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お金持ちになる方法(3)

白坂です、

 

お金持ちになる方法(3)

 

お金持ちになる方法(3)
【税金を払う】

 

まず、
お金持ちというのは、
文字通り、お金をたくさん持っている人です。

 

・収入が多い人ではなく、現預金をたくさん持っている人です。
・売上が多い会社経営者ではなく、純資産をたくさん持っている経営者です。

 

なので、
お金持ちになる方法というのは、
「収入を増やす方法」ではありません。
そして、「売上を増やす方法」でもありません。

 

そうではなく、
文字通り、「持っているお金を増やす方法」です。
「現預金を増やす方法」です。それは、

 

お金持ちになる方法(3)
【税金を払う】

 

たとえば、
会社としては、たくさん経費を払って、
利益を出さないことで出来るだけ
法人税を払わないことが節税対策で賢い、、、とか、

 

個人としては、含み益は含み益のままで持ち続けて
利益を確定させないことで出来るだけ配当益や
雑所得による所得税を支払わない ことが
節税対策で賢いとか、、、

 

こういう「出来るだけ税金を支払わない」
という思考だと、お金持ちにはなれません。

 

もし、
税金を払わないとなったら、
利益を出さないということになります。

であれば、

 

・利益が出ない

・税金を払わない

・現預金も増えない

 

現預金というのは、
【税金を払った後に貯まっていく】

 

・利益が出る

・税金を払う

・現預金が貯まる

 

日本の99%は中小企業です。
そして、過去20世紀の中小企業の8割以上は
赤字経営でした。驚くべきことです。

過去20世紀は、

 

・日本の総人口が増えていて

・高度経済成長→ 安定成長→ バブル経済、、、と

基本的に、好景気の期間が多くて、

・衣食住、家電・自動車、、、と顧客の需要も

 

目に見えて分かりやすい経済環境だったのに、

8割以上の中小企業は赤字経営だった

 

なぜでしょうか?
簡単です。利益を出さない方が賢いという
錯覚があったから、です。

 

・毎年、赤字

・毎月・毎月、資金繰りをすることで存続する

・長期的には借金が増える、、、

 

ある意味、
8割の中小企業は、経営【管理】がなかった、
ということになります。経営【管理】しなくても
存続ができていた、、、古き良き時代でした。

今は、

 

・日本の総人口が減少し、
・低成長デフレ経済の中で、
・顧客が何を求めているのかも分かりづらい時代です。

 

だからこそ、
お金のことを学び、お金を貯めて、お金を殖やす、、、
というのが必須の時代です。もし、お金持ちになろうとしたら

 

税金を払う

 

もし「税金を払いたくないから利益を出さない」となると、
脳内で矛盾が生じます。

 

・「利益を出したい」

・「でも税金は払いたくない」

・「だから利益を確定させない」、、、現預金が増えない。

 

脳内に矛盾を創らない。

 

・「利益を出したい」

・「税金を払う」

・「だから利益を確定させる」、、、現預金が増える。

 

法人税にしても、所得税にしても、
もし1度も支払ったことがない間は、
ずっと「払いたくない・払いたくない、、、」という
思考で生き続けてしまうことになります。

 

しかし、
法人税にしても、所得税にしても、
1度でも支払えば、

スッキリします。

 

税金として支払う金額が大きければ・大きいほど、
大きく利益が出せた、、、ということです。

 

そして、支払う金額が大きければ大きいほど、

社会貢献できているという実感を得られます

 

最も大事なことは、
脳の中に矛盾を持たないということです。

 

・利益は出したいけど税金は払いたくない、
とか、
・税金は払いたくないけど「お金持ち」になりたい、

 

というような思考は、
脳内に矛盾があります。
このままでは「お金持ち」になれません。

脳内の矛盾を解消する

 

・利益を出したいから税金は払う
・税金を払った後のお金を貯めて「お金持ち」になる

と言うことで、

 

お金持ちになる方法(3)
【税金を払う】

 

・たくさん利益を出して、
・たくさん税金を払って、
・たくさん現預金を貯める。

 

そうすれば、

お金持ちになることが出来ています

 

お金持ちになる方法(3)

 

今回は以上です。
本日も文章をお読みくださり感謝しています。
いつも本当にありがとうございます。

 

白坂慎太郎