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有限から無限へ

 

白坂です、

 

文章のご確認、感謝しています。

ありがとうございます。

 

まず、

 

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さて、

有限から無限へ

 

人の精神的な成長というのは3段階です。

すなわち、

 

【依存→ 自立 → 相互依存】

 

最初の「依存から自立」に至ろうとする旅は、「有限を極める」旅だという言い方もできると思います。

使うことができる経営資源には、「人・物・お金・時間・情報」の5つがありますが、自立するためには、

 

・人:

誰にも頼ることなく自分1人で

 

・物:

自分が今持っている範囲内の物で

 

・お金:

今、自分が持っているお金の範囲内のお金で

 

・時間:

1日24時間、365日で、

 

・情報:

自分の脳が処理することができる情報の範囲内で、

 

 

自分という存在さえいれば、自分の生計を立てられるようになること

 

 

それが「自立」だと思います。

 

最初から他人を頼ろうとする精神のままだったら、一生、自立状態へと至ることはできません。

生きている限り、依存状態のままです。自分の思い通りにならないことが起きるたびに、周囲に対して愚痴・不平・不満、、、ばかりを言い、自分がギャーギャーと泣き叫べば、誰かがいつか自分を助けてくれるのではないか、という甘えた態度で生き続けることになります。

 

だから、自我が確立する14才くらいから、人は自立を目指して歩み続けるわけです。

まずは一回は、「有限を極める」旅に出る。「自分は誰にも頼らずにたった1人で、どこまで出来るのか?」限られた「人・物・お金・時間・情報」という経営資源の中で、「一体、どれくらい高い目標を達成することが出来るのか?」まさに自分の限界に挑戦し続ける旅、それが「依存から自立」を目指す旅です。

 

だからこそ、

その人が本当に自立することが出来るか・どうかというのは、

 

 

決断力

 

 

にかかっているわけです。

誰にも頼らない。自分1人でやる。であれば、自分の持っている「人・物・お金・時間・情報」を自分の成功のために最大化させるというのは自立のためには必須です。「あれもやらない、これもやらない、みんなやらない、、、」「僕は、私は、ただ、

 

 

これだけに自分が持っている時間とエネルギーを一点集中させます」

 

 

その決断が出来るようになるまでは依存。その決断が出来るようになったら自立

「人は自分1人では何も出来ない」という日本語もありますが、それは嘘。人は、自分1人でも何かは出来ます。しかも、結構なところまで行くことも出来ます。たとえどれほど小さなエネルギーだったとしても、虫眼鏡のようにその小さなエネルギーを一点集中させることが出来たら

 

 

個人的な夢は全て実現させることが出来ます

 

 

だから、「有限」というのは決して悪い世界ではありません。有限だという前提があるからこそ、人は集中できるのです。一生一回だから、寿命に限りがあるから、締切があるからこそ、人は集中することが出来る。何かを成し遂げることも出来る。誰にも頼れないという極限状態だからこそ、今までに使っていなかった自分の潜在能力も引き出されて行く。かつては出来なかったことも出来るようになっていきます。

 

生きている間に、一生で1度くらいは、誰にも頼らずに、自分を追い込んで極限状態で頑張ってみる。

「自分は果たしてたった1人でどこまで行けるのか?」という、まさに自分の限界に挑戦してみる。その挑戦をしている間にこそ、

 

 

人は自分の能力を最大限に伸ばし続けることが出来ます。

 

 

自立できたか・どうかの1つの目安は、年収2,000万円だと思います。

自分という存在さえあれば、年収2,000万円くらいは何度でも稼げるという本物の力を身につけることができたら、その人は自立できていると思います。

 

年収2,000万円くらいあると、所得税や社会保険料を除いた手取りでも年収1,400万円くらいあります。つまり、毎月で自由に使えるお金が月:100万円を超えている、ということです。これくらいのお金を稼げるようになっていると、よほどの贅沢をしない限り、個人的にやりたいと思っている生活は大概やることが出来るようになっています。

 

だから、まずは年収2,000万円というのを1つの目標として、それまでは、「決断・決断・決断、、、」で、自分の限りある「人・物・お金・時間・情報」を自分の夢実現のために最大化させる。そして、有限の世界を極めて行く途上で、個人的な夢を全部・全部・全部、、、実現させていく。それが実際に自立状態に到達するまでに最も大切なことだと思います。

 

そして、いざ自立状態に到達できたとしたら、その時は、自分1人の限界にも気付くことが出来るようになっています。「人は1人では何も出来ない」は嘘ですが、しかし、「人は何でも出来る」もやはり嘘なのです。出来ることは、せいぜい1つだけ。1つあれば、その1つで自立は出来る。しかし、何でもは出来ない。少なくても何でも1位になるということは絶対に出来ません。

 

会えば分かります。その分野の1位の人に直接会えば。

その1位の人は、努力で1位になることが出来たのか、それとも生まれながらの才能を開発して1位になることが出来たのか、、、。年齢が10代、20代、30代、、、のうちに1位になることが出来ている、いわゆる天才が出している結果は、努力だけではありません。

 

もちろん、本人は本人なりに努力して1位を獲ったのかもしれませんが、他の人も努力したら同じくらい出来るようになるかと言えば、出来るようにはなりません。たとえ、その1位の人を超える努力をしたとしても、その1位の人を超えることは出来ません。それは、生まれながらに持っている才能が違うから。

 

「あぁ、この人には、たとえ今から10年、20年、30年、、、努力し続けたとしても、きっと勝てないな」ということが明確に分かります。もし依存から自立を目指す旅の中で、ひたすらに自分を追い込んで、文字通りでの自分の限界に挑戦すれば、自立という結果を得たと同時に、

 

 

自分1人の限界も悟ることが出来ています

 

 

かつて持っていた「自分は何でも出来るようになれる!」という幻想から目が覚めて、「自分はこれだけは出来るけれど、後は基本、何も出来ない」という現実を直視できた時から、人生の次の旅が始まります。すなわち、

 

 

有限から無限の世界へ

 

 

「なぜ自立への旅は有限だったのでしょうか?」

それは誰にも頼らない旅だったからです。

自分1人でやる旅だったからです。すなわち、

 

・人:

誰にも頼ることなく自分1人で

 

・物:

自分が今持っている範囲内の物で

 

・お金:

今、自分が持っているお金の範囲内のお金で

 

・時間:

1日24時間、365日で、

 

・情報:

自分の脳が処理することができる情報の範囲内で、

 

自分の限界に挑戦する旅だったからです。

だから、何か1つは出来るようになっています。何でもかんでもは出来ないかもしれませんが、しかし、何か1つは出来るようになっています。その1つを通じて、人の役に立ち、社会に貢献できる潜在能力を開発することが出来ています。であれば、その、たった1つで人の役に立ち、社会に貢献していけばいいわけです。後の

 

 

自分が出来ないことは、出来る人に依存しても良い

 

 

そうすると、限界が取っ払われます。

1人だったから限界があったわけです。1人でなくなったら限界はなくなります。

無限の世界が開かれていきます。すなわち、

 

・人:

自分1人から、2人、3人、4人、、、と、どんどん増えていきます。

 

・物:

自分1人が持っているものから、他者が持っている物、そして、社会の共有財産へ、、、と、どんどん増えていきます。

 

・お金:

自分1人の預金から、借入、社債発行、株の第三者割当て、株式売却、上場、仮想通貨の発行、クラウドファンディング、、、と、他者のお金の活用によるさらなる大きな夢実現の道がどんどん開けていきます。

 

・時間:

自分1人だったら24時間です。しかし、もし他者が8時間を自分の夢実現に力を貸してくれたら8時間増えます。2人貸してくれたら16時間、3人貸してくれたら24時間、、、と、どんどん増えていきます。

 

・情報:

自分1人だったら脳の情報処理能力は自分の短期記憶の容量の範囲内です。しかし、いざという時にいろいろな専門知識を持っている人たちなど、いろいろな情報源を築いていくことが出来たら、仮に自分1人で全てを暗記していなかったとしても、その時・その場に最適な情報を用いて問題解決をしていくことが出来ます。

 

 

上記の無限の世界というのは、知識としては、世間的な常識としてあります。

なぜなら、いわゆる大成功というのは、全てが多くの人たちの協力によって実現しているものばかりだからです。だから、無限の世界とか、相互依存の世界というのは特別な知識ではありません。みんな知っています。ただ、実際に無限の世界で生きるという実践段階まで到達する人が少ないというだけ、です。なぜなら、

 

 

依存状態から、いきなり相互依存状態には絶対に到達できないから

 

 

人は、なんでもかんでも自分で出来るようになる必要はありませんが、何か1つは出来るようになる必要があります。でないと、「価値と価値の交換」ができないからです。この社会というのは、「価値と価値の交換」で成り立っています。

 

たとえば、「1,000円というお金」と「1杯のラーメンという商品」の交換で成り立っています。いくらお腹が空いているからといって、ラーメン屋さんに行って、「ラーメンを食べさせてください。タダで」というのは基本、通用しません。

 

自分は相手に何の価値も提供しないのに、相手だけからはヒタスラに価値をもらおうとするのは、言い方は悪いかもしれませんが、価値の泥棒です。もし、相手から何らかの価値を受け取りたいのであれば、相手が持っていない価値を自分も提供できるようになっている必要があります。

 

「私は、このことが出来ませんので、この価値を提供してもらえませんか?

その代わり、私はこのことが出来ますので、この価値を提供させてください。」

 

そういう「価値と価値の交換」によって社会というのは成り立っています。

依存状態の人は相手に依存するばかりで、相手へ価値を提供しようという考え方もなければ、それだけの潜在能力も開発できていないので、相互依存という無限の世界に入れないのです。

 

無限の世界に入るには、有限の世界を極めている必要があります。何でもかんでも出来るようになっている必要は全然ありませんが、しかし、何か1つだけは出来るようになっているようになります。何か一つでは、誰かの役に立ち、社会に貢献できて、しっかりと自分も他者や社会に対して価値を提供できるようになっている必要があります。

 

 

有限から無限の世界へ

 

 

自分1人の「人・物・お金・時間・情報」という限界がなくなるということです。全ての経営資源が、夢実現に向かって増え続けていくこという無限です。自立状態にまで到達できて有限の世界を極めたならば、そこに新しい扉があります。その扉の向こう側は、夢実現に向けて投資できる経営資源が拡大し続けていく世界であり、自分1人では決して実現させることが出来なかったであろう

 

壮大な夢を実現させていくことが出来る世界です

有限から無限へ

 

貴重な時間にて文章をお読みくださり感謝しています。
ありがとうございます。
それでは、また。

 

白坂慎太郎

 

追伸:

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