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頭の良い子の育て方【伏見ひふみ】

頭の良い子の育て方

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頭の良い子の育て方

 

子育てがテーマの投稿になりますが、子育てって、ビジネスの人材育成と共通するところがかなり多いですし、人を育てるというところの極意は同じだと個人的には思っています

 

部下の育成に子育てが秘訣になるというのも人材育成の専門家の方もおっしゃっていますので、是非 子育て中の方ではなくても効果的に人を育てることに役立つ情報になるかと思いますので是非 最後まで楽しんでご視聴いただければと思います。

 

今回は データに基づいた投稿になるのですが、実際に一流大学に進学することのできた、頭の良い子を育てた家の400人の保護者からアンケートをとったもので、わかったことになります。

頭が良い子が偉いというわけではないですが、学校の授業って面白いかつまらないかといったらつまらないと思いますし、勉強というのはこどもであれば誰もが苦手意識があると思いますので、そんな苦痛に感じる勉強ができたというのは 何事もチャレンジできる子に育てあげたという別の言い方もできる アンケート結果でもあると思っています。

 

そんな、頭の良い子に育てるには 3つポイントがあるというのがわかっていて

(ここで長々と説明をするよりも結論を 先にお伝えした方がスッキリするかと思いますので もうお伝えをしてしまうのですが)

 

3つのポイントの

1つ目が、いい意味で適当にする。ということです。

手を抜くところは手を抜いて、こだわるところはこだわるという、メリハリがあるということですが、これはこども達への接し方だけではなくて、保護者の持ち仕事ってたくさんあると思うのですがその中で 「どれを集中的にしていくか?」というのを決めていたという言い方もできると思うのですが、やはり決断して行動した方が効率が良いですし 限られた時間を効果的に使えるんですよね。

 

やはり全てを完璧にしてしまうと時間が足りなくなると思いますし、完璧主義な人ほどイライラしやすいこともわかっていますので、なにかに集中して、それ以外はやらない。というメリハリは子育て以外の事においても大切な考え方だと感じています。

 

2つ目が、聞き上手になる。ということです。

適当にするという解答の次に、聞き上手なお母さんが多かったということなのですが、こども達って小さい時は 上手く言葉で伝えられないですし、上手く話せないんですよね。

 

ママあるあるだと思うのですが、ママにしかわからない自分の子ども達の言葉、言い回しってあるんですよね。他人が聞くと全然わからないような言葉とか伝え方で 子どもたちって話してきますので、こども達自身も伝えたいのに伝わらないもどかしさをどこかで感じていると思うんです。

 

こども達が 何が言いたいのかを上手に聞き出せた保護者のこども達ほど頭が良い子に育っていった事がわかっていて

例えば、こどもが描いたお絵描きを見て、「上手くかけたね〜」とか「上手だね〜」という言葉をかけるお母さんは、悪くはないのですが、これだけだとこども達とのコミュニケーションのきっかけが作れていないんですよね。

 

頭の良い子に育てたいという目的を叶える為には、これだけだと物足りないそうで、実際 頭の良い子に育てたお母さんはこども達が絵を描いた時に どのように声かけをしていたかというと

 

「どうしてこれを描いたの?」という風に聞いてあげていたことがわかっていて、こうすることでこども達とのコミュニケーションのきっかけにもなるのですが、こども達に対する敬意にもなっていて、自分の子なのですが、同時に一人の人間として、一人の「個」という存在なんだということを 一緒に伝えられているので、こども達の 自己重要感にも繋がっているということだと思います。

 

3つ目が、頭の良い子に育てた保護者に最も共通していたことなのですが「楽しく子育てをしていた」ということでした。

子育てって、やっぱり自分の時間は犠牲になるのでネガティヴになりやすいのですが、当然 大変なことばかりではないんですよね。

 

なので つらいと思うか、楽しいと思うか? というのは子育てだけじゃなくてどんな時も表裏一体の様なものだと思うのですが、頭の良い子に育てた保護者は 育児を楽しんでいたという共通点が最もあったということなので、

 

私も実際子育てをしていて大変なこともあるのですが、思いっきりやり切りたいですし、一生懸命にこども達と向き合う事もそうですし、親の一生懸命な姿というのは強く脳に刻まれると思いますので、どうせならこの期間、楽しまなくちゃなと改めて感じています。

 

 

という事で【頭の良い子の育て方】というテーマでしたが、まとめますと

何かに集中するという、決めて断つことをする。そして 聞き上手になる。 そして関わりを楽しむ。という事なのですが、これって子育てだけではなくて お仕事での人材育成でも 共通する考え方だと個人的には思っています。

 

子育てって、何かを教えたり、世話を焼いたり、何かをしてあげることに気を取られてしまいがちなのですが、子育ての目標は、子どもと親がお互いに自立的存在となることなんだなと改めて感じています。

 

子育ては、子別れの道に他ならない。という言葉もありますし、

部下の育成でも子育ても、目標は相手の自立だと感じていますので

 

自立することを考えると寂しくなりますが、であれば、今の依存状態を思いっきり楽しみたいなと個人的には思っています

 

という事で、【頭の良い子の育て方】というお話でした。

今回のお話が あなた様にとって少しでも お役立ちな情報となりましたら幸いです。

頭の良い子の育て方

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追伸です。

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最後の最後まで、文章の方ご覧下さいまして感謝しています。

ありがとうございます。

 

それでは、また。

伏見ひふみ