Shinta corporate site

Newsお知らせ

面倒だと思ったら【やる】

 

白坂です、

 

文章のご確認、感謝しています。

ありがとうございます。

 

まず、

 

4つの無料プレゼント中!
ホームページ制作の前に!!

 

さて、

 

面倒だと思ったら【やる】

 

 

今回の結論は、

 

 

面倒だと思ったら【やる】

 

 

です。

一瞬、「うぁ〜、なんか面倒くさそうだなぁ・・・」と感じたら

 

 

【やる】

 

 

ということが大事だという話です。

なぜでしょうか?簡単です。

 

 

短期的に面倒くさいことは、長期的に【「投資」対「効果」】が大きいことが多いから

 

 

です。

 

人は痛みを快楽の2倍で強く感じます。

その痛みのうちの1つが「面倒くさい」です。

 

 

(面倒くさそう→ 面倒くさいのは痛み→ 面倒くさいことを避ける)

 

 

しかし、

この脳の中で起きている連想を

 

 

(面倒くさそう→ 面倒くさいのは快楽→ 面倒くさいことは【やる!】)

 

 

に変えることができたら、成功は確実です。

なぜなら、

 

 

短期的に面倒くさいことは、長期的に【「投資」対「効果」】が大きいことが多いから

 

 

です。

具体的な例を3つ上げてみましょう。

 

たとえば、電車に乗るためのSuicaやPasmoなどの「ICカード」を作る。

作るのは少しだけ面倒です。やらなければならない作業が少しだけあります。

もしこのような少しだけ面倒な作業を避けるとどうなるでしょうか?

電車に乗るたびに、

 

 

「○○に行くまでいくらかかるのかを調べる→ 現金を払う→ 切符を購入する」

 

 

ということをやり続けなければならなくなります。

別に「ICカード」を作るということは必須ではありません。たとえ「ICカード」を持っていなかったとしても、電車に乗ることはできます。しかし、ホンの1回だけ「ICカード」を購入するという少し面倒なことをするだけで、以後、電車に乗るときはいつも・いつも

 

 

ピッ

 

 

とかざすだけで電車に乗ることができます。

少し面倒なことをやるだけで便利なシステムを活用することができたからです。

初回わずか1回だけ面倒なことをやるだけで、その後の人生でずっと便利で快適なシステムを利用し続けることができます。だから、

 

 

面倒だと思ったら【やる】

 

 

なぜなら、

 

 

短期的に面倒くさいことは、長期的に【「投資」対「効果」】が大きいことが多いから

 

 

あと2つくらい例を上げてみましょう。

 

先ほどの「ICカード」を作ると似たような例で、パソコンの買い替えです。

パソコンの買い替えは必須ではありません。別に古いパソコンでも仕事をし続けることは出来ます。可能です。

しかも、新しいパソコンに買い替えたら、最初、いろいろな初期設定をする必要があるので、面倒くさいです。

 

普通、人は面倒くさいことは避けますので、この最初のパソコンの初期設定の変更作業をしたくないがために、古いパソコンをずっと使い続けるということをしがちです。もしかしたら、今使える古いパソコンでも、特段困っていないから新しいパソコンを買うのはモッタいないという理由かもしれません。いずれにしても、古いパソコンを使い続けようとします。しかし、成功する人であれば、

 

 

新しいパソコンに買い替えます

 

 

なぜでしょうか?

簡単です。

 

 

最初の1度だけ面倒くさい初期設定をすれば、その後はずっと快適に作業をし続けることができるから

 

 

です。

 

使うパソコンの性能によって、1つ・1つの作業にかかる時間が違います。当然、高性能のパソコンであれば、1回・1回の仕事を速く処理してくれます。1回・1回の差は、数十秒とか、数分とか、数十分とか、、、の違いなのかもしれません。しかし、

 

 

塵も積もれば山となる

 

 

今、パソコンを使って仕事をしている人は、その人がその後の人生で一体、あと何回くらい、同じような作業をするのでしょうか?その作業のやること・なすこと全てで、数十秒とか、数分とか、数十分、、、とか違い続けたら、一生の間の合計では、何時間の違いでは全然効かずに、何十時間とか、何日とか、何十日、、、という違いになっていきます。

 

面倒くさいのは買い直した後の初期設定をし直す、たった1回。

しかし、そのたった1回の面倒くさいをすることによって、その後の何年、何十年、、、が変わってくるわけです。だから、

 

 

面倒だと思ったら【やる】

 

 

最後に人生に極めて大きな影響を与える働き方についての例を上げてみたいと思います。

働き方には、大きく、

 

・自分の労働時間を売る(従業員)

・複製可能な商品を売る(商人)

・システムという「商品を売る【仕組み】」を売る(経営者)

 

と、大きく3つの働き方があります。

これはすなわち、

 

 

楽な順

 

 

だという言い方もできます。

 

自分の時間を売るというのは最も楽です。会社が決めた規則通りに仕事をすればいいです。

9:00〜18:00だというのであれば、9:00〜18:00の間、業務命令に従えばいいです。

リスクもありません。決められた通りの時間で働けば、決められた通りのお給料を支払ってもらえます。

自分の頭で必死に考える必要がありません。

 

これが、売るものを変えて、売るのは自分の労働時間ではなく商品だということになると、少し面倒くさくなります。なぜなら、商品をただ作りさえすればいいというわけではなくて、「どういった商品であれば売れるのか?」「どうすれば商品は売れるのか?」、、、など、考えなければならないことが増えるからです。

 

たとえ1日8時間、週40時間、1か月で171時間、ちゃんと働いたとしても、商品がただの1個さえも売れなければ報酬はありません。ゼロです。だから、従業員の方の働き方よりも商人という働き方の方が少し面倒です。ただ言われたことをやればいいのではなく、自分の頭で一生懸命に考える必要が出てきます。

 

これが、

売るものが商品ではなくシステムだということになると、かなり面倒なことになってきます。

 

・今まで商人が無意識でやっていたことを全て言葉と数字で書き出し、

・マニュアルを作成し、

・期待される結果が秩序正しく安定的に出るようになるまで常なる改善をし続ける必要があります。

 

 

面倒くさいです。

相当に面倒くさいです。

しかし、

 

 

面倒だと思ったら【やる】

 

 

なぜなら、

短期的に面倒くさいことは、

 

 

長期的に【「投資」対「効果」】が大きいことが多いから

 

 

極論、1つ完璧なシステムを創り上げることができたら、後はそのシステムを複製し続けるだけ。1台の自動販売機を作ることができたならば、その自動販売機を2台、3台、、、と無限に複製し続けるだけ。その全国・全世界に設置された自動販売機は、24時間365日、経営者が起きている時も寝ている時も

 

 

お金を稼ぎ続けます

 

 

その自動販売機が時代から一切必要とされなくなるその日まで、1度、設置された自動販売機は、社会にずっと・ずっと・ずっと、、、価値を提供し続けます。システム化というのは面倒くさいことです。仕組み創りというのは面倒くさいことです。だから、

 

 

【やる】

 

 

面倒くさいと思った瞬間に痛みを連想して、面倒くさいことを避け続けるというのは、普通です。

普通は普通です。別に悪くはありませんが、しかし、得られる結果は100%、普通になります。

もし結果を変えようとするならば、普通ではなく異常へと変える必要があります。すなわち、面倒くさいことは痛みではなく快楽だとして、

 

 

面倒くさいことを【やる】

 

 

その今からやろうとしていることが面倒くさければ面倒くさいほど、5年後、10年後、20年後、、、に得ることが出来る効果は大きくなっていきます。たった1日、たった1週間、たった1か月、たった1年、、、一生懸命に面倒くさいことに取り組み続けるだけで、5年後、10年後、20年後に、、、

 

 

想像をはるかに超えた莫大な結果を得ることができています

 

 

面倒だと思ったら【やる】

 

貴重な時間にて文章をお読みくださり感謝しています。
ありがとうございます。
それでは、また。

 

白坂慎太郎

 

追伸:

4つの無料プレゼント中!
ホームページ制作の前に!!