尊敬と成長【伏見ひふみ】
こんにちは、伏見です。
文章をご確認下さいまして、感謝しています。
ありがとうございます!
今回は、
「尊敬と成長」
というテーマで書いていきます。
宜しくお願い致します。
皆様は、素晴らしい「手本」となるような尊敬できる人に出会ったことがありますか?
「学ぶ」の語源は「真似ぶ」
自分の才能を少しでも早く開花させたい・発揮させたい。と思ったならば、できるだけ早い段階で、自分の模範となるような師匠であったりメンターに出会い、徹底的に真似をすることが1番の早道であると最近つくづく感じています。
頭の先から足のつま先まで、すべてを心底信じきれる尊敬できる手本の師匠やメンターに出会えるか・どうかで、自分の才能の行方も大きく変わってくると思います。
「手本」というの言葉を他の言葉で言うならば「本物」ということです。
「本物」の対義語は「偽物」です。
中途半端な「偽物」とは違って、本物には「見習うべきところ」が数多く存在しています。
よって、本物は知識であったり技能であったり人柄など…とにかく質が上等です。
自分に尊敬する上司がいた場合、その人の仕事の仕方であったり態度、接し方や話し方、その上司の生活習慣まで、徹底的に真似できそうなところは真似をすることが大切だと思っています。
というのも、誰の真似もせずに1から全て自分で考えてやろうとすると、膨大な労力と時間がかかってしまいますし、もしかしたら途中て道を間違えて行きたかった目的地と違う場所に行ってしまう可能性もあるからです。
でも、真似をするだけなら、とにかく分かりやすいですし、自分の向かうべき方向性がはっきりと見えてきます。なので「今自分は何をすれば良いか?」「どうすればいいのか?」がすぐに自分の中で理解が出来るので、短い時間で要領よく仕事やスキルなど習得しやすくなります。
仕事ができたり、尊敬する上司を手本として、真似させてもらえたら、繰り返し・繰り返し、徹底的に真似をしていればきっとあなたもその上司と同じように仕事ができるようになるはずです。
例えば、
料理が上手な人を手本にして真似をすれば、あなたも同じように料理が上手になっていくでしょうし、
例えば、
人との接し方が上手な方のマナーであったり礼儀作法を真似すれば、あなたもその方と同じように人と接するのが上手になっていくでしょうし、
例えば、
成功を手にしている方の仕事のノウハウを完全に真似することができれば、同じような成功を手にすることができると思います。
尊敬できる人物の思考が素晴らしいと思えば、直接話をしてみたり、その方が本を出しているのなら読んでみるのもいいと思います。そして、その考え方を自分にもインストールするんです。
あなたが選んだ手本となる人物が「本物」であればあるほど、真似をしたときに得られるであろう要素も多くなるので、凝縮した・中身の濃いエッセンスを頂くことが出来ると思います。
しかしこれがもし、本物ではなく「偽物」だったらどうでしょうか。
少し言い方は悪くなりますが、「中途半端な人」を選んでしまって、その人の真似をしてしまえば、自分も同じように「中途半端な人」になってしまうと思います。
これは親子でも同じことが言えて、無意識に子は親の真似をして育ってしまうので、私がですが「こどもたちに自信をつけさせたい」と思っているのですが、自信を持たせてあげるためには まずは親である私が自信を持ち、胸を張って生活する姿を見せなければならないなと感じています。
「カエルの子はカエル」とよく言いますが、まさにその通りだと思います。
なので、自分で「この人は本物だ!」という尊敬できる人を、たくさんの人の中から選んで、そしてその人を選んだら徹底的に真似をしていく事。これが本当に大事だと思っています。
一度自分で衝撃か出るほど「本物」の人物に出会えたのなら、それはあなたにとってものすごい財産であると思います。
その、尊敬できる人のエネルギーに引っ張られて、あなたも一緒に一段、二段、五段、十段、百段と階段を駆け上がるようにレベルアップする事ができると思います。
手本となる尊敬できる人を見つけ出して、真似ることに対してもっと積極的になることも本当に大事だと思っています。とにかく真似をすることが、自己成長の近道だと感じています。
なかなかそういった人を探せなかったり、時間が無いと言った場合には、素晴らしい方が書いた本を読んだり、素晴らしい方がお話ししているyoutube動画を視聴するという有難いネットでの出会いも今の時代はあります。
是非、あなたの「本物」を見つけて頂き、あなたの才能を発揮して頂きたいと思っています。
私が全然まだまだで勉強中なんですけど、この動画で自己成長する為の学びを、一緒に深めていく事ができましたら幸いです。
貴重なお時間の中で、最後まで文章をご確認下さいまして、本当に感謝しています。
ありがとうございます!
それでは、また。
伏見ひふみ