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子育て ママのイライラ正体は?正しさよりも楽しさを!-1【伏見ひふみ】

子育て ママのイライラ正体は?正しさよりも楽しさを!-1
 

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【子育て ママのイライラ正体は?正しさよりも楽しさを!】

というテーマで書きます。

 

子育てって精神的にも体力的にも本当に大変なんですよね。

 

この大変だと思う事を笑いに変えたいですし、正しくというよりも、楽しく日々を過ごせる様に出来たらと思いまして発信させて頂きます。

 

今回のテーマは2回に分けて投稿させていただきますので、少し長くなってしまうのですが続けてご覧いただけますと幸いです。

 

少しでも、現役子育て中のママに寄り添け、ホント少しでもお役に立つことができましたら幸いです。

 

子どもがいると座って休む暇もなかったりするんですよね。

でも、ママだけではなくパパも座って休めるのはお昼の休憩1時間だけだと思いますし、仕事をしていても、休む暇もなく働いてる人って大勢いると思うんです。

 

睡眠も満足に取れなかったり、食事を抜いたりして働き続けている人だってたくさんいるんですよね。

 

でも、ママたちの子育ての何が大変なのか、それは休む時間がないことや睡眠不足という単なる“時間”という概念ではないと私は思うんです。

 

子育てって、自分の意思とは無関係に自分のやろうとしていたこととか したかったことを子どもにさえぎられてしまうことの連続なんですよね。

 

自分のしたいことを、自分の意思に反して途中で他者によってさえぎられる。

 

そして自分がやりたいことをしている途中で、予定外に別のやらなきゃならないことが次々に舞い込むことがこんなにイライラしたり大変だということを、私は子育てをするまで知らなかったんですね。

 

なので、例えば同じ仮眠の1時間でも1時間後に自分で起きると決めてタイマーでセットしてから、自分の意思で起きる1時間と、自分の意思とは無関係にいつ起きるかわからない子どもたちに起こされる1時間では違うと思うんです。

 

同じ昼間の休憩1時間でも、自分のやりたいように過ごせて、自分の思い通りにいろんなことを完了させることの出来る1時間と

自分のやりたいことがあっても、途中で子どもに呼ばれたらどんなにやりたいことが中途半端であっても、キリのいいところまでやりたくても、子どものもとへ駆け寄り終わってしまう1時間とは違うと思いますし、

 

自分の行きたいタイミングで1人でゆっくり座っていられるトイレと、どんなにゆっくり入っていたくてもドアの前で子供が泣いていたり、「ママー!」と私を呼ぶ子どもの声を聞きながら慌てて入るトイレとは違うと思うんです。

 

自分の食べたいものを、自分の食べたいタイミングで最後まで座って食べられるお昼ご飯と、ごはんの途中でも「ママのちょうだい!」とか「トイレ行きたい!」とか「お箸じゃなくてフォークがいい!」なんて言われる度に席を立って、子どもに食べさせ終わってから食べる冷めたお昼ご飯とは違うと思うのですが、

 

でもこれは本当は当たり前の話なんですよね。

 

というのも、自分の産んだ子供といえど別人格の人間を相手にしているわけなので、ママのやりたいことが全部叶わなくなるのは仕方のないことなんですよね。

 

それでも、なぜ自分の行動を途中でさえぎられることがこんなに苦しいと感じるのかと考えると、それは、達成感を得られなかったり、やり遂げる喜びを実感できないからではないかと私は思っています。

 

人は「これをしたい」と思った時に、その欲求を満たすために脳が命令を与えて行動を起こしますよね。

 

ということは、私たちの全ての行動は、例えば「窓を閉める」というような小さな行動であっても「これをしたい」という欲求から始まっているんですよね。

 

そしてその目的を達成して、欲求が満たされた時に、初めて人は達成感を得ることができて、達成感を得た時に人間の脳はドーパミンという快楽を感じる物質が分泌されるので、

そのドーパミンが分泌されることで、私たちは幸せや満足を感じているんですよね。

 

でも、目に見える結果が得られにくい家事と育児をしているママたちは、このドーパミンが不足しがちですし、未達成感をどうしても感じてしまうと思うんです。

 

例えば、夏の暑い日に冷房を入れようと思って、リモコンの近くに行って、リモコンを取ろうとした時に他の人にいきなりさえぎられてしまえば

「涼みたい」という目的は達成されずに、欲求が解消できなくて、途中で自分の行動を遮られたことに人はストレスを感じると思うんです。

 

この状態が、ママは毎日、24時間365日味わっていると思うんです。

 

愚痴や不満を言いたいわけではなくて、楽しいはずの子育てになぜイライラを感じるのかをはじめに把握する事が大切だと思っています。

 

この欲求や目的が達成できないことが子育てを大変だと感じてしまう、大きな要因なのではないかと私は思っています。

 

例えばですが、提出しなくちゃならない書類を上司に渡しに行ってハンコをもらうという簡単な作業があったとして、風が吹いてその書類が飛ばされて、やっとつかんだ書類に後輩がコーヒーをこぼして、書き直そうと思ったらコピー機が故障中で、手書きで書こうと思ったらボールペンがつかなくて、別のペンを見つけ出してやっと提出が出来ると思い歩いていたら、なぜか床にバナナが落ちていて、バナナを踏んで転んで書類が破れたりしたら

「もう勘弁してほしい」となると思うんです。

 

子育てをしていると、こんなことが日常的にあるんですよね。

 

でも、だから子育てしてるママの方が大変とか、仕事してるパパのが大変とかそういうことを言いたいわけではなく、比べたいわけでもなく、ママの役割もパパの役割も、どちらも大変ですし、どちらも大切であって、

 

それでもママたちが子育ての何を大変だと感じているのかを、ちゃんと知ってくれている周囲の人って少ないのかなと思うんです。

 

休む暇がないことそれ自体が大変ではなくて、自分という人間の「これがしたい」というごく普通な、自然な欲求をことごとく途中で遮られて封じ込められてしまうような未達成感。

 

ちゃんと最後までやり遂げた!という達成感を得られにくい毎日があって、

この「自分のやり遂げたい気持ちをことごとく他者に邪魔される」というストレスを経験したことのない周囲の人たちにはなかなか気持ちを分かってもらえないと思うんです。

 

ママたちがよく口にする「1人になる時間がほしい」とか、「自由な時間が少しあったらなぁ」というのは、リフレッシュしたいという意味ももちろんあると思いますが、

 

美容院であったり、ショッピングにしても、

部屋の模様替えにしても

 

自分のしたいと思ったことを、誰にも邪魔されずに最後までやり遂げて、達成感を得たいという欲求なんだと思うんです。

 

なので、ママたちが子育てから解放されたくなるのは、決して子どもから解放されたいのではなくて、自分の達成感をちゃんと味わいたくなるからではないかなと思うんです。

 

でも、そのところに気付いてないと、どうして可愛い我が子であって、楽しいはずの育児なのにイライラしてしまうのか。

 

子育てから解放されたいと思う自分はダメなママだという風に自己嫌悪に陥るママもいるのではないかと思うんです。

 

そうではなくて、本当にみんな一生懸命子育てしてるんですよね。

 

私も子育ては3年弱でまだまだなのですが、

 

ママたちが子育てを大変だと感じるのは、達成感を得られないことだけでなくて、その達成感を得たいのに得られない、自分の欲求をさえぎる子どもにイライラしてしまうんだと思うんです。

 

誰だって子育てはたのしくしたいですよね。私がらまだ全然完璧ではないですしまだまだなのですが、どうにか楽しくやれる考え方になれたら、子育ても楽になったり貴重な時間を味わうことが出来ると感じています。

 

という事で、なんだか下向きな投稿になってしまったかもしれませんが、ママのイライラの正体を私の個人的な見解にて解説させていただきました、次回の【子育て ママのイライラ正体は?正しさよりも楽しさを選ぶー2】の動画で、このイライラしたりむなしく思う時こその発想の転換で楽しめる考え方というのを、正しくではなく、楽しくを考えるというテーマでお伝えさせていただきます。

 

子育て ママのイライラ正体は?正しさよりも楽しさを!-1

今回の投稿で、何らか共有ができましたら幸いです。

あなた様のとても貴重なお時間にて 今回の文章をご覧くださいまして、感謝しています。

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追伸です。

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本当の自分とは?

 

最後の最後まで、文章の方ご覧下さいまして感謝しています。

ありがとうございます。

 

それでは、また。

伏見ひふみ