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賢いお金の稼ぎ方とは?

 

白坂です、

 

文章のご確認、感謝しています。

ありがとうございます。

 

まず、

 

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さて、

 

賢い稼ぎ方とは?

 

「どうすれば賢く稼げるのでしょうか?」

これは、簡単です。

 

 

稼げる時に稼げるだけ稼ぐ

 

 

つまり、【集中】するということです。

たとえば、タクシーの運転手さんの中には「稼げない運転手さん」と「稼げる運転手さん」がいます。

 

稼げない運転手さんの頭の使い方は、たとえばこんな感じです。

「1年間で500万円稼ぎたい」

「だったら、500万円÷12か月で、1か月で42万円を稼ごう」

「だから、42万円÷21日で、1日で2万円を稼ごう」、、、

 

1日で2万円を売上目標にしているので、

・1日:2万円を達成できたときは「よし、今日1日分は稼げた!」と考えて早目に帰宅をしてしまい、

・1日:2万円を達成できなかったときは「ヤバい!今日の分がまだ稼げていない!!」と考えて、何とか目標を達成しようと長時間労働をしようとします。

 

 

賢くない

 

 

賢くないのです。こういう考え方は。

「なぜでしょうか?」簡単です。

 

 

稼ぎやすい時に稼げるだけ稼いでいないから

 

 

タクシーには稼ぎやすい時と稼ぎにくい時があります。

稼ぎやすいのは、圧倒的に雨の日です。なぜなら、本当はタクシーに乗る予定がなかったけれど、雨が降ってきたから、急きょ、タクシーに乗ろうとする人が爆発的に増えるからです。であれば、雨の日に稼げるだけ稼ぐというのが賢い稼ぎ方になります。だから、稼げるタクシーの運転手さんであれば、

 

「1年で500万円を稼ぎたい!」

「稼げる時に稼げるだけ稼いで500万円を稼ごう!!」

 

という頭の使い方をします。

何も毎月同じ金額を稼ぐ必要もなければ、まして、毎日同じ金額を稼ぐ必要なんか全くないと考えます。

もし雨の日の1日だけで、2日分の4万円が稼げたならば、

 

 

晴れの日の1日は仕事を休んで自由に過ごしても良い

 

 

と考えます。

 

「今日はサッパリだ。全然お客さんが見つからない。だから仕事を打ち切って、午後はゆっくりと自由に過ごそう」と考えます。そして、「今日は雨の日だ。お客さんを探し回らなくてもお客さんの方からタクシーをつかまえてくれる!よし、今日は稼げるだけ稼ごう!!」と考えます。結果、

 

 

賢く稼げます

 

 

つまり、賢くない人は【安定】を重視していて、賢い人は【自由】を重視しているということです。毎日【安定的】に2万円を稼ごうとし、毎月【安定的】に42万円を稼ごうとする人は賢くありません。なぜなら、稼ぎやすい日に稼ぎ損ないを生じさせ、そして、稼ぎにくい日に一生懸命に頑張ってしまうからです。しかし、人間はえてして、こういう賢くないことを平気にやってしまいがち、です。なぜなら、

 

 

とにかく「痛みを感じたくない」という本能が【安定】を望む気持ちにつながっているから

 

 

とにかく「痛み」を感じたくない。だから、今日も昨日と同じように2万円を稼ぎたい。先月と同じように今月も42万円を稼ぎたい。毎日【安定的】に稼ぎたいとか、毎月【安定的】に稼ぎたいという安定志向の裏には、とにかく「痛みを感じたくない」という本能があります。だから、稼ぎやすい時に平然と稼ぎ損ないを生じさせ、そして、稼ぐのが難しい時にものすごく頑張ってしまうという愚かなことになってしまうわけです。

 

商売の基本は、「稼ぎやすいときに稼げるだけ稼ぐ」です。あくまで需要ありき、です。

 

・需要が小さいときは、ものすごい才能があって、懸命に努力をしたとしても、売上を上げるのは難しく、

・需要が大きいときは、特別な才能がなくても、必死の努力なんかしなかったとしても、簡単に売上が上がります。

 

であれば、賢く稼ぐためには、

 

・需要が小さいときは、潔く諦めて仕事時間を短くし、

・需要が大きいときに、稼げるだけ稼ぐ

 

ということをしていく必要があります。

そうすれば、簡単に【自由】を実現できます。

安定的な売上が上がっていなければ不安を感じるというのは、痛みを避けたいという本能によるものです。

お金の理屈ではありません。お金は安定志向の人ではなく【自由】を重視する人が上手に稼げるものです。

 

もう1例挙げてみましょう。

今度は起業ではなく投資です。しかし、投資も起業と全く同じ原理になります。

賢く稼ぐには、

 

 

稼げるときに稼げるだけ稼ぐ

 

 

です。

 

たとえば、稼げないタクシーの運転手さんが、「起業ではなく投資だったら稼げるかも!?」と考え、投資に挑戦しても、やっぱり稼げません。なぜなら、本人の【安定】志向が変わっていないからです。もし、とにかく「痛みを感じたくない」という本能のまま投資を始めてしまうと、

 

・投資をして少しでも値上がりをしたら、すぐに利益確定をしてしまい、

・投資をして値下がりをしたら、いつまでも損を確定させずに、ズルズルと損を拡大させてしまいます。

 

同じです。

 

目標金額2万円をすぐに稼げた雨の日にサッサと仕事を切り上げてしまい、逆に、目標金額2万円を全然達成できない晴れの日にとにかく粘ってしまうという、あの心理と全く同じ考え方でやっています。小さく勝って大きく負けるのですから、勝ちようがありません。つまり、起業で稼げない人は、投資をやってもやっぱり稼げないということです。

 

「なぜ少し値上がりしたぐらいですぐに利益確定をしてしまうのでしょうか?」

それは、利益確定し損なうという「痛みを避け」ようとしているから、です。「あぁ、あの時に利益確定しておけば良かった、、、」と思いたくないから、少し上がっただけでサッサと利益確定をしてしまう。

 

逆に、

 

「なぜ値下がりをしてもすぐに損切りをしてしまわないのでしょうか?」

それは、損を確定したくないからです。損切りというのは損を確定してしまうことなので、「自分は損をしてしまった」という痛みを感じたくないからです。だから、「今、下がっているのは一時的なものだ!」「上がる!!」「少なくても、〇〇円までは戻る!!!」と何の根拠なく祈ってしまうわけです。賢くないのです。

 

 

賢い人は、稼げる時に稼げるだけ稼ぎます

 

 

もし、値上がりをした銘柄があったら、下がる決定的な要因が出ない限り、持てるだけ持ち続けます。可能な限り利益を最大化しようとします。そして、勝つ時は小さく勝つのではなく大きく勝ちます。

 

同じように、

 

もし、事前の仮説が外れて値下がりをした銘柄があったら、上がる決定的な要因がない限り、一刻も早く損を切ります。損をした事実を受け入れます。そして、損失を最小化しようとします。負ける時は大きく負けるのではなく小さく負けます。

 

 

大きく勝って小さく負けるから、トータルで勝っている

 

 

同じです。

 

起業も投資も。たとえ表面上でやっていることは全然違うように見えたとしても、お金を稼ぐという点では全く同じです。起業で稼げない人は投資でも稼げません。なぜなら、痛みを避けるという本能に従い続けているから。安定欲求が強過ぎるから。そして、起業で稼げる人は投資でも稼げます。なぜなら、損失を最小限で切ることができるから。【自由】であろうとし続けているから。

 

 

稼げる時に稼げるだけ稼いでいるから

 

 

失敗してもいいのです。損をしてもいいのです。何回でも、何十回でも。ただ、その1回・1回の失敗を最小限に止めさえすればいい。起業にも投資にも百発百中はあり得ません。上手くいく時もあれば・上手くいかないこともあります。「失敗をしないように、、、」という安定志向そのものが成功を遠ざけます。何回失敗してもいいし、何回損をしてもいい。その1回・1回の損を小さく止めることができさえすれば。そして、

 

 

勝つ時に大きく勝つ

 

 

相撲で優勝しようと思ったら、14勝1敗とかの好成績を必要とします。しかし、起業やビジネスは、逆でも成功です。極論、

 

 

1勝14敗でも成功できる

 

 

商売で、毎月安定的に稼ぐというのは、どれほど才能がある人がやったとしても極めて難しい。なぜなら、需要の方が変動し続けているから。需要がない時は、どれほど才能があっても・どれだけ努力しても、売れない時は売れません。だから、商売というのは、別に、

 

・クリスマスシーズンだけで1年分の売上を上げてもいいし、

・バレンタインシーズンだけで1年分の売上を上げてもいいし、

・ゴールデンウィークの10連休だけで1年分の売上を上げてもいい、、、

 

極論、もし1か月で1年分の売上を上げることができたならば、残り11か月は仕事をしないで遊んでいてもいいのです。「月:42万円」の売上と「年:500万円」の売上は、たとえ算数的には同じことを言っているように見えても、実際の難易度は全然違います。「月42万円」の売上を安定的に上げるよりも、「年500万円」の売上を上げるほうがはるかに易しい。なぜなら、「年500万円」でいいのであれば、

 

 

稼げる時に稼げるだけ稼げばいいから

 

 

同じように、「年:500万円」と「10年:5,000万円」では算数的には同じことを言っているように見えますが、実際の難易度は全然違います。「年:500万円」よりも「10年:5,000万円」の売上を上げるほうがはるかに易しい。なぜなら、「10年:5,000万円」でいいのであれば、

 

 

稼げる時に稼げるだけ稼げばいいから

 

 

「今日は稼げない。潔く諦めよう。今日はもう自由に過ごそう」

「今月は稼げない。潔く諦めよう。今月はもう自由に過ごそう」

 

誰でも、いつからでも【自由】に生きることはできます。簡単です。【安定】を放棄すれば。別に、毎日:安定的に稼げなくても全然良い、と。毎月:安定的に稼げなくても全然良い、、、と。「賢く稼げさえすれば良い、と」。【安定】を放棄して、稼げる時に稼げるだけ稼ぐようにすれば、

 

誰でも簡単に【自由】に生きられるようになっています

 

賢い稼ぎ方とは?

 

 

貴重な時間にて文章をお読みくださり感謝しています。
ありがとうございます。
それでは、また。

 

白坂慎太郎

 

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