Shinta corporate site

Newsお知らせ

心も体も脳も…まとめて一気に良くなる食べ物!【伏見ひふみ】

心も体も脳も…まとめて一気に良くなる食べ物!

こんにちは、伏見です。

文章をご確認下さいまして感謝しています。

ありがとうございます。

 

現在、期間限定でスペシャル特典を無料プレゼント中です。
この機会にぜひお受け取りください!

 

スペシャル特典

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【心も体も脳も…まとめて一気に良くなる食べ物!】

健康のお話なのですが、今回のお話を最後まで聞いていただけますと 食生活を見直したくなるかと思いますし、今すぐにでも発酵食品とか野菜を取りたくなるのではないかと思います。

 

是非、楽しんで最後までお付き合いいただければと思います!

 

腸は第二の脳だとか腸活とか腸内環境と健康は一体とかって言われていて腸って注目されていますよね。

今日は腸のお話なのですが、ヒトマイクロバイオームという言葉はご存知ですか?

 

ヒトマイクロバイオームの事だけ知っておいてもらえたら、その他の腸に関する情報は、知識は増えるだけいいので良いのですが、さらっと聞き流すだけでもいいのではないかなと思っているのですが

 

ヒトマイクロバイオームとは、自分の体の内側と外側に棲息している全ての集団のことを指すのですが、この細菌の数って想像以上に多くて、手のひらだけを見ても世界の総人口が70億人ですがそれを優に超えるという風に言われていて

 

その中でも腸にはより多くの細菌がいて、その数はなんと100個を超えているんです。

 

ヒトマイクロバイオームの基本的な考え方なのですが、自分の体の内側と外側に生息する全ての集団のことで、この細菌全てを合わせて、個という一人の存在の全体像を把握すると言うものなんです。

 

どうして細菌たちも一緒に個と言う一人の存在に含めなければならないのかと言うと、細菌たちが私たちに与える影響がかなり大きいからなんです。

 

私たちの体は細胞の集合体というのはご存知だと思いますが、細胞には遺伝子が含まれていますよね。

私たちの細胞の遺伝子が私たちに働く力が1だとしたら、生活を共にしている細菌たちの遺伝子が私たちに働く力はそ100倍というふうに言われているんです。

 

ミクロの世界で目に見えないものなので、あまり実感ができないのですが、実は私たちものすごく細菌たちに影響を受けているという事なんです。

 

例えばなのですが、日本人はワカメなど海藻を食べて消化できるのに欧米人は海藻が消化できないんですよね。これは、日本人には海藻を消化できる細菌がいるのに対して欧米人は海藻を消化できる細菌がいないからなのですが、生のりを消化できるのは世界で唯一日本人だけということもわかっているんですね。

 

同じ人間なのに、腸内環境の違いだけで食べられるものにも差が出てくる。という事なんです。

私たちに働きかけをする細菌を 遺伝子レベルで見たときに、細菌は私たちの肉体という本体の100倍以上の質量を持っていて、そのほとんどが人間の腸の中に生息しているという事なんですよね。

 

少し変なことを言うかもしれませんが、私たちはこれまでずっと自分だと認識していたものを、「細菌も含む自分」と言うような考え方にするなのだとしたら、自分というのは個という全体の1/100にも満たないと言う事なんですよね。

 

ということは、その他の99%以上の要因で、私たちのほとんどが決められているのではないか?という事なのですが

 

今、次々に明らかになっているものがあって、腸内に潜んでいる細菌の種類とか、細菌の量によってその人の行動とか性格、体質までもが決まっているのではないかということが言われていて

 

「痩せたければ、腸内の「デブ菌」を減らしなさい」という著書の、生物学者の藤田紘一郎先生が「世界一受けたい授業」に出演されて大反響だったそうなのですが、痩せない原因はデブ菌だというようにも言われていて、肥満体質の人の腸に、痩せ型体質の人の細菌を入れたら、今までと同じ食事をしていてもどんどん痩せていったという実験結果があったり

 

怒りっぽかったりネガティブになりやすいという人においても、その人とその人の腸内細菌のバランスは関連があるというのもわかっていて

 

私たちの腸内環境というのは、私たちの健康面に直接関わっているという事が証明されているんです。

 

腸内環境が悪化してしまうと、腸の壁を守っている細菌が力を失って崩れてしまうので、腸に細かい穴が開いてしまう状態になってしまうのですが、腸に細かい穴が開いてしまうと その穴から有害物質が血液の中に入ってしまうことで 体のいたるところに長いこと続いてしまうような 慢性的な炎症を起こし始めてしまうんです。こうした炎症が、慢性疲労とか老化にも繋がりますし、気分が落ち込みますので鬱病とも関係しているそうなんです。

 

ここまでで、細菌は私たちの性格とか人生にも影響を及ぼすというお話をさせていただいてきましたが、

では、どうしたらいいか?腸内環境を整えるにはどうしたらいいのか?ということにつきるのですが2つのアプローチが効果的で

1つ目は、良い腸内細菌を増やす。

2つ目は、良い腸内細菌をなるべく殺さないようにする。

という事です。

 

腸内細菌の数を増やすということに関しては、色々な種類の発酵食品を食べる(納豆、ヨーグルト、お味噌、キムチ、チーズ、ぬか漬け)ということと、そして、食物繊維をたくさんとることがとても効果的です。

 

発酵食品には多種多様な細菌が含まれていますので、いろんな種類の発酵食品を食べることで腸内環境をバランスよく、いい方向へ整えることができます。

 

食物繊維なのですが、腸内細菌の餌になるのでたくさん野菜を食べたほうが良いという事なのですが、食物繊維が少ないと、腸内細菌は餌を食べられなくて力を発揮できなくて飢えてしまいますので、細菌の種類が増えるからということで発酵食品ばかりを取るのではなくて、一緒に野菜とか食物繊維の多いものをとっていただくことはすごく重要なんですよね。野菜を多くとっていただくと幸福度も高く感じられたりストレスも緩和させてくれるますし、集中力も上がって脳にも良いんですよね。なので野菜はやはりいいということなのですが

 

そして、良い腸内細菌を殺さないようにするというところでは、一般的に「体に悪い」と言われているようなことはやはりよくなくて、不規則な生活をしたり、加工食品ばかりを食べたり、暴飲暴食をしたりというのは腸内細菌にダメージを与えると思っていただいて間違いありませんので、やはり体に良いと言われているような規則正しい生活とか運動をしたりとか睡眠をしっかりとったり、体にいいものを食べる というのは間違いない事なんだなと思っています。

 

という事で、腸内細菌が私たちの心にも体にも脳にもに強い影響を与えているというお話しをさせていただきました。

 

腸内環境が整っているというのは、自分に良い影響を与える沢山の腸内細菌たちと一緒に暮らしているという事なんですよね。

腸内細菌を整えることで私たちの体も、心も、脳も、元気になっていくということですので、このことに意識をしていないと、ついつい食べ過ぎてしまったり、お酒を飲み過ぎてしまったり、腸内環境を荒らしてしまうようなことを、日常の習慣でしてしまいがちになると思いますので 私たちが摂取したものがグルグル巡り巡って私たちの心にも体にもの良い影響も与えればあらゆる不調にも繋がっているということですので

 

ヒトマイクロバイオームという角度からの見方は新鮮に映ったかもしれませんが、今日から是非 念頭において毎日を生活してみて頂きたいなと思っています。

 

心も体も脳も…まとめて一気に良くなる食べ物!

という事で、【心も体も脳も…まとめて一気に良くなる食べ物!】というお話でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

追伸です。

現在、期間限定で本当にスペシャルな特典を無料でプレゼント中です。

この機会にぜひお受け取りいただければと思います!

 

スペシャル特典

 

最後の最後まで、文章の方ご覧下さいまして感謝しています。

ありがとうございます。

 

それでは、また。

伏見ひふみ