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ソフトバンク、AI開発で東大と連携 200億円支援

ニュース解説

白坂です、    ソフトバンク、AI開発で東大と連携 200億円支援 ・・・・・・・・・・・・・・・・・   >「ソフトバンクは東京大学と共同で人工知能(AI)の研究所を設けると発表した。今後10年間で200億円規模を支援する。両者は研究成果を生かすスタートアップ企業の共同立ち上げも検討する。米国、中国に比べて遅れが目立つ日本のAI開発をてこ入れし、世界で通用する「国産AI」を育てる。」 (『日本経済新聞』より一部引用) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   若い人たちというのは、本当に正直です。 最も優秀な人たちというのは、   1番お金が集まる場所に集まります   たとえば、戦後以降は「末は『博士』か『大臣』か?」、、、という言葉があったくらい、大学教授や政治家、または官僚が最も高嶺の花だった頃がありました。日本の最高学府である東大には、正真正銘で日本で1番、優秀な人たちが集まっていた時代も確かにありました。   ただ、東大に進学した後に官僚になったり・大企業に就職したりするよりも医者になった方が経済的な成功に繋がる時代になった頃から、東大そのものの魅力が低下しました。昔だったら東大を目指していたであろう優秀な人物が、東大ではなく地元の医学部に進学するという例も見られるようになったのです。そして、今、日本で1番優秀な人たちは、東大でもなければ医学部でもなく、     起業家になる     起業家に対する社会的なイメージも相当に変わりました。東大に最も優秀な人たちが集まっていた学歴社会の頃、高校中退または高校卒業とともに起業していた人たちというのは、ちょっと社会からのはみ出し者のようなイメージさえ持たれがちでした。今は、最も優秀な人が高卒または大学を中退して起業家になっているので、むしろ起業家こそが憧れの存在となりつつあります。   若ければ若いほど失うものも小さいです。そして、若ければ若いほど体験したことを活かせる期間が長いので、起業は若い人にこそ向いています。歴史上で最も資金調達もしやすい時代なので、若い人たちにとって起業するには理想的な時代です。   東大は東大なりに危機感を持っているのだと思います。だからこそ、ソフトバンクとの連携に踏み出したのだと思います。   ・ソフトバンクがお金を出して ・東大が人(研究者)を出して ・「AI研究所」からの事業を生み出す   理想的な流れとしては、 ・「AI研究所」から「AI事業」が生まれる ↓ ・「AI事業」が軌道に乗る ↓ ・「生まれたAI事業」×「ソフトバンク・ビジョン・ファンドの出資先のAI企業」との【相乗効果】を生み出す   という展開だと想定されています。   ソフトバンクグループはAI企業への投資会社としては日本一の企業です。 日本でAI研究家として第一人者である松尾豊教授を社外取締役として迎えていました。 そして、今回は日本最高学府の東大との連携を発表しました。   日本1位同士のタッグに、日本からの優秀なAI人財輩出に大きく期待しています。      ソフトバンク、AI開発で東大と連携 200億円支援   貴重な時間にて文章をお読みくださり感謝しています。 ありがとうございます。 それでは、また。   白坂慎太郎   追伸1: 総再生回数:1,100万回超! 登録者数 : 28,000人超! →【大好評】YouTubeチャンネル   追伸2: メルマガやLINE@でも情報を発信しています。 ご登録頂いた方には『4つの特典教材』を無料で差し上げています。 → メルマガ登録 → LINE@登録  続きを読む

節税封じ、ソフトバンクGのM&A受け新ルール

ニュース解説

白坂です、    節税封じ、ソフトバンクGのM&A受け新ルール ・・・・・・・・・・・・・・・・・   >「政府・与党は企業や個人による行き過ぎた節税策封じを進める。ソフトバンクグループが海外M&A(合併・買収)に絡んで用いた節税の防止策が固まった。 (『日本経済新聞』より一部引用) ・・・・・・・・・・・・・・・・・   報道の仕方が ・大企業が行き過ぎた節税を行なっている・・・悪 ・政府・与党が節税の防止策を決めている・・・善   という視点でのニュースになっています。   「税法の方が経営の実態から離れて、1円でも多くの税金を徴収しようという理論で作られているのでは?」   企業経営者が考えていることは単純です。シンプルです。 現金・預金の動きです。キャッシュフローです。 だから、本当は「キャッシュフロー計算書」が、経営者にとって最も大事な諸表です。   よって、 ・「昨年に比べて今年はいくら現金・預金が増えたか?」 ・「もし企業の現金・預金が昨年よりも増えていたというのであれば、その増えた分に対して30%を1年に1回、法人税を収めればいい」   というくらいシンプルなルールであれば、問題は解決に向かいます。なぜなら節税というのは上場していない中小企業にとってはメリットがあったとしても、上場企業にとってはデメリットしかないからです。   利益を出しておらず税金も納めていないという状況では投資家から出資を受けられないから   極論、上場企業というのは、「うちの会社は、こんなに沢山の税金を払ったにも関わらず、こんなに利益を出している優良企業です!来年はさらに伸ばします!!だから、全世界の投資家の皆さん、わたしたち企業にもっと投資をしてください!!!」という存在です。税金も払っていなくて・利益も出ていないという発信をすることには何のメリットもなくデメリットしかありません。     もしソフトバンク・グループが本気で節税をするつもりがあるなら、本社をとっくに日本から海外に移しています。   物事を複雑にしているのは企業ではなく、政府。 ・入金がないにも関わらず、売上を一括で計上させることで、税金を1円でも多く支払わせようとし、 ・支出があったにも関わらず、減価償却として経費に一括計上させずに、税金を1円でも多く支払わせようとし、 ・法人税を支払った後も「今年、これだけ税金を払ったのだから、来年度も同じくらい支払いますよね?だったら、来年度の分も前もって支払っておいて下さい」という中間納税という謎の制度を常識化したり、、、   年々・年々、どんどん複雑になる税制だったら、企業経営者として怖くて現・預金を常にある程度確保しておきたいと思うのは当たり前です。政府が「企業は内部留保を300兆円も溜め込んでいるのはケシカラン!」と言ったりしますが、企業にお金を使えなくしている元凶は政府です。   ・「昨年に比べて今年はいくら現金・預金が増えたか?」 ・「もし企業の現金・預金が昨年よりも増えていたというのであれば、その増えた分に対して30%を1年に1回、法人税を収めればいい」   これくらいシンプルな税法だったら、全世界の税務署員も投資家も、ただ1点、現預金の増減だけをチェックすればいいだけなので、極めて公正な会計が実現します。経営者も、資金繰りの計算が簡単で済むので、もっと安心して内部留保を使えるようになるでしょう。   物事を複雑にしているのは企業ではなく、政府。   ・「お金儲けは悪!」 ・「あの企業は儲けているから悪!!」 ・「だから、お金儲けをしている商人を黄門様が成敗する!!!」、、、   というような勧善懲悪的な視点からのニュース報道は、もう、いい加減にして欲しいなと感じています。    節税封じ、ソフトバンクGのM&A受け新ルール   貴重な時間にて文章をお読みくださり感謝しています。 ありがとうございます。 それでは、また。   白坂慎太郎   追伸1: 総再生回数:1,100万回超! 登録者数 : 28,000人超! →【大好評】YouTubeチャンネル   追伸2: メルマガやLINE@でも情報を発信しています。 ご登録頂いた方には『4つの特典教材』を無料で差し上げています。 → メルマガ登録 → LINE@登録  続きを読む

ソフトバンクグループに3000億円の融資 みずほ銀行などが協議

ニュース解説

白坂です、    ソフトバンクグループに3000億円の融資 みずほ銀行などが協議 ・・・・・・・・・・・・・・・・・   >「みずほ銀行などメガバンクがソフトバンクグループと3000億円規模の融資について協議していることが分かった。ソフトバンクGは『ウィーワーク』を運営する米ウィーカンパニーの経営再建に向け約6800億円の新たな資金需要が発生する可能性がある。投資拡大に向け、安定した財務基盤の維持を重要課題に掲げている。」 (『日本経済新聞』より一部引用) ・・・・・・・・・・・・・・・・・   日本人には、「借金=悪」という固定観念があります。   たしかに、 借金は悪にもなり得ます。例の数字を上げた方が理解しやすいと思いますので、仮の数字を上げてみます。   ・100万円を金利3%で借りました。返さなければならない借金は103万円です。 ・ところが、100万円を借りて事業を行った結果、新たに得られるた収益は102万円でした。 ・金利3%でお金を借りて2%しか収益を増やせなかったので、借金が1%増えました、、、   こういうことを続けていくと、借金が金利分で複利でどんどん・どんどん増えていきます。 ついには、物理的に返済不能となります。これが「借金=悪」という典型的な例です。 稼ぎ力がない企業や個人は、徹底的に借金を避けた方が良いというのは、昔も今も変わりません。   ところが、   ・100万円を金利3%で借りました。返さなければならない借金は103万円です。 ・ところが、100万円を借りて事業を行った結果、新たに得られるた収益は104万円でした。 ・金利3%でお金を借りて4%の収益を増やせたので、借金のおかげで収益を余計に1%増やせました、、、   借金をしたおかげで、借金をしなかった時よりも収益を1%余計に増やせるということもあります。 この場合、「借金=悪」ではありません。「借金=善」」です。つまり、借金は絶対的な悪ではなく、場合によっては     善にもなり得る     ということです。 大事なのは、企業が金利以上の収益を得ることが出来るか・どうか。 もし得ることが出来るのであれば、これだけの超低金利時代には、     借金をどのように有効に活用できるかも経営者の手腕の1つ     本当のお金持ちというのは、すごく大事なものにだけ自分たちのお金を使いたいという考え方を持っています。 逆の言い方をすると、出来れば払いたくないお金には出来るだけ自分たちのお金を使いたくないという考え方を持っています。そういう場合、     預金を持っているのに、敢えて借金をして、借金で払わなければならないお金を払ってしまう     ということを平気でやります。 普通の感覚であれば、預金が十分にあるのであれば借金をする必要はないと考えるのかもしれませんが、預金を持っていても敢えて借金をするということもあるのです。そして、預金は本当に使いたいことに使うために温存をするのです。   ソフトバンクグループは、この半年間で3兆8千億円から4兆2千億円へと預金を【増やしています】。預金を減らしているのではなく【増やしている】のです。なので、普通の感覚であれば、4兆2千億円の預金を使って対応すれば良いと考えるのに、敢えて融資を受けようとしているのです。つまり、     ウィーワークへの追加出資に関しては、自社のお金ではなく融資で調達したお金で対応しようとしている     自社にとって望まない出資に関しては自社のお金を使わない。融資で得たお金で対応する。 そして、自社にとって本当に大事なことや、新しいチャンスに備えて自社の預金を温存する。 全く融資に頼らない無借金経営よりも、自社のリスクを銀行にも持ってもらう方がリスクが分散されている分、むしろ安全だったりする場合もあります。   なので、 大事なのは「借金=悪」という固定観念を一旦は外した上で、     「資金の状況はどうなのか?」     を常に確認し続けることが大事だと思っています。    ソフトバンクグループに3000億円の融資 みずほ銀行などが協議   貴重な時間にて文章をお読みくださり感謝しています。 ありがとうございます。 それでは、また。   白坂慎太郎   追伸1: 総再生回数:1,100万回超! 登録者数 : 27,000人超! →【大好評】YouTubeチャンネル   追伸2: メルマガやLINE@でも情報を発信しています。 ご登録頂いた方には『4つの特典教材』を無料で差し上げています。 → メルマガ登録 → LINE@登録  続きを読む

アリババ営業益51%増益 ソフトバンクGが筆頭株主

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白坂です、    アリババ営業益51%増益 ソフトバンクGが筆頭株主 ・・・・・・・・・・・・・・・・・   >「中国ネット通販最大手、アリババ集団が1日発表した2019年7~9月期連結営業利益は前年同期比51%増の2兆3千億円だった。主力のネット通販事業がけん引し、売上高は40%増となった。純利益はグループの金融会社、アント・フィナンシャル関連で特別利益を計上。3.6倍に増えた。9月末の国内ユーザー数は6億9千万人超で1年前から15%増えた。」 (『日本経済新聞』より一部引用) ・・・・・・・・・・・・・・・・・   (Google検索より一部引用) (『日本経済新聞』より一部引用) (『ソフトバンクグループ決算説明会資料』より一部引用)   アリババは、とにかく強いです。 ・中国のネット通販で市場シェア60%以上で圧倒的に1位 ・しかも顧客数が今だに15%増加している ・今から成長が期待される東南アジアに地理的にとても近い   ・11月11日の「独身の日」は、わずか1日にして約3兆円以上を流通させる ・2代目の経営者は、財務出身の方なので極めて堅実な経営を行なっている ・アントファイナンシャルが提供しているアリペイで金融までもがっちりと抑えている、、、   盤石です   そして、 このアリババの強さが、日本のソフトバンクグループの強さでもあります。 なぜなら、     アリババの筆頭株主はソフトバンクグループだから     時価総額で約46兆円のアリババの株式の約26%を保有しているのがソフトバンクグループ。 約11兆円以上もの資産を、アリババ株だけで保有していることになります。なので、   いざとなったら、アリババ株の一部を売却して数兆円を調達するという選択肢をいつでも持っている   ソフトバンクグループは投資会社です。 持ち株会社です。なので、   【アリババの成長=ソフトバンクグループの成長】   投資というのは、全ての投資が成功する必要はないという典型中の典型です。 もし、今後において「第2のアリババ」に投資できたら、それで、また大勝ち、です。 一部のネガティブなニュースに過剰に判断することなく、見るべき指標をしっかりと見続けた上で冷徹な判断をしたいものだと思っています。    アリババ営業益51%増益 ソフトバンクGが筆頭株主 貴重な時間にて文章をお読みくださり感謝しています。 ありがとうございます。 それでは、また。   白坂慎太郎   追伸1: 総再生回数:1,100万回超! 登録者数 : 27,000人超! →【大好評】YouTubeチャンネル   追伸2: メルマガやLINE@でも情報を発信しています。 ご登録頂いた方には『4つの特典教材』を無料で差し上げています。 → メルマガ登録 → LINE@登録  続きを読む

TikTok(ティックトック)が上場を検討、ソフトバンクは出資済み

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白坂です、    TikTok(ティックトック)が上場を検討、ソフトバンクは出資済み ・・・・・・・・・・・・・・・・・   >「動画投稿アプリ『TikTok(ティックトック)』を運営するバイトダンスが香港取引所に株式上場を検討していることが分かった。企業価値は約8兆円に上り、世界最大のユニコーン企業との評価を受けている。同社にはソフトバンク・ビジョン・ファンドも出資している。」 (『日本経済新聞』より一部引用) ・・・・・・・・・・・・・・・・・   まずTikTok(ティックトック)について、、、   TikTok(ティックトック)というのは、動画共有アプリです。 SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の1つです。 近いイメージとしては、   ・文字を共有するツィッター ・写真を共有するインスタグラム そして、 ・動画を共有するTikTok(ティックトック)、、、   という感じだと思っています。 では、 「YouTube(ユーチューブ)とTikTok(ティックトック)の違いは?」   という視点から見ると、 (1)YouTubeは開かれたメディアなので、1動画・1動画が検索対象になるのに対して、TikTok(ティックトック)は、基本的にはアカウントを作ったTikTokユーザー同士で楽しむアプリである (2)YouTubeは1時間を超えるような長時間の動画を視聴することもできるのに対して、TikTok(ティックトック)は、15秒または60秒という極めて短い「瞬間」の動画を楽しむアプリである、、、   といった違いがあります。 ただ、これからの【時代の流れ】を考えると、   (1)文字→ 写真→ 動画 (2)スマホの時代 (3)5Gの時代、、、 などからして、YouTubeと同様にTikTokもこれからかなり伸びる可能性を持っています。 今、この瞬間、TikTokのユーザーは5億人と言われています。インスタグラムが10億人、YouTubeが19億人ということを考えると、今から2倍、3倍、、、までユーザー数が増えていく可能性があります。その可能性が、     全世界の機関投資家の期待となっている     未上場ながら時価総額8兆円という極めて高い評価が付いています。 たしかに、今年2019年は大型「上場」の後に、株価が下落していって初値を下回る価格で取引されている銘柄も複数あります。結果、上場前に買っていた機関投資家が利益を出し、上場後に買った個人投資家が損を出しているという事例も複数でています。   なので、 今回のTikTok(ティックトック)も、未上場の今かだからこそ8兆円という大きな評価を受けているのであって、いざ本当に上場したら初値をピークに株価と時価総額が下がっていくという可能性もあります。   ただ、   時価総額8兆円が妥当か・どうかという議論は残っていたとしても、これから伸びていくことが期待されている大型投資案件であることは確かです。正確な情報こそ開示されていませんが、ソフトバンク・グループも2,000億円から3,000億円を出資していると伝えられています。Weworkの出資で手痛い失敗をしたソフトバンク・グループではありますが、TikTokに関してはどうなるでしょうか?     これからの大型「上場」案件の1つとして、しっかりと注視していきたいものです。    TikTok(ティックトック)が上場を検討、ソフトバンクは出資済み   貴重な時間にて文章をお読みくださり感謝しています。 ありがとうございます。 それでは、また。   白坂慎太郎   追伸1: 総再生回数:1,100万回超! 登録者数 : 27,000人超! →【大好評】YouTubeチャンネル   追伸2: メルマガやLINE@でも情報を発信しています。 ご登録頂いた方には『4つの特典教材』を無料で差し上げています。 → メルマガ登録 → LINE@登録  続きを読む

ソフトバンクグループで明らかになった問題点

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白坂です、   ソフトバンクグループで明らかになった問題点   「ソフトバンクグループ2020年3月期 第2四半期 決算説明会」にて明らかになったソフトバンクグループの問題点、それは、   【ソフトバンクグループの投資判断能力】   です。   わたしたち投資家は、数字であれば「有価証券報告書」などから判断することができます。 ただ、「理念」「ビジョン」「戦略」に関しては、正直、株主総会や決算説明会、とりわけ孫正義社長によるプレゼンテーションに依存する部分がどうしても大きくなります。   孫社長のこれまでのプレゼンテーションでは、 ・ソフトバンクグループの理念・・・・「情報革命で人々を幸せに」   ・ソフトバンクグループのビジョン・・「2040年に時価総額200兆円企業」   ・300年続く企業戦略・・・「群戦略」(5,000社での同志的結合) ↓ この5,000社というのは、どの企業でも良いというのではなくAIを活用している企業に特化している。 AIに関して各分野でのNO.1(または、これからNO.1になる)企業とグループを創っていく、、、という説明でした。   なので、 Wework(ウィーワーク)に関しても、当然、AIを活用している最先端企業であると思われていました。 だからこそ、時価総額5兆円での上場、、、と見込まれていました。ただ、投資家からは、「Wework(ウィーワーク)のどこにAI(人工知能)が有効活用されているのか?、、、」が見えませんでした。   ・内部のソフトバンクグループはWework(ウィワーク)はAIを活用した最先端企業だと認識している? しかし、 ・外部の投資家からは、Wework(ウィワーク)はただの不動産賃貸業にしか見えない?? 結局、世界の投資家からは上場する直前の直前まで、「Wework(ウィーワーク)のどこがAIが活用された最先端企業なのか?」が見えなかったので、上場しても時価総額は5兆円ではなく1兆円くらいにしかならないという予想となりました。もし、5兆円ではなく1兆円だったとしたら、ソフトバンク・ビジョン・ファンドは、単純計算で5倍の高値でWework(ウィワーク)に出資したことになります。   それでは、上場前に出資していたプロの機関投資家がみんな損をしてしまうということで、Wework(ウィワーク)の上場は急遽中止となりました。そして、企業の建て直しを優先せざるを得なくなったわけです。   ただ、 今回の決算説明会までは、外部の投資家には「Wework(ウィワーク)が最先端企業であることが見えていなかっただけ」だと思われていました。「本当は最先端企業なのだろうけど、少なくても外部からは見えていないだけ」だと。   しかし、 今回の決算説明会で、     Weworkは最先端企業ではなく、単にセンスの良い不動産賃貸業の会社であったことが明らかになりました。     外部の投資家から見えていなかっただけではなく、実際にAI(人工知能)を活用した最先端企業ではなかったわけです。孫正義社長の説明では、「ここから4年から6年でWework(ウィワーク)の経営を黒字化して、そこから第2ステージとして、グループ内の他のAI(人工知能)関連の企業と連携させていく予定だ、、、」と。   もし、Wework(ウィワーク)が最先端企業でなければ、「では、なぜソフトバンクグループは、Wework(ウィーワーク)は上場したら時価総額5兆円になると見積もっていたのでしょうか?」もし、単にセンスが良い不動産賃貸業だというのであれば、どう考えてもそのような高い評価にはならないはずです。   ・プロ中のプロである機関投資家が5兆円であると見積もり、 ・市場の一般投資家は1兆円(その後、8千億円)であると見積もった、、、   プロの機関投資家よりも一般の投資家の方が企業の本質的な価値を見抜いていたということになります。 どうも、ソフトバンクグループは、   巨額の資金を比較的に短期間で集めることが出来たために、投資の慎重さに大いに欠けていたと言わざるを得ません。   たとえば、サウジアラビアのムハンマド皇太子と40分間会談して5兆円の出資を引き出すことが出来たりしていました。結果、ソフトバンク・ビジョン・ファンド(1号)は、10兆円の巨大ファンドとなったわけですが、その10兆円をわずか2年で88社に投資したことになります。単純計算で、     毎週1千億円を投資していた     くらいのハイペースで出資していたことになります。 資金調達が比較的に簡単に出来たために、使い方にブレーキが全く効いていなかったと言われても仕方がないお金の使い方だったように思われます。現に、Wework(ウィワーク)に関しては、市場の評価よりも5倍以上で高値づかみをしてしまっていたわけですから。。。   もちろん、ソフトバンクグループは300年先を見据えた上での30年ビジョンの達成を目指して運営されています。たとえば、現在、大きく株価を下げているウーバーなども短期的な利益獲得狙いというよりは、将来の自動運転の時代の到来まで見据えた上での投資なのだとは思われます。ただ、今回のWework(ウィワーク)問題で、   ソフトバンクグループの投資判断能力に疑問符が付いたことだけは確かです     簡単にいうと、孫正義社長のプレゼンテーションだけを鵜呑みにすることは出来なくなり、1人・1人の投資家が財務諸表などの数字はもちろん、投資先企業のビジネスモデルまでもしっかりと見なければならなくなった、ということが言えると思います。   RIZAP(ライザップ)など他の企業名を挙げるまでもなく、やはり、経営はあまりに規模拡大を急ぎ過ぎては上手くいかないようです。多額の資金調達→M&A(合併・買収)というモデルで、たとえ数字の桁数を簡単に上げることを一時的には出来たとしても反動も大きい。。。数字に対して、個人の実力も・企業の実力もそんなに簡単には大きくなりません。5年、10年、20年先、、、を見据えた場合、   やはり経営の王道に沿った堅実経営が1番だとあらためて感じています。   ソフトバンクグループで明らかになった問題点   貴重な時間にて文章をお読みくださり感謝しています。 ありがとうございます。 それでは、また。   白坂慎太郎   追伸1: 総再生回数:1,100万回超! 登録者数 : 27,000人超! →【大好評】YouTubeチャンネル   追伸2: メルマガやLINE@でも情報を発信しています。 ご登録頂いた方には『4つの特典教材』を無料で差し上げています。 → メルマガ登録 → LINE@登録  続きを読む