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未来を選ぶ

 

白坂です、

 

文章のご確認、感謝しています。

ありがとうございます。

 

まず、

 

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さて、

 

とても有名な絵があります。

いわゆる『若い女性と老婆』の絵です。

 

 

・若い女性を見ようと思えば若い女性を見ることができます。

・老婆を見ようと思えば老婆を見ることができます。

 

しかし、両方を同時に見ることはできません。

片方ずつ見ることはできますが、両方を同時に見ることはできません。

この知識が教えてくれることは

 

 

人は「見ようとしているものを見る」

 

 

ということです。

『若い女性と老婆』の絵と同じように、

 

・過去を思い出そうと思えば過去を思い出します

・未来に機会を見つけようと思えば未来に機会を見つけます

そして、「人は過去を思い出し」ながら「未来に機会を見つけ出す」ということを同時にすることはできません。なので、

 

 

未来を選ぶ

 

 

人は最初、生まれたばかりの頃は過去ではなく未来を選んでいます。

理由は簡単で、過去の記憶がないからです。たとえば、脳の中で記憶が入る容量を100あるとしたら、最初は空っぽです。だから外からの情報が自然にどんどん入ってきます。

 

ところが、年齢を重ねて、いろいろな体験をすれば・するほど、記憶が増えていきます。

要するに脳の中にある記憶が入る容量がどんどん記憶で埋まっていってしまうわけです。

そうすると、過去を思い出す機会も増えてきます。脳に記憶が入っていなければ記憶を思い返す機会はありませんが、逆に、脳に記憶がたくさん入っていれば・いるほど、記憶が蘇ってくるわけです。そして、

 

 

人は過去を思い返しながら同時に未来に機会を見つけ出すことはできない

 

 

焦点が過去に当たりながら未来を見ることはできません。それは、老婆を見ながら同時に若い女性が見えないというのと全く同じです。過去を懐かしんだり過去を美化している間は、未来の無限の可能性が見えないのです。だから、

 

 

未来を選ぶ

 

 

過去と未来の両方を同時に見ることはできません。過去を見ているときは過去を見ています。未来を見ているときは未来を見ています。もし選ぶのであれば、過去か未来のどちらか一方だけです。もし未来を選ぼうとするならば、

 

 

過去を捨てていく

 

 

たとえば、断捨離は人生を変えるための方法の1つです。なぜなら、家に存在している物は過去を思い出させる道具になっているからです。「これはあの時に買ったもので」「あれはあの人にもらったもので」、、、と物には過去を思い返す記憶が付着しています。人は過去を思い出しながら未来を想像することはできませんので、家が物であふれかえっていれば・いるほど、その人は過去とともに生きることになります。なので、

 

 

過去を捨てながら未来を選ぶ

 

 

持っているものが多ければ・多いほど、その持っているものを守ろうとします。守りを意識しているときは、変化を脅威と感じます。過去を実際以上に美化し、未来を不安に感じます。理由は簡単です。持っているからです。もし何も持っていないのであれば守るものはありません。攻めるしかありません。そうすると、

 

 

未来はいつも明るいという真実を実感できる

 

 

過去に比べて未来はいつも明るいです。

・500年前までは親兄弟同士で殺し合いをしていました。

・150年前までは日本人同士で殺し合いをしていました。

・ 75年前までは日本人はアメリカ人と殺し合いをしていました。

 

今は、殺し合いはしていません。

犯罪統計の数字を見ても、殺人や強盗などの重犯罪の件数は着実に減っています。

それどころか、家があって、家具があって、便利な家電があって、、、わたしたちは歴史上で最も快適な人生を生きることができています。今が1番良い社会です。であれば、当然、

 

 

未来はもっと良くなっている方が当たり前

 

 

どんな人も成功したいと思っていて、どんな人も幸せになりたいと思っていて、その人たちが去年より今年、昨日より今日と常に良くなり続けようと一生懸命に努力し続けているのですから、今よりも未来の方がさらに良くなっている方が当たり前。

 

その当たり前が当たり前に感じられないとしたら、過去を実態以上に美化してしまっているから。今までに手に入れたものをギューっと握りしめて、守ることに意識が向かっているから。今持っているものを一生懸命に守ろう・守ろうとしているから、変化を脅威だと感じているだけ。

 

守る必要はないのです。なぜなら、元々は持っていないかったのですから。もし未来でもどうしても必要だということであれば、また手に入れればいいだけ、です。人は、過去を思い浮かべながら未来に機会を見出すことはできません。「未来はいつも明るい」という当たり前を当たり前に実現させるためには、過去に執
着することなく、良くなり続ける時代の流れに乗り続けること。
過去を潔く捨てながら、

 

 

未来を選ぶ

 

 

はっきりさせればいいだけ。過去は要らない。その時・その瞬間に一生懸命に生きたというだけで十分。欲しいのは過去の美化された記憶ではなく、これからさらに無限に良くなり続けるであろう未来の可能性。もし、今のわたしたちが歴史上で最も自由で快適な時代を生きているのであれば、未来はさらに自由で快適な時代を生きることができています。結果として、今のわたしたちの想像をはるかに超える

 

 

非常識なほどの成功を収めることができています

 

 

貴重な時間にて文章をお読みくださり感謝しています。
ありがとうございます。
それでは、また。

 

白坂慎太郎

 

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