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お金持ちになる方法(1)

白坂です、

 

お金持ちになる方法(1)

 

お金持ちになる方法(1)
【自動積立をする】

 

まず、
お金持ちというのは、
文字通り、お金をたくさん持っている人です。

・収入が多い人ではなく、現預金をたくさん持っている人です。
・売上が多い会社経営者ではなく、純資産をたくさん持っている経営者です。

 

なので、
お金持ちになる方法というのは、
「収入を増やす方法」ではありません。
そして、「売上を増やす方法」でもありません。

 

そうではなく、
文字通り、「持っているお金を増やす方法」です。
「現預金を増やす方法」です。それは、

 

お金持ちになる方法(1)
【自動積立をする】

 

お金持ちになるのに感情は不要です。
むしろ、邪魔だとさえ言えます。

 

極論、

・感情があるから、お金持ちになれない場合があり、
・感情がなければ、誰でもお金持ちになれます。

 

感情があると、
決して破れない、お金にとって最も重要な『パーキンソンの法則』を
破れると錯覚してしまうのです。

 

お金に関する『パーキンソンの法則』
支出は収入の限界まで増える。

 

『パーキンソンの法則』は、法則です。
破れません。努力・根性・気合・ノウハウ、、、
いかなるものでも破れません。

 

破れない法則を、感情があると、
なぜか破れると錯覚してしまう。

>「次からは気をつけよう」

気をつけても無理です。

 

法則は法則です。法則は破れません。
感情があると、自分の消費を何だかんだ
自己説得しながら正当化し続けます。

 

お金に関する『パーキンソンの法則』
支出は収入の限界まで増える。

 

『パーキンソンの法則』が働き続けている中で、
お金持ちになるためには、

収入そのものを減らす

しかありません。

 

つまり、

「普通預金」から「定期預金」へ
【自動】で積み立てるように「システム化」する

ということです。

 

自由に使える収入を、1割減らして、9割にしてしまう。
収入は10割ではなく、最初から9割だったということに
してしまう。そして、

 

1割減った9割の収入の範囲内で生活をする

 

これが唯一、お金を貯める方法です。
たとえば、手取りの収入が20万円とします。

 

であれば、
手取りの収入20万円ではなく1割減の18万円とします。
そして、2万円は【自動】で「定期預金」に積立てるように
システム化します。

 

これで、
確実に1年(12か月)で24万円のお金持ちになります。

 

もし、
もっと「お金持ち」を加速させたい場合は、

3か月ごとに積立金額を10%ずつ増やしていく

 

たとえば、
2月・・・2万円
3月・・・2万円
4月・・・2万円

 

ずつ【自動】積立をしていたとしたら、
積立金額を10%増やします。すなわち、

 

5月・・・2.2万円
6月・・・2.2万円
7月・・・2.2万円、、、

とします。

 

さらに、

8月・・・2.42万円、、、

と、さらに10%ずつ【自動】積立金額を増やしていきます。

 

そうすると、

現預金が【複利】で貯まっていきます。

3か月ごとに10%増・・・というのが
最も無理のないペースです。しかも、
気がつけば、2年後には2倍の
月4万円ずつ【自動】積立することが出来ています。

 

ちなみに、
この例では、元々の20万が収入という設定でした。
であれば、この【自動】積立で貯まったお金のうち
2か月分の40万円は、

 

一生、引き出さない「お金」

 

になります。

 

常に、収入の2か月分は、必ず現預金として持っている。
そして、収入の2か月分(今回の例で言えば40万円)を
超えた分だけを、投資(債券・不動産・株式、、、)などに
回していきます。

 

勤労者→ 【貯蓄家】→ 投資家

 

投資というのは、あくまで生活費に関係のない
余裕資金で行うものです。

 

余裕ある気持ちで、余裕資金で行いながら、
自動で勝手にお金を殖やしていくのが投資です。

 

だから、

 

勤労者→ 【貯蓄家】→ 投資家

・収入の2か月分は、常に現預金として持っている
・収入の2か月分を超える余裕資金を投資に回す
・投資に回している余裕資金が時間を味方につけながら

自動で勝手に殖えていく、、、

 

と言うことで、

 

お金持ちになる方法(1)
【自動積立をする】

 

お金持ちになるのに感情は不要です。
邪魔だと言ってもいいです。

・感情があるから、お金持ちになれない場合があり、
・感情がなければ、誰でもお金持ちになれます。

 

収入の10%

【自動】積立から始めれば

 

誰でも簡単に「お金持ち」になれています。

 

お金持ちになる方法(1)

 

今回は以上です。
本日も文章をお読みくださり感謝しています。
いつも本当にありがとうございます。

 

白坂慎太郎