心を整える【伏見ひふみ】
こんにちは、伏見です
文章をご確認下さいまして、感謝しています。
ありがとうございます。
今日は、
「心を整える」
というテーマで文章の方書いていきたいと思います。
宜しくお願い致します。
子育て中のママだったり、ワーキングマザーの方々、お仕事が忙しい方々、本当に毎日お疲れ様です。
今回の心の整え方なんですが、私が実践している方法で誰にでも簡単にできる方法ですので、是非試してもらいたです。
まずは
「姿勢を良くして、胸を張る」
ハーバード大学の研究で「背筋をピンと伸ばして胸を張ると気持ちが積極的になり、ストレスホルモンが減少する」という発表があります。
また、別の研究のデータでも胸を張った堂々とした姿勢の人と、背中を丸めて猫背になっている姿勢の人を比較したところ、前者は「テストステロン」というホルモンの増加が見られたそうで、決断力だったり積極性などを発揮したそうです。
さらに、背筋を伸ばして姿勢をよくするとセロトニンというホルモン(幸せホルモンとも呼ばれる)が流れ、ポジティブに物事を考えられるようになった。という結果も出ているそうです。
「常に幸せな人に共通した特徴」
“私には愛される資格がある”という感情を、幸せを常に感じている人は、本心本音で持っているそうです。
愛される資格を持っていると
「私は良い人である」し「私は愛されてる事が普通。」
こんな風に思えていると、なにかに挑戦して失敗した時でも
「失敗しちゃったけど、自分はよく頑張ったんだ」
というように思えて、自分を褒める事ができるとの事です。
逆に、愛される資格があるという事を持ってない人は同じ状況でも
「失敗してしまった…」「やっぱり私ってダメなんだ」「私には無理だ」
というように思ってしまうそうです。
ここで後者が大きな勘違いをしていることに気が付きましたか?
前者は失敗すると、私はやり方がわからなかっただけで、頑張ったからよしと思っています。つまり、『私=良い。」失敗したのは挑戦した課題である。という風に、課題と自分を切り離して考えることができています。
そして、少し落ち込んだとしても直ぐに立ち上がる事ができています。
後者の方は、失敗した。私には無理だった。私なんて不可能だ。という風に思ってしまっており『私=ダメ。』となってしまっています。
物事や課題がダメなのではなく、『自分自身がダメ。』という風になっているんです。
「自分で自分に優しくする習慣をつける」
いつも幸せを感じる事の出来る人というのは、たまに落ち込むことはあっても、すぐに立ち直る事ができる事をお伝えしましたが、幸せな人たちは、無意識の習慣になっていることがあるそうです。
それは「自分で自分に優しくする」という習慣だそうです。
逆に、不幸を感じやすい人たちの無意識の習慣もあって、それは
「自分で自分に厳しくする」という事。
自分はダメだ。とか、自分はバカだ。という
ような思考では、確かに自分をどんどん不幸にしていってしまいそうですよね。
とはいってもいきなり自分に優しくするって、自分に対して具体的にどういうふうな言葉をかけていけばいいのか、なかなかわからないと思います。
ここで、私がおすすめしたいのが
「自分は大丈夫。と自分に言う。」
です。
「大丈夫」という言葉には、「冷静になれたり、心に余裕を生むことが出来たり、プラスの思考を促したりするそうで、心を安定させる作用があるそうです。
焦っていたり、落ち込んだり、いらいらしたときは是非、自分に「大丈夫、大丈夫だから」と言い聞かせてみてください。
「自分は大丈夫、大丈夫。」自分に話しかけて安心させてあげて下さい。
これをやっていくと、本当に嘘みたいに安心してきますし、気持ちが落ち着いてきますので是非やってみてもらいたいです。
自分を大切にするというのは、本当に大切な行動だなと最近本当に感じています。
「自分はダメじゃない。」
「私のこういうところはすごく良い。」
「大丈夫。」
「私は愛されてる。」
と、自分の中から感じられるようになったら、心は穏やかに保てやすくなると思います。
目の前にある問題という壁に直面した時には「戦おうか?それとも逃げようか?」ではなくて自分の脳に「大丈夫、うまく行くから。」と話しかけみてください。
そうすると単純に気持ちが良いですし、幸せを感じやすくなると思います。
自分が幸せになると、心に余裕が生まれたりすると思います。そうすると、周囲にも目が行く様になると思います。なので、まずは自分から。自分の心を整えて行くことが大事だなと思っています。
私の場合は、自分の家族、子供たちを幸せにしたいので、その為にはまず、自分の心を整えるというところを集中したいと思っています。
いつも心を穏やかでいたいという方に、お勧めの方法です。
是非、騙されたと思って大丈夫、大丈夫。自分に優しく話しかけてみてください。効果あります。
今回のお話が、何らかあなたのお役に立てたということであれば嬉しいです。
貴重なお時間にて、最後まで文章をお読み下さいまして、
感謝しています。
ありがとうございます。
それでは、また。
伏見ひふみ