第2次安倍政権以降の約7年、株価上昇率2.3倍
白坂です、
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>「安倍晋三首相が政権復帰した2012年12月の第2次政権以降の約7年間で日経平均株価は2.3倍となり、上昇率は戦後歴代3位だ。」
(『日本経済新聞』より一部引用)
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当たり前に戻った、、、ということだと思っています。
つまり、
【株式市場というのは長期では拡大していくので、株価は上がっていく方が当たり前】
【日本】↓
【ニューヨーク】↓
【ロンドン】↓
【香港】↓
(上記は全て『Google検索』より一部引用)
日本は1991年のバブル崩壊時に株価が近づいて行っています。
そして、他の「ニューヨーク」「ロンドン」「香港」、、、などは、明らかな右肩上がり傾向です。
なぜでしょうか?当然です。
全世界を流通している「お金」そのものが増え続けているから
今だかつて、全世界のお金が前年より減ったという年は、ただの1度もありません。必ず増え続けています。少なくても全世界の人口が増え続けている限り、需要が増えるので、その需要に対応するようにお金は増え続けていくのは当然です。
全世界のお金が増えたらどうなるでしょうか?
究極的には、
・貯金されるか?
それとも
・投資されるか?
です。
「交換の道具」としていつでも使える形で貯金をしておきたいというのは、1つの形です。
たとえば、ご飯を食べたら「活動のエネルギー源」として、一時的に体内に糖や脂肪が蓄えられているように、いざ何かに使いたいがために、一時的に貯金しておくというのは合理的です。
では、
当面は「交換の道具」として使う予定がない場合は、どうでしょうか??
使う予定がないお金を貯め続けるというのは不合理です。それは使う予定がないのに糖や脂肪を体内に貯め続けているのと同じです。外に出した方が良いに決まっています。であれば、究極的には
・不動産に投資するか?
それとも
・株式に投資するか?
全世界という広い世界で見たら、どちらに投資しても長期的には上がっていく方が当たり前です。
なぜなら、繰り返しになりますが、全世界のお金が増え続けていく以上、不動産市場も株式市場も市場全体が大きくなっていく方が当たり前だから、です。
【何かに投資していた→ 新しいお金が入ってきて市場が大きくなった→ 投資していたものの価値が上がった】
株式投資が難しいと思っているのは、わざわざ難しいことをやろうとしているから、としか思えません。
たとえば、
・みんなよりも1秒でも早く買って・1秒でも早く売って利益を得ようとする
→ 1,000分の1秒単位で取引できる自動売買ソフトとの競合なので、勝ち続けるのは至難の業
・数週間や数か月という短期単位で利益を得ようとする
→ 短期になれば・なるほど予測が難しくなり、究極的には「上がるか」「下がるか」の50%:50%の確率に近づいていってしまう。
逆に、
長期であれば・あるほど簡単です。
・全世界のお金は増え続けている
・株式市場も大きくなり続けていく
・業界の成長期や衰退期というのも読みやすい
株式市場の中で資産は大きくなっていく方が当たり前
やることは、
(1)大きな流れを見る
↓
(2)企業の株式を購入する
↓
(3)長期で、ただ持ち続ける
たったそれだけで、
資産を【複利的】に大きくしていくことが出来ています。
貴重な時間にて文章をお読みくださり感謝しています。
ありがとうございます。
それでは、また。
白坂慎太郎
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