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何でも買えるのがお金

何でも買えるのがお金

 

基本的に、

お金で買えないものはない。

当然、お金で売れないものもない。

 

ありとあらゆるものがお金で買える。

ありとあらゆるものがお金で売れる。

なぜでしょうか。簡単です。

 

お金とは【価値の尺度】だから

 

そこに「価値がある」。

では、「どれくらいの価値があるのか?」

少し価値があるのか。
それとも、

かなり価値があるのか。

明確ではない。だから、

 

100円とか、

100万円とか、

 

価値を明確化する。

それが、お金の役割。

 

もし本当にお金では買えないものがあるとしたら、それは価値が無いものだけ。

しかし、この宇宙に価値が無いものはない。全てのものには価値がある。

ゆえに、もし買えないとしたら、それは単に値付けがされていないだけだから。

値付けさえすれば、そして、その価格に対して「売り手」と「買い手」が合意さえすれば、

 

ありとあらゆるものがお金で買える。

 

たとえば、時間。時間には価値がある。

だから、その価値を明確化するのに使われている道具がお金。

時給とか日給とか月給というのは、人の価値ある時間が、どれくらい価値があるかに値付けしたもの。

売り手と買い手の双方が合意さえすれば、その合意した価格で、相手の時間を買える。

 

たとえば、会社。会社には価値がある。

だから、その価値を明確化するのに使われている道具がお金。

会社の所有権である株に株価という価格を付ける。

そして、その株価に対して「売り手」と「買い手」の双方が合意さえすれが、その合意した価格で、相手の会社を買える。

たとえば、愛。愛には価値がある。

もし、お嫁さんの実家に行って、いくらの結納金を納めるのか?
100円で相手方のご両親が納得するだろうか?今まで約20年以上も自分の命以上に大事に育ててきた娘への愛が100円と提示されて相手方は納得するだろうか?ご両親の娘さんへの愛は、100円なのか・100万円なのか、もしくは1,000万円以上なのか。。。

いずれにしても、「売り手」と「買い手」が納得しさえすれば、何でも売買が成立する。

なぜなら、お金というのは、どこまで言っても【価値の尺度】だから。

時間も・会社も・愛も、、、さらには、命も・魂も何もかも、、、価値の値付けをして、売り手と買い手がその価格に合意さえすれば売買が成立する。

 

お金は【価値の尺度】

それ以上でもそれ以下でも無い。

ポジティブでもなければ・ましてネガティブでも無い。

 

お金で買うことも・お金で売ることも、何の感情を入れる必要もない。
買えたということは、「自分が価値を認めた」ということなだけだから。

売れたということは、「相手が価値を認めてくれた」ということであり、

 

お金が汚いわけでもなければ・お金が卑しいわけでもない。

お金にまつわるネガティブな人によるネガティブな事例の印象を持ってしまっているだけ。

むしろ、お金を出さずに価値あるものを手に入れようとする方がよほど卑しい。

もし、本当に価値あるものを手にしたいのであれば、その価値に見合うお金を気持ちよく支払う方が清い。

 

もし、自分が本当に価値があると確信しているものであれば、時間だろうが・会社だろうが・愛だろうが・命だろうが・魂だろうが、正当な値付けをして堂々と売ればいいだけ。堂々と買えばいいだけ。価値あるものを無料でやりとりするよりも、正当な価格で、双方が合意した価格で売買取引した方がよほど潔い。

 

何でも売れることが当たり前。

そして、

何でも買える方が当たり前。

そのための道具がお金。

 

たとえば、
ヤフオクやメルカリは、そのことをハッキリと明確化した。

なので、まずは

お金に対してのネガティブな観念を全て取り去ることが何よりも重要。

 

売る時に提示する金額が売り手側の自信。

買う時に提示する金額が買い手側の評価。

 

あとは、

双方が合意できるか・どうか、だけ。

もし違いが合意できたならば、

 

ありとあらゆるものがお金で売れて、

ありとあらゆるものがお金で買えます。