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行動の種類

 

白坂です、

 

文章のご確認、感謝しています。

ありがとうございます。

 

まず、

 

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さて、

 

行動の種類

 

行動の種類には大きく2つがあります。

すなわち、

 

・【感情】を源にした短期爆発的な行動

・【論理】を源にした長期持続的な行動

 

前者の【感情】を源にした短期爆発的な行動というのは分かりやすいです。

いわゆる「『やる気』になったから行動した」ということです。

たとえば、ものすごく感動的な映画を見た時に、「今日から人生を変える!!!」と意気込んで行動をし始めるというものです。

 

・感動した

・『やる気』になった

・行動をした

 

意外にも、この【感情】を源にした短期爆発的な行動で成功したという人はほとんどいません。

「なぜでしょうか?」簡単です。

 

 

「やる気」は2日間で冷めてしまうから

 

 

「やる気」になったから行動した。しかし、その行動の源になった「やる気」はわずか2日間で冷めてしまった。まさに三日坊主です。わずか2日で成し遂げられることなど大したことではないので、前者の【感情】を源にした行動で成功したという人はほとんどいないわけです。

 

 

成功するために「やる気」という感情は必要ない

 

 

成功とは3日間どころか、3週間、3か月間、3年間、、、と継続的に行われた行動によって成し遂げられるものです。わずか2日間で冷めてしまうような「やる気」では成功まで到達できません。もう1種類の行動が必要になります。すなわち後者の

 

 

【論理】を源にした長期持続的な行動

 

 

人は「やる気」がなかったとしても行動できます。それは、「なぜ?」ということに対して腑に落ちている場合です。「なぜ、そのことをすることが極めて重要なのか?」ということに対して論理的に本当に納得できた時は、人は行動できます。しかも、「やる気」というわずか2日間で冷めてしまうような原動力を使っていないので、3年でも5年でも10年、、、でも続けていくことができるわけです。

 

 

成功するための行動をまるで歯磨きをするかのように続けていくことができる

 

 

歯磨きは、もしやらなくていいことであればやりません。なぜなら、歯磨きはやるのが面倒くさいことだからです。しかし、実際、歯磨きをします。1日3回の歯磨きを、3年でも5年でも10年、、、でもやり続けます。なぜなら、「もし歯磨きをしなかったらどうなってしまうのか?」ということが完全に理解できているからです。歯磨きをすることが自分にとってどのくらい便益があるかが腑に落ちているからです。

 

同じように、

 

行動しなかったことに対する不利益を完全に理解できていた場合、たとえ「やる気」がなかったとしても人は行動します。そして、行動することの便益が完璧に腑に落ちていた場合、人は成功するまで3年でも5年でも10年、、、でもやり続けます。行動することによって期待できる成果が大きければ・大きいほど、人は「やる気」がなかったとしても行動し続けることができます。

 

 

成功者とはまるで哲学者のように「なぜ?」を問い続けた人たち

 

 

「なぜ、やらないといけないのか?」「どうすれば成功することができるのか?」を自分の頭で考えに・考えて・考え続けた。そして、行動することによって得られるであろう便益の大きさを腑に落とすことができた場合、人はとても粘り強い行動力を発揮します。雨が降ろうが、風が吹こうが、自分で「やる」と決めたことを、昨日も・今日も・明日も、、、淡々と淡々とやり続けることができます。このような

 

 

【論理】を源にした長期持続的な行動によって、人は成功する

 

 

成功者というのは哲学者の「ような」ところがあります。哲学者そのものではありません。哲学者の「ような」ところがあります。成功者と哲学者の似ているところは、徹頭徹尾で自分の頭で「なぜ?」「どうすれば?」を考え続けているところです。一方、違うところは、その場で哲学者は立ち止まった状態で考え続けているのに対して、

 

 

成功者とは走りながら考え続けた人たち

 

 

論理的に深く理解できたから走っているのではなく、走りながら考え続けているうちに深く理解できるようになった。そして行動がより力強いものになっていった。たとえば経営者であれば、

 

・商品を準備しながら考えて

・集客しながら考えて

・販売しながら考えている、、、

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

・考えて良いアイデアが思い浮かんだから商品を準備するのではなく、商品を準備しながら考えている。

・考えて良いアイデアが思い浮かんだから集客をし始めるのではなく、集客をしながら考えている。

・考えて良いアイデアが思い浮かんだから販売をし始めるのではなく、販売をしながら考えている。

 

考えて・考えて・考えて、、、は哲学者も経営者も同じ。

だから、経営者には哲学者の「ような」ところがあります。

ただ、考えることそのものを目的にその場で考え続けている哲学者とは違い、走りながら考え続けているのが経営者。そして、本人の中で腑に落ちた時は、

 

 

やる気なしで、3年、5年、10年、、、と長期持続的に行動している

 

 

「なぜ?」「なぜ?」「なぜ?」、、、と深く・深く・深く考え続けた、その思考の深さこそが行動の力強さとなります。雨が降っても行動できる。風が吹いても行動できるという【行動の力強さ】は思考の深さがもたらします。自分の頭で考える。徹底的に考える。徹頭徹尾で考え続ける。その場で立ち止まって考え続けるのではなく、走りながら考える。そうすれば、

 

成功するまで力強く行動し続けることができています

 

行動の種類

 

貴重な時間にて文章をお読みくださり感謝しています。
ありがとうございます。
それでは、また。

 

白坂慎太郎

 

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