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「年賀状スルー」の広がりで年賀状の発行枚数が約半数へ

白坂です、

 

「年賀状スルー」の広がりで年賀状の発行枚数が約半数へ

 

年賀状の発行枚数が2003年度の44億枚をピークに下がり続け、今年度は23億枚とほぼ半減したようです。年末の「忘年会スルー」に引き続き、年始の「年賀状スルー」も着実に広がりつつあります。大事なのは、「年賀状を出した方が良いのか?」それとも「年賀状は出す必要はないのか?」という論点ではありません。少なくても、投資家としてはそのようなことを考える必要がありません。大事なのは、

 

 

人は、着実に年賀状を出さなくなっているという【流れ】を理解しておくことが大事です

 

 

投資家というのは【流れ】を変えようとする立場の人間ではありません。衰退していくものから資金を引き上げ、逆に、これから成長して行く可能性が高いものに応援資金を投じて行きます。だから、日本郵政は、かんぽ生命だけでなく日本郵便も極めて厳しい状況にあるというのを数字として現実として認識するだけ、です。

 

ここで、「もう1度、年賀状の良さを、、、」というような思考になったら、少なくても投資家は向いていません。投資家というのは慈善家ではありません。【流れ】には決して逆らいません。人々が、もう2度と、積極的に年賀状を書き始めるという過去に逆行することはありません。年賀状も、日本郵便も、衰退して行くことは確実なので、その衰退していく産業から資金を引き上げて、これから成長することが期待されている産業の応援で資金を投じます。

 

「なぜ、年賀状が必要なくなったのか?」

「その代わりに伸びたサービスは何だったのか?」

「今後、新しく生まれるであろうサービスはどのようなものなのか?」、、、

 

年賀状という過去からの慣習にとらわれることなく常に理想の未来から逆算して、「今、出つつある【成長の芽】に応援資金を投じる」。そのことこそが

 

 

投資の本質

 

 

だと考えています。

 

貴重な時間にて文章をお読みくださり感謝しています。
ありがとうございます。
それでは、また。

 

白坂慎太郎

 

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