジティブになれたほうが良いはいいに決まっているのですが、   たった1週間で無理やりでなくポジティブになれて、自分に自信が持てて(つまり自尊心)人間関係も良くなって、気分が向上して、モチベーションも上がって、うつ傾向の改善ができたというある1つの考え方があるんです。   それは、イギリスのケント大学の実験でわかった事なのですが、参加者の学生が死について考えて、それをノートに書いたり 死についてのアンケートに答えたというのを1週間続けた結果、たった1週間で 先ほどもお伝えしたのですがポジティブになれて、自尊心が高まって 人間関係も良くなって、気分が向上して、モチベーションも上がって、うつ傾向の改善ができてというように精神的に良い効果があるという事がわかったんだそうです。   死について考えたら、普通は逆に病んでしまいそうな気もすると思うのですが、私は実はしょっちゅう死について考えるのが習慣になっていまして、実際 病むというよりも、普通だと思っていた事が際立って感謝できるようになるので、普段何気なくやっている行動が当たり前でないことに気づいたりとか、小さな問題とかイライラが小さなことに感じられるので、結果的にモチベーションが向上して、本当に大切なことが見えてますし、前向きな思考になれて人間関係も良くなるというのは、実体験として感じています。   子育てをしていると思い通りにいかずイライラしたり、落ち込むこともあるのですが 人間なので感情の起伏はもちろんあるのですが、子供が生まれる前の結婚前の前職で一緒に働いていたスタッフに言われたことを今でも覚えているのですが そのスタッフは、私と関わったことで「25歳にもなって性格は変わらないと思っていたんですけど性格って変わるんですね!」と良い意味で言っていただいて、凄くうれしく胸に残っていまして、   あとは、同じく前職のことなのですが約15店舗の店舗巡回という役職をいただいたいて、全店舗の相談窓口という会社初めての取り組みに私1人が採用頂いたんですけれども、私が死について考えている背景がなかったら、おそらく一生関わりの無かった役職だと思っています。   スティーブジョブズも「死」を見つめることを勧めていましたし、映画化された「余命一ヵ月の花嫁」というあの実話をご存知の方も多いかと思いますが、 「若いから、病気にならない、死なない、は間違い」というメッセージは私もしっかり受け取らせていただきましたし   生きているのは決して当たり前ではないから、生きて感じられるものすべてが当たり前ではないというのは「死」というのを通して「生」を見るからこそ感じられることだと思っています。   スティーブ・ジョブズが語ったことも、とても考えさせられるなと思うのですが 毎朝、鏡の中の自分に「もし今日が人生最後の日だとしたら、今日やろうとしていることをやりたいと思うか?」ていうのをスティーブ・ジョブズは問い続けたんですよね。   「それに対してNOと答える日が何日も続くようなら、何かを変えなければならなくて、こうあるべきだという既成の概念に囚われるのは、他人の考えに従って生きているのと同じで、自分がもうすぐ死ぬという事実は、大きな決断をする手助けをしてくれる、人生で最高のツールだ。」と言っていて   「外部からの期待とか自分のプライドとか恥とか、失敗することへの怖れは、生きていれば当然、いろんな人たちと付き合う中だけど、死と向き合うと そのほとんど消え去って、本当に大切なものだけを残してくれる。」というのも言っているんですよね。   そして あの大ベストセラーの『7つの習慣』にも死について書いてあるのですが ”あなたは今、葬儀会場にいて、すごく静寂な雰囲気に包まれていて、会場には故人の写真が飾られているけれど、それは自分自身であった”という話がありますが、   「自分のお葬式で、家族や友人、職場の人なんかが来てくれて、集まってくれたそれぞれの人たちから、私の人生についてどう述べて欲しいかを考えて、人生が終わるときを思い描くというのを意識することができると、自分にとってもっとも重要な基準に反しない行動がとれて、自分の人生のビジョンを有意義なかたちで実現できるようになる。」と言っているんですよね。   身内の人の死とか、大切な人の死を体験すると今が如何にありがたいかが分かったりしますよね。 病気をしたり、親がなくなったことで人生が変わる人もいらっしゃると思うのですが、私の場合も親の死を経験して、それがきっかけで大きく考え方が変わりましたし、というよりも、私は自分の優先順位の間違いに気づけたんですね。なので それからは日常的に死のことを考えるようになったんですけど、自分にとって何が最も大切なのかはその時その時で整理整頓が出来ていたと感じています。   もし自分の人生が明日終わるとしたら、余命が1カ月だとしたら、今の自分に対してなんと言うのだろう?とか、今自分が死んだらみんなになんて思われるんだろう?とか、あの人に伝えておきたいことはないかな?と考えたり、あとは自分ではなく人の死を考えるのも良いのですが、身近な人が死んでしまったら自分はどんな気持ちになるのかな?というような死についてのことを1週間書くだけで、   本当にこの考え方は最高にネガティブな考え方だな感じるのですが、その逆で1週間後にはストレスが減って、自尊心が向上して、モチベーションが上がって、人間関係も上手く言ったという調査の結果もありますので、今日は「死」というワードを使いすぎてしんみりとしてきてしまいますし、今この時点だとメンタルが落ち込むかと思うのですが、   わたし達、あっという間に年を重ねていくのでやはり勇気を持ってチャレンジしたい時に決断したいですし、そんな勇気を持ちたくても持てない時は、死について考える事で 無理やりネガティブな自分からポジティブに振りきろうと考えなくても、無理をせずとも 自分の内から大きな力が沸々と湧いてくると思いますので、自分の大切なことを見い出して 今まで培ってきた認識を改めて見直して効果的に日々の決断ができるようになって、どんどん自分を磨いていけたら良いなと思いまして、今回【あのことを考えるだけで、人生が一気に好転しだす事実!】というテーマでお伝えさせていただきました。   私たちにとって最も大切な本質的な考えが、自分の内から出てくる行動だと思いますので シェアさせていただきました。    あのことを考えるだけで、人生が一気に好転しだす事実!   少しでも、よりよい情報となりましたら幸いです。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   追伸です。 ただ今、メルマガ登録特典として、私が作りましたレポートを無料でプレゼントしています。 ご興味がございましたら、是非メルマガ登録していただけると嬉しいです。   メルマガ特典、無料プレゼント! → 本当の自分とは?   最後の最後まで、文章の方ご覧下さいまして感謝しています。 ありがとうございます。   それでは、また。 伏見ひふみ  続きを読む

素直とは何か?【伏見ひふみ】

伏見ひふみ

 素直とは何か? こんにちは、伏見です。   文章をご確認下さいまして感謝しています。 ありがとうございます。   今回は、「素直とは何か」というテーマで書きます。   素直な人ってとても魅力的ですよね。私も自分の子供たちに素直さをいつまでも大切にしてもらいたいと思うのと同時に、親である私が子供達のように素直でいなくてはいけないなと思い今回のテーマに致しました。   私がまだまだなので、自分にも言い聞かせながら素直になる事について発信出来たらと思っています。   でも素直な人は素敵とか、素直な人は人望が厚いとかよく言いますけど、素直って言う言葉を辞書で調べてもよくわからなかったりするんですよね。   そこで、日常五心を知っている人も多いかと思うのですが   はいという素直な心 すみませんという反省の心 お陰様でという謙虚な心 私がしますという奉仕の心 ありがとうという感謝の心   この5つをもって日常五心と言いますが   素直っていうのは何でもかんでも黙って人のいうことを聞いて言いなりになるのではなくて、ある事に対して無条件にそれを受け止めてそれをやってみるという姿勢を素直だと言うと思っています。   どういうことを無条件に受け入れるのか?というと、あまり難しく考えずに   良いことを成し 悪いことはせず そして心を清らかに・穏やかに保つ という、これは仏教の教えになりますけど こう言ったシンプルでいて本質を突いたようなものに私達の道徳心を突き詰めていけばよくわかるのではないかと思っています。   良いこと悪いことという風に一口に言っても、人によってこれは微妙に感覚が違うと思われるかもしれませんが、 例えば嘘をつかないとか、 人を無闇に傷つけないとか、 自分が後で悔やんだり、後悔の残るようなことはしないとか、   そのように人として社会の和を乱したりしないという事を突き詰めていくと物事はすごくシンプルであって、自分の好みとか拘りとかそういう細かいことは気にせず、人と人が気持ちよく過ごしていくために大切なものは実はそんなに多くないと思うんです。   そんな、人間にとってすごく大切なことをちゃんと教えてくれる人に対して素直になると言うのが素直なのかなと感じているんですね。   日常五心の5つ心得っていうのは、自分が自分の力を精一杯発揮して、社会と調和する為の生き方・あり方を示すための教えなんですよね。   ちなみに私は無宗教なのですが、仏教に限らずキリスト教なども好きで、個人的に宗教に興味があるだけです。   日常五心でいくと、素直な心は「はい」という事で作られていくものだと思うのですが、この「はい」という姿勢が簡単なようで難しいことだと私は感じています。   というのも、子供たちってとても素直で元気よく、ハツラツとしたハイ!が言えると思うのですが、大きくなるに従って「はい」の代わりに「でも」とか「だけど」って出てしまう事が多くなると思うんです。   もちろん私もそうなのですが、本当のことを誰かにビシッと言われたり、間違いを指摘されたりとか、良くないことを言われたりすると、なかなか素直になれなくて、ついつい言い訳をしてしまうんですよね。   そうなんですけど、とか、だけど、でもって言ってしまう事あると思うんです。   でも、ハイと言い続けて大成功した方がいらっしゃって、それがかつての松下電器、今のPanasonicの創業者である経営の神様とも呼ばれる松下幸之助さんがそうなんですよね。   彼は、常に今のままでよいか?を問い続けた"日に新た"の精神で、歴史に名を刻む偉業を成し遂げる事ができたそうですが、彼の根底に素直さがあったそうなんです。   自然の法則を最も大切にされた方で、上司でも部下でもいろんな指摘をしてくれる人とか何かしら自分のこととか、自分たちのことに対して、意見・指摘があったときに 「そんなこと聞かせてくれてありがとうございます」 「そうですか、そうですか」と言い続けた人なんだそうです。   良き事をし、悪しき事をしない、心穏やかに保つということはとてもシンプルで小さな3歳とかの子供でも理屈はわかるけど、大人になるとできなくなっていくそうなんですよね。   年を重ねれば重ねるほど、中途半端な経験とか知識とかもついてきて、人に負けたくないという気持ちとかプライドとか傷つきたくない気持ちが前に出てきて、自分の中の反抗心、競争心、自分の非を認めたくない気持ちが顔を出してしまうんですよね。   もちろん私もそうなのですが、そう言ったごちゃごちゃしたものを拭き取る 知恵の言葉が「ハイ」と言う言葉と言われていて、   日常五心のハイだけでも言い続けると、知らないうちに人から好かれるようになって、垣根なく色んな情報がどんどんはいってくるようになって、自然と自分の世界が開けていくようになっていくそうです。   たしかに、そんな気がしますよね。   色々な人のご指摘の中にそうだなと思えることってやっぱりあって、その時にハイって言えたら、きっとそういう人は伸びていくのかなと思うんです。   そして、本人だけではなくその周りの人たちにも良い影響が出てくると思うんです。   ハイという言葉は、素直だから出てくる言葉というわけでも無くて、言い続ける事で素直な人になっていくんだと思います。   私は、ハイという言葉はそんな知恵の言葉だと思っています。   頭で理解するのではなくて言い続ける事で体でわかってきて証明されていって、やがては素直さが人生を切り開いていくんだと思います。   いろんなことやったり難しい事をしたりするよりも、とにかくハイと言ってみることが、シンプルで効力がある、即効性がある行動だと感じています。   なので、私も日常の中で1回でも多く使って、「でも」という言葉を1回でも減らしていきたいと思っています。   最後になりますが、素直っていうのは誰かに負ける事とか従う事ではなくて、素直さを本当の意味で理解するには、やってみないとわからないと思っています。   愛を辞書で調べても愛は知れないし考えてもわからない様に、素直というのは名詞ではなく動詞だから、頭でなく体でわかってくる感覚だと感じています。   素直になる為には、ハイという心構えと実践を繰り返していく。これに限ると思っています。   私もまだまだですが、素直さを大切にして精進していきたいと思っています。     今回のお話がらなんらかあなたのお役に立てたということであれば嬉しいです。    素直とは何か? 貴重なお時間の中で文章をご覧いただきまして、本当に感謝しています。 ありがとうございました! それでは、また。 伏見ひふみ  続きを読む

決断する力【伏見ひふみ】

伏見ひふみ

 決断する力 こんにちは、伏見です。   文章をご確認下さいまして感謝しています。 ありがとうございます。   今の、現代社会では、昔よりも決断する力が必要である言われています。 仕事に追われていたり、子育てに追われていたり、現代社会に生きる私たちは、なにかと日々忙しくしていますし、時間の余裕というのを感じにくいのではないかと私は思っています。   当然昔から決断する力というのは重要だったと思いますが、以前よりも、決断する力を個人個人が持っているか・どうか?というのが非常に大きくその後の人生を変えると言われています。   それはなぜかというと、 昔は、世界的に見ても古い時代であれば王様がいたり将軍が国を統治していて、身分階級の制度があったりして、農民はずっと農民だし、商人はずっと商人だし、武士は武士という風に決まっていましたよね。   それぞれが、それぞれの習慣に基づいて、それぞれのやることが決まっていたと思います。   今みたいに「子供達の将来がどうなっていくのか?」という未来予測が立たないというのは無かったんですよね。   農民の子に産まれれば皆農民ですし、武士の子に産まれれば武士の、刀のお稽古をしていましたし、自分たちが生まれて育った地域の習慣に従えばよかったと思います。   日本みたいな国は昔から村社会なので、誰か一人が違う動きをしたら、みんなの和を乱してしまい、社会の秩序が乱れてしまいます。 なので、革命が許されなかったという歴史背景もあります。   そして、第二次世界大戦後の日本は自立を選び、自分のことは自分で決めたいということを決めて、人に言われたことはしたくないという風に社会が変わっていきました。   それは、自由でのびのびしている様に見えますが、裏を返すと色んな事が決まってない、決められてない。というとても不安定なことでもあると思います。   そして現在は、かなり自由な社会になっていると思いますが、色んな情報が飛び交っていて、何が正しいのかわからないということもあると思います。 例えば、 出かけ先でお昼の時間になり相手に「何が食べたい?」と聞かれても「何にしようかな…」という感じで、自分が何を食べたいかがはっきり出てこなかったりします。   豊かな社会になって、色んなものがあって、ものに溢れて、豊かすぎて、ありがたい状態だけど「選べない」という違う悩みも出てきてしまっていると思います。   貧しい昔の社会では、ものも情報も少ないので、「一生に一度でいいからお肉をいっぱい食べてみたい!」とか、はっきりした意見があったと思います。   細さな事から大きな事まで、全て自分で決めていかなきゃいけないというのが、現代社会の課題なのかなと、つくづく感じています。   物事はやはり一長一短ですが「自由な社会」とは「決まってない不安定な社会」でもあると言え、不幸な事でもあって、幸せな事でもあると思っています。   でも、本当に今の社会は選択肢が多すぎると思います。   服だって、もしも3種類しかなければ悩まないと思います。 でも今は、色・素材・着丈・ブランド・値段と、その種類は無数にあります。 数が多すぎるというのは、「選べない」に繋がってしまいます。     決断する力を持つ事が出来れば、物事を成し遂げるスピードが速くなり   決断する力があるか・ないか   だけで、同じ人でも全然違う未来を切り開き、全然違う人生を歩むことになると思います。 わかりやすいところでいうと、 ものを購入するまでの時間というのと全然違ってくると思います。   少し前の時代であれば、夏の暑い日、家の中を少しでも快適にできるものが欲しい。となり、村にある家電屋さんに行ってみて、そこに扇風機しかなければ、その扇風機を買う。しか選択肢はありません。   そしてその扇風機を購入して、満足してそのあとの時間を快適に過ごしていたと思います。   でも今は情報社会なので、最新の家電をチラシとか新聞とか雑誌とかネットなどで仕入れられます。 その中で、欲しい家電を選んだら、さらにその値段よりも1円でも安く売っているお店を探したります。   こんな風に探しているうちに時間がかかってしまっているんですよね。 「安く手に入れたい。」「損をしたくない。」「満足のいく買い物をしたい。」という風に迷って・迷って・迷って、、、   迷った結果、家電一つのものを買う事にすごく多くの時間を無駄にしていたりします。   そして買った後に「あそこの家電屋の方が安く売っていた」と知ってがっかりしたり、「もう少し待てば安くなったのに」という風に不満足に終わったりということもあると思います。   買うものを選んで、決めてから、更に手段を決めて、という風に、ちょっとずつ・ちょっとずつ、選択肢が多いゆえに行動を起こすまでに時間がものすごくかかってしまっています。   私生活から仕事まで ・何かを決める。 から ・行動起こす。 という事にすごく時間がかかる時代なんだなと感じています。   こんな風に悩む事に慣れてしまい、なかなか決断する力を持てないていたら、悩んで考えているうちに、1年が経って、2年が経っても行動を起こせてない…スタートができていない。という事も起こってしまうかと思います。 決断をすれば、実際に早くアクションに移すことができるので、行動を起こさないよりも倍以上のスピードで人生の経験値が上がっていくと思います。   スピード感を持っていろんなことを体験できれば、決断をすれば・するほど色んなリスクを負う事多くなると思いますが、自分で決めた事のコストであったり代償を払っていくことができれば、成熟した人間になって行けると思います。   自分が決めた事を良いものにしたいと思うので、一生懸命努力をし、良くなっていくと思います。 そして、どうにかして良くしたら、自分に自信が持てると思います。 そして、また一つ、自由を手に入れられると思います。   決めるスピードが早くなっていけば・行くほど、悩むというストレスから解放されで、時間も手に入れられるんだと思います。 「自由」というのは響きがすごく良くて心踊らされる言葉だと思いますが、 「自由」というのは責任も伴ってくるというのは忘れてはならないと思いますが、   決断する力を身につけられないと… 責任感がなくなってしまうと思うんです。   何か・誰かを頼りにして、就職先にしても・結婚相手でさえも親に聞いたり先生に聞いてしまってわ言われた通りに結婚だったり就職をしまって、そして、うまくいかないとなると親であったり先生のせいにしてしまうのではないかと思います。   相談する事自体は、良いと思いますが あくまでも「本人に決断をさせる」というのが親や保護者に必要な姿勢なのではないかなと思っています。 私も子を持つ親なので、親が口出しし過ぎ無いように気をつけたいと思っています。     という事で、 昔と比べて何かに頼ったり、何かを参考にするという事もゼロにしなくても良いですが、 自分で決めなければいけない・決断する力が必要な時代になっていると思います。   決断することで起きるリスクと決断しないことで起きるリスクをすり合わせ、決断する力を私も磨がなければならないなと思っていますし、皆様にも、是非、決断する力を磨いて頂き、時間であったり自由というのを少しずつ増やしていって頂きたいと思っています。 ということで、今回のお話がらなんらかあなたのお役に立てたということであれば嬉しいです。    決断する力   貴重なお時間の中で文章をご覧いただきまして、本当に感謝しています。 ありがとうございました! それでは、また。 伏見ひふみ続きを読む