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不安の解消法

 

白坂です、

 

文章のご確認、感謝しています。

ありがとうございます。

 

まず、

 

※最初に大切なお知らせを1点、、、

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さて、

 

不安の解消法

 

不安を解消するにはどうすればよいのでしょうか?

論理的には簡単です。

 

 

割り切る

 

 

不安感の強い人というのは、何でもかんでも知っておきたいとかという傾向が強い人です。極論、全てのことを分かろうとするのは土台無理があります。

 

・世界中の情報は爆発的に増え続けている

・にもかかわらず人間の情報処理能力は増えていない

・だから、知らない情報がどんどん増え続けている

 

不安感の強い人は知らない情報がどんどん増え続けている中で、全ての情報を知っておいた方がよいと考えてしまっている人です。自分が知らない情報があることに不安を感じるようになると、どうしても強い不安感の中で生きざるを得なくなります。

 

 

世の中の99.99%の情報は、そもそも知る必要がない

 

 

いい意味で諦めることです。世の中の99.99%の情報はそもそも知る必要がありません。当然、理解しなくてもいいです。分からないことがどれだけあったとしても、人生というのは大丈夫です。もし、何でもかんでも理解しようとすると不安とともに生きざるを得ません。

 

もし人間が何かを理解しようとしたならば、どうしても直線的に理解しようとしてしまいます。

たとえば、「Aが原因でBが起きた」というような頭の使い方をします。

しかし、たとえ人間の頭はそのように理解しようとしたとしても、実際の真実を正確に理解できているわけでは全然ありません。

 

仮にBが起きたのは事実だったとしても、そのBが起きたのはAが原因だったかどうかは分かりません。仮にAはBが起きた原因の一要因であったとしても、A「だけ」が原因でBが起きたということは、まずあり得ません。

 

たとえば、目の前に1輪の綺麗な花が咲いていたとして、「なぜ、この花は今、ここに咲いているのでしょうか?」

 

・暖かいという気候でしょうか?

・春だという季節でしょうか?

・日照時間でしょうか?

・土に含まれている養分でしょうか?

・雨などの水分量でしょうか?、、、

 

いずれにしても、たった1つのことが原因で「今、ここに花が咲いている」という現象が起きているわけではありません。「Aが原因でBが起きている」という単純なことは言えません。実際は、たくさんの無数とも言える原因がいろいろと重なった上で、1つの出来事が起きています。なので、

 

 

何でもかんでも自分が原因で起きていると考えるのは無理がある

 

 

極論、「俺は雨男だから今日は雨が降った」とか「私が晴れ女だから今日は晴れた」とか、何でもかんでも自分が原因で起きていると考えているのは無理があります。今日、雨が降ったことも晴れたことも、たくさんの無数とも言える原因がいろいろと重なった上で起きていることです。必ずしも自分に原因を求める必要はないわけです。

 

同じように、「俺がAという行動をしたからBという結果になった」とか、「私があの人にCと言ったからDという結果になった」などのように、何でもかんでも自分だけに原因を求める必要はありません。

 

もしかしたら、自分の言動も原因の一要因になっていたかもしれませんが、自分の言動「だけ」が原因で結果が起きたということはあり得ません。たくさんの無数とも言える原因がいろいろと重なった上で1つの結果が起きています。まさに、

 

 

縁起

 

 

です。

 

何か自分にとって良いことが起きた時に「縁があった」という日本語を使うとしたら、それは、「たくさんの無数とも言える原因が重なって自分にとって良いことが起きた」ということです。

 

逆に、何か自分にとって悪いことが起きた時に「縁がなかった」という日本語を使うとしたら、それは、「たくさんの無数とも言える原因が重なって自分にとって悪いことが起きた」ということです。極論、自分一人の力ではどうしようもなかったということです。ある意味、必然的に起きたということです。だから、

 

 

割り切る

 

 

・世の中の99.99%の情報は、そもそも知る必要がない情報です

・世の中の99.99%のことは、別に理解していなかったとしても人生は大丈夫です

・世の中の99.99%の出来事は、自分以外の数多くの要因の積み重ねで起きています

 

であれば、

 

・自分が知るべき情報は、今日1日を最善にするために必要な情報だけであり、

・自分が理解しているべき知識は、今日1日の課題を解決するのに必要な知識だけであり、

・自分がやるべき行動は、今日1日の目標を達成するために必要な行動だけ、です。

不安になって動けなくなるくらいだったら、

 

 

99.99%のことは全く要らないと割り切っていた方がよほど良い

 

 

これから10年、20年、30年、、、先の途中過程の見通しを全て立てておきたいというのは無理があります。不可能です。まして、これだけ変化の速い時代であれば、これから1年間の途中過程さえ全てを見通すことはできません。もし3か月間大丈夫そうだったらもう十分ですし、極論、今日1日が大丈夫だったら大丈夫です。

 

 

明日のことは明日の朝に考えても余裕で間に合う

 

 

結果を作るのは行動です。大事なのは、とにかく行動を止めないこと。将来のことをアレコレ考えて不安になって行動が止まってしまうくらいだったら、そもそも何も考えていない方がはるかにマシです。

 

・朝起きて

・「今日は何をしようかな?」と考えて、

・「これをやった方が良いな」と思いついたことを全部やる

 

 

人生に100年という塊があるわけではありません。

極論、1日・1日の連続です。1日・1日が大丈夫だったのであれば、人生100年が大丈夫だったということです。だから99.99%のことは自己責任ではないと

 

 

割り切る

 

 

起こるべきことが起こっただけと、いい意味で割り切る。大事なのは不安になることではなく実際に行動をすること。

 

・最速で動いて、結果はゆっくり待つ

・最速で動いて、結果はゆっくり待つ

・最速で動いて、結果はゆっくり待つ

その連続を10年間続けていったならば、、、

 

想像をはるかに超えるとてつもないことを成し遂げることができています

 

不安の解消法

 

貴重な時間にて文章をお読みくださり感謝しています。
ありがとうございます。
それでは、また。

 

白坂慎太郎

 

※最後に大切なお知らせを1点、、、

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